グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

定休日の夜

日々の様子は、TwitterFacebookを、お読み下さい。さらに、ブログとなれば、まさに“三種の神器”。フォロー、お友達、お気に入り。来るもの拒まずです。
昨日は、定休日でしたが、バス旅行のお客様のご予約を頂いたので、ランチのみでしたが、営業しました。
siramayu.jpg
ラストオーダーの時刻を過ぎ、他のお客様もお帰りになっていたので、従業員全員で、お見送りさせていただきました。
その後、仕込みを終え、定休日の一日を終えたのですが、ここ最近は、我が志村家にとっては,ちょっとしたイベントが重なりました。
また、土曜日は、次女のマラソン大会で、今年は4位でした。去年、一昨年と7位でしたから、かなりの大躍進です。
syoujyou.jpg
『佳肴 季凛』の女将にして愛妻(!?)の真由美さんとの結婚記念日で、まる11年になります。ちなみに、去年のこの日、自分は包丁を砥いでいて、手を切ってしまい、忘れてしまいましたが、何針か縫うほどの怪我をしてしまいました。
さて、昨日の夕飯のメインディッシュは、次女の好きな“牡蠣”の鍋にしました。もちろん、作ったのは自分です。
kakinabe.jpg
先日お話ししたように、次女は“小肌”が好きだったりと、食べ物の好みが、子供らしくないのです。
ということで、家族揃って、乾杯です。
kanpai.jpg
自分は、ビールを飲み干すと、熱燗にチェンジ。見計らったかのように、自分がこよなく愛す“鰆(さわら)の西京焼”が、焼き上がりました。
sawarakiriotosi.jpg
となれば、日本酒の勢いは止まりません。
takenawa.jpg
“牡蠣”もプリップリッです。旨いつまみがあれば、自ずと酒は進み、いい気分なり、酔いが回りかけた頃になると、志村家の女三羽烏が、ケーキを出して来ました。出して来たとは言っても、買ったのは自分ですが・・・。
cake.jpg
そんなこんなで、お祝い気分の夜は、更けていくのでした。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
fuyufuyu.jpg
   (お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

子連れ狼!?

