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もっとおいしいお話し

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お出掛け

 明けまして、おめでとうございます。真由美です。
 お蔭様で、お正月休みをとることも出来、子供達と一緒に過ごせ、”お子様”孝行しています。
 昨日は、家族揃って、静岡までお出掛けしてきました。普段は、車で行くのですが、昨日は、子供達の社会勉強も兼ねて、電車で行ってきました。
 予想よりも、電車は混雑していましたが、ラッキーなことに、娘たちは椅子に座ることが出来ました。電車の中では、二人して、変に緊張していました。家でも、たまにはこんな感じでいて欲しいものです。他人と同じ空間で過ごすという緊張感を覚えさせるためにも、こういう経験は大切なことですね。
 静岡に着いたら、志村さんがスーツを買うので、デパートへ行きました。私以上に、志村さんはデパートが大好きで、本人が一番好きなのは、1階の化粧品売り場だと言うのです。
 本人曰く、「あの匂いがたまらない。」。
 今更ですが、やっぱり、変わってます。
 志村さんがスーツを選んでいる間、もちろん、私たちも、お買い物です。女性と買い物は切っても、切り離せません。
 その後は、お正月ということもあり、ホテルで御食事です。行ったのは、駅のすぐ近くの、ホテルセンチュリー静岡です。
 志村さんが、和食の料理長と知り合いのも、行く理由の一つですが、料理が美味しいのはいうまでもありません。ちなみに、昨日は中華を食べました。
 また、それだけでなく、ちゃんとした格好をして、こういう場所で食事をすることを子供達に覚えさせることも、親としての役目だと思っています。
 本当は和食を食べたいのですが、子供連れとなると、面倒な部分もあるので、中華にしています。
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 二人は席に着くと、待ち遠しくてたまらないようでした。
 
 中華の良いところは、アラカルトで頼めるのが、家族連れには、いいですね。
 上の娘のお気に入りは、”クラゲの冷菜”です。
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 私のお気に入りは、”鶏ささ身の紙包み揚げ”です。
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 この包んだ紙の中に、ささ身と野菜が入っていて、これを破って開けるのが、なんとも楽しみです。
 これだけでなく、いろんなものを食べました。こういう時のお会計は、志村さんに、おんぶに抱っこに肩車なので、好きなものを好きなだけ、食べてしまいます。
 お会計は志村さん任せなので、志村家女三人衆は、一足先に静岡駅へ。
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 だからと言って、このまま志村さんを置いてけぼりにすると、両替町方面の夜のネオンに、吸い寄せられてしまうので、”縄”を縛り付けて、女三人で、電車に乗せなくてはなりません。
 後はおとなしいもので、電車が発車したとたんに、夢の中。本日の財務大臣なので、勘弁してあげます。
 志村さん、今度はいつ連れてってくれる?
   真由美
 

今日は私も・・・。

 こんにちは、真由美です。
 今日(月曜日)は、本来なら”佳肴 季凛”の定休日ですが、12月ということもあり、休日返上で、志村さんの仕込みを、手伝いました。アルバイトも、今日は来ないので、志村さんと二人での仕事でした。
 ちなみに、志村さんの ”休日返上”ぶりは、皆さんご存知かと思います。
 こちらのお話しも、以下同文です。
 いくら、志村さんと一緒に仕事しているからと言って、志村さんのように料理は作れません。
 そんな私の仕事は、もっぱら”手元”というより、”使いっぱしり”という感じです。日本料理の世界では、”追廻し”と言うそうです。
 仕事のほとんどは、洗いものなのですが、素人の私でも、ちょっとぐらいは包丁を使えるので、(一応、”佳肴 季凛”を離れれば、主婦ですから・・・。)それこそ簡単なものは、私がやっています。
 