リアルタイムの【佳肴 季凛】は、Twitter、をご覧下さい。
今日は、定休日でしたが、明日は沼津の魚市場が休みなので、仕入れに行って来ました。
親方の無しの子分無しの宿世の自分ですから、市場へは独り旅です。ただ、今日は、強力(!?)な助っ人も、一緒でした。その助っ人とは、
mahoitiba.jpg
幼稚園の年長の次女です。幼稚園と書きましたが、月曜日ですから、今日は幼稚園に行かなくてはなりませんが、市場に来て、色んなものを買ってもらいたいので、早起きして、初めて市場に、来たのでした。
ちなみに、長女はこれまでに何度か来たことがあります。その時のお話しは、こちらをお読み下さい。
夕べは、着替えしなくても済むように、
zenya.jpg
パジャマを着ないで、寝るようにさせました。ただ、まだ一人では寝ることが出来ないので、後片付けを待ちながら、居間でゴロゴロしていました。
初めての市場ですから、どれもが珍しいものばかりです。
特に、活魚の生簀は、水族館そのものですから、
takomaho.jpg
ニコニコです。“蛸”のように、見慣れたものは、
「へぇ~、たこって、こんなふうにうられているんだねぇ~。」と、言うのですが、見慣れないものになると、
「おとうさん、このかにはなんなの?ど・う・ま・んってかいてあるけど・・・。」と、聞いてきます。
ikesumaho.jpg
ちなみに、この写真の蟹は、“どうまん蟹”と呼ばれるもので、浜名湖が有名な産地でもありますが、今日のは、静岡県・清水産です。
また、折角の社会科見学ですから、マグロのセリ場にも連れて行くと、
magurotomaho.jpg
今が旬の生の塩釜産の“目鉢鮪(めばちまぐろ)”が、入荷しており、興味深く触っていました。
「まぐろって、おおきいいね~!これが、おさしみになるの?」
「そうだよ。」
「へぇ~!!!」
と、一から十までが、珍しい限りのようでした。ただ、自分にとっては、肝心の仕入れがありますから、一通り終え、セリを待つことにするのが、普段の日課なのですが、時間もあるので、構内を歩いて回ることにしました。
早起きして市場に来たわけですから、娘はお土産が欲しくてたまりません。なので、貝専門の問屋さんに向かい、
asarimaho.jpg
“浅蜊(あさり)”をゲット!あまりの嬉しさに、“浅蜊”を振り回しています。セリには、まだ時間があるので、今度は二人で、
juice.jpg
小休止。ちょうど、飲み終えると、セリ開始のアナウンスが流れ、二人して、先ほどの活魚の生簀へ、向かいました。
セリが始まると、娘は、
「おとうさん、なんでみんなおおきなこえをだして、すうじをいうの?」と、聞いてきました。
serimaho.jpg
確かに、そうです。娘にしてみれば、商品(魚)が並んでいるにも関わらず、商品を選べないわけですから、不思議なはずです。分かり安く説明したのですが、本人は、全く分かっていないようでした。
このセリで自分は、愛知産の“蛸”を仕入れて、一通り荷物をまとめると、
「おとうさん、こんなにたくさんかったの?はこんでみたい!」と、言うので、写真を一枚。
nimotu.jpg
と、普段はここで帰るのですが、早起きした以上、お土産同様、娘にとって楽しみなのが、市場での朝食。ということで、お鮨屋さんへ。
susimaho.jpg
鮪の赤身と海老を、子供サイズで握ってもらい、すぐさま平らげると、かっぱ巻き。ちょっと贅沢な朝食を終えると、急いで車に。今日は、幼稚園に行かなくてはなりませんから、のんびりしてはいられません。
車に乗って、しばらくすると、娘は、
sleep.jpg
束の間の朝寝。自宅兼【佳肴 季凛】に着き、着替えると、待ちわびていた母親、愛妻(!?)兼女将の真由美さんと共に、勇ましく幼稚園に向かう車へ。
「おとうさん、いってきます!また、いちばへいこうね!!!」
そんな声を耳にしながら、仕込みと共に、定休日の一日が始まった自分でした。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
zoutousaikyou.jpg
   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

小肌(こはだ)好き

Twitterを、クリックして下さい。日々の様子が、ご覧になれます。
kohadatanpin.jpg
“小肌(こはだ)”です。
何故か、うちの次女(年長)。
pausemaho.jpg
何の関係も無いような“小肌”と娘ですが、実はかなりのつながりがあります。
話はそれますが、この写真は、「ブログにのせてほしい。」というリクエストがあって、撮ったものですが、本人が言うことには、「一ねんせいになったた、(ブログには)のらないからね。」とまで、言っています。
ところで、娘は、子供らしからぬ大の“小肌”好きなんです。本人曰く、「まぐろとおなじくらいすき!もしかしたら、まぐろよりもすきかなぁ~。」
mahotosinko.jpg
ご覧のように、満面の笑みです。
「何で、“小肌”が好きなの?」と、訊くと、
「だって、おいしいんだもん。」
確かに・・・。ちなみに、本人が持っているのが、“小肌”の幼魚の“新子(しんこ)”です。
sinkosonomama.jpg
もっと言うと、“小肌”以外にも、娘は“牡蠣”も好きなのです。ただ、加熱したものしか、あげていませんが・・・。疑問なので、訊いてみると、
「こういうふうに、そだっちゃったんだもん、しょうがないじゃん。」
・・・、絶句。
好き嫌いがあるのも、困りものですが、この先、どうなることやら・・・。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
s-P9304578.jpg
                                (全9品 4,200円)
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

薪割り

リアルタイムの【佳肴 季凛】と自分の日常は、Twitterを、お読み下さい。
ここ三回ほどお話しが続いた“ふぐ”は、冬の味覚の代表格ですが、冬になると、当店で活躍するのが、
stove.jpg
“薪ストーブ”です。“薪ストーブ”に欠かせないのが、薪です。その薪割りをするために、定休日の今日、富士宮市の実家へ行って来ました。
実を言うと、薪割りは初体験のことで、軽く考えていたのですが、実際にやってみると、かなりの重労働で、無念にも挫折してしまいました。そんな顛末を、ご覧下さい。
先ず、丸太の台の上に、薪を置き、斧を振り落とします。
ono.jpg
力を入れて、薪と斧を、振り落とすこと数回。
hanbun.jpg
ようやく割れました。この時点で、額に汗を感じ始めました。同じ刃物の包丁の延長のように、予想していたのですが、勝手は完全に違います。
割るには、最初の作業が肝心ですが、慣れないゆえ、当然失敗します。
onosiltupai.jpg
誰が、どう考えても、これでは薪を割ることは出来ません。斧を抜いてから、リベンジです。上手くいっても、斧を振り続けなくては、なりません。今日の陽気も手伝って、汗が流れ始めました。
上手くいったか、と思えば、また失敗と、どうにもこうにも、はかどりません。力一杯やっているので、今度は台の丸太も割れてしまい、
daiwareru.jpg
匙ならぬ斧を投げ出したくなる気分。
hazyre.jpg
これ以上、やり続けると、明日以降の仕事に差し支え、包丁を握れなくなると、困るので、ここでやめることにしました。というより、挫折したというのが、本当のところです。
それでも、何とか割った薪です。
end.jpg
最初の予定では、写真の右側の薪も割るつもりだったのは、ご察しの通りです。
今日は、薪を快く調達してくれる方たちに、改めて感謝しました。また、この場を借りて、この冬もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
s-P9304578.jpg
                                (全9品 4,200円)
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

マリンプールへ

Twitterを、ご覧下さい。リアルタイムの『佳肴 季凛』が、垣間見えます。
昨日、今日と夏休みの当店ですが、
nimotu.jpg
昨日は家族そろって、出掛けてきました。行った先は、
hitogomi.jpg
富士市の“マリンプール”でした。夏休み中ということもあり、比較的早い時間であるにも関わらず、それなりの混雑でした。
着くやいなや、二人の娘は、
shower.jpg
シャワーを浴び、
yasinoki.jpg
小学4年生になる上の娘は、
slider.jpg
プールを素通りして、ウォータースライダーへ。そんな感じで、遊んでいると、時計の針は12時を指し、
ayumaholunch.jpg
お昼御飯です。お昼を食べ終わると、自分は眠くなり、そのまま連続休憩に入ったのですが、子供たちは、河童の如くプールの中へ。
子供たちにとって楽しい時間の過ぎるのは早く、あっという間の帰る時間になってしまい、“マリンプール”を後にして、次に向かった先は、
yuragi.jpg
同じく富士市内にあるスーパー銭湯“ゆらぎの里”でした。風呂で疲れを癒すなど、毛頭ない自分です。お目当ては、
namabeer.jpg
もちろん、風呂上りの一杯です。しかも、お天道様が出ている時のビールは至福以外の何物でもありません。
子供たちがプールで過ごした時間のように、一杯の生ビールは、あっという間で、
olawari.jpg
2杯目を飲み始めると、志村家の“女三羽烏”の親分の真由美さんから、携帯が鳴り、受付で待っているとのことで、とりあえず2杯で我慢することにしました。
受付では、二人の娘が駄菓子を買っていました。
dagasi.jpg
その後、家に戻り、夕飯を食べたのですが、疲れきった“女三羽烏”は、8時前に寝てしまいました。

続きを読む・・・

御殿場のそば屋『金太郎』さんへ

Twitterを、お読み下さい。毎日の様子が、覗けます。
定休日の昨日は、御殿場市にあるそば屋『金太郎』さんへ、初めて行って来ました。
kanbankintaro.jpg
ここのお店の店主の井上さんとは、まだ二年ほどの付き合いなのですが、歳も近いこともあり、仲良くさせてもらっています。また、井上さんは、日本料理の心得もあるので、そばやうどん以外の料理も、充実しています。
そんな『金太郎』さんのお料理の数々です。
kkonnyaku.jpg
まずは、“手造り蒟蒻の刺身”で、乾杯です。ちなみに、昨日は『佳肴 季凛』の女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、二人でお邪魔しました。真由美さんは、飲めないので、ジョッキに入ったコーラです。
その次に、出てきたのは、今が旬の“鱧(はも)の落とし”。
kinatarohamo.jpg
この時季は、何が何でも、“鱧”に限ります。あっという間になくなってしまったので、もう一人前オーダー。“鱧”が出てくる前に出てきたのが、
dozeukaraage.jpg
“どじょうの唐揚げ”です。ビールで喉を潤しているので、ここからは日本酒です。しかも、熱燗。自分は、一年365日、夏でも熱燗です。
atukandozeu.jpg
これが、熱燗に合うのなんの。そうこうしているうちに、“天ぷらの盛り合せ”、
ebiten.jpg
追加の“鱧の落とし”を平らげると、
hamookawari.jpg
箸休めに、“冷やし鉢”。
hiyasibati.jpg
これでは、熱燗の休む間もありません。そんな自分を尻目に、真由美さんは、締めの“そば”です。
mayumisoba.jpg
・・・・・、ここまで来ると、どれくらい飲んだか分かりません。かなり、酔っていたのですが・・・。
実を言うと、そんな昨日の様子を、井上さんが自身のブログで、書いています。
それには、何と七合。・・・・・、我ながら呆れます。
当然、今朝は二日酔い。鉛のように重い身体で仕事を始めたのですが、そんな憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれたのが、
toimaguro.jpg
北海道・戸井産の生の“本鮪”です。戸井は、津軽海峡に面していて、“大間”の“本鮪”よりも、良いと言う人も多い有名な産地です。
この“本鮪”は、
toihuda.jpg
“延縄”ですので、身は最高です。
話が、それてしまいました。まだ、酒が残っているわけではありません。
久しぶりに、楽しいお酒を飲むことが出来ました。井上さん、どうも有難うございました。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

ラジオエフに出演します

毎日の様子が気になる方は、Twitterを、覗いてみて下さい。
いきなりですが、来週7月13日(水)に、【佳肴 季凛】の地元、富士市、富士宮市で放送されているFM放送“ラジオエフ”に、出演することになりました。
時間は、14時頃で、“Cafe plants”という番組です。
地元の野菜や食材を使っているお店についての紹介ということで、出演の依頼を頂き、目立ちたがり屋というより、自己主張と独善の塊ですから、お受けさせていただきました。
放送中に、インタビューを受け、それに応える内容とのことです。7月13日(水)に、富士市、富士宮市にいらっしゃる方は、ラジオのダイヤルをFM84.4にあわせてみて下さい。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
zoutousaikyou.jpg
   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

初めてのサーバー

営業時間の変更などのお知らせは、Twitterを、ご覧下さい。
定休日だったのですが、明日は沼津の魚市場が休みなので、今日は仕入れに行って来ました。今日の快心とも言うべき仕入れが、
7iwagaki.jpg
昨日お話しした三重県産の特大の“岩牡蠣(いわがき)”でした。ちなみに、手前の7個が、自分が選り抜いたもので、開けてはいませんが、プリップリッの身であることは、想像に難くありません。
この他には、
kesanosiire.jpg
 
山口県産の“鱧(はも)”や、和歌山県産の“さばふぐ”、『贈答用西京漬』用の“サーモン”などでした。
と、ここまでは前置きで、今日のお話しは、ここからです。
一昨日の土曜日の夜のことです。
お客様がお帰りになって、後片付けをしていると、2階の住まいから、二人の娘が、降りてきて、何となく手伝いを始めてくれました。
特に上の娘は、小学4年生ということもあり、何も言わないでも、ある程度のことをやってくれます。ちょうどその時、生ビールのサーバーの洗浄をしていて、二人の興味はそこに向かいました。
souji.jpg
早速、始めたものの、実際には、生ビールなど注いだことなどありません。当然、ついで見たくなるのは、子供に限らず、誰もが思うことです。
そんな姿を見ていた自分にとっては、まさに“渡りに船”とも言うべき時が、訪れました。普段の行いが、非常に良い自分を神様は見てくれていたのです。
「ビール注いでくれる?」と、自分が言うと、
「やったことないから、よくわかんない。」と、二人。
「レバーを手前に引いて、グラスに注げばいいんだよ。」
ayumaho.jpg
「わー、出てきた。はい、どうぞ。」
v.jpg
しかも、Vサインのおまけつきです。ここ最近の暑さですから、一気に飲み干すと、さらにもう一杯注いでくれました。
と、ここで、自分が終わるわけがありません。
「今度は、樽ハイが飲みたいけど、いいかなぁ~。」と、自分がオーダーすれば、ビアホールの支配人気取りの二人は、これまた快諾。ちなみに、“樽ハイ”というのは、ウォッカベースの飲み物です。
mahotaruhai.jpg
満面の笑みを浮かべ、下の娘は、“樽ハイ”を注いでいます。注ぎ終わると、
taruhai.jpg
「おまたせしました。はい、どうぞ。」と、これまた満面の笑みで差し出してくれました。
この時すでに、二人の頭の中には、
beertanzaku.jpg
この間書いた、七夕の願い事のことなど、完全に忘れていました。志村家の女三烏と孤立無援の自分の平和な(!?)対立は、これでタイに持ち込むことは出来たのですが、この先の行く末は、四面楚歌の八方塞がりであるのは、誰も容易に想像で出来るのは、言わずもがなです。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

七夕かざり

Twitterで、呟いています。よろしかったら、ご覧下さい。
昨日は、下の娘が通う幼稚園で、“七夕祭り”なる行事が行われました。いくら父親といえど、【佳肴 季凛】のランチの営業時間と重なっていたので、生憎にして、いつものように見に行くことは出来ませんでした。
ただ、“七夕祭り”ということもあり、娘が持って帰って来たのが、
tanzaku.jpg
“七夕かざり”です。ご覧のように、願いごとが書かれた短冊が、つる下がっています。ちなみに上の娘の代筆です。
ある短冊には、
itiban.jpg
「マラソン大会で一位をとりたいな まほこ」と、書かれています。ちなみに、上の娘の代筆です。よくある願い事です。
別の短冊には、
pool.jpg
「プールで10mクロールでおよげるようになりたいな まほこ」です。これまた、小さい子供らしい願い事です。
また、別のものには、
takarakuji.jpg
「たからくじがあたり当りますように 家ぞくぜんいんから」とあり、誰もが願う定番中の定番です。小学4年生ともなると、或る意味大人ですから、この辺りのことは、十分分かっています。
そして、極めつけの短冊です。
beer.jpg
「お父さんがビールをのまないようになりますように  まゆみ まほこ あゆな」
しかも、志村家の女三羽烏の連名。完全なる包囲網です。・・・・・、絶句です。
主謀者が、誰なのか知る由もありませんが、まさに万事休す。志村家には、父親の威厳なるものは、既になく、“熱血料理人”にあり得ないと思われていた哀愁が、何故か漂っているのでした・・・。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
zoutousaikyou.jpg
   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

完全オフ

毎日の様子は、Twitterをご覧下さい。
月曜日が定休日の【佳肴 季凛】ですが、“親方無しの子分無し”の宿世の自分ゆえ、ここ三ヶ月は、完全オフの日は、全くありませんでしたが、今日は久しぶりに完全に、休みを取ることが出来ました。
ちなみに、今の時刻は、
tokei.jpg
6時を回ったところです。嬉しさのあまり、つい早く起きてしまいました。
完全にオフなので、今日は、包丁と鍋を手にすることはありません。ただ、明日は、ランチもいつも通り営業するので、やらなくてはならないのが、いくつかあります。
kome.jpg
お米を研ぐことと、
nukamayumi.jpg
愛妻(!?)兼女将の真由美さんに、糠の手入れをしてもらうことと、冷凍してあるものを、冷蔵庫に移動するだけです。
“神聖なる休日”。なんと、素敵な響きでしょう。そんな休日が、いよいよ始まります。とは言え、あっという間に終わってしまうことでしょう。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
zoutousaikyou.jpg
   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

このページの上へ戻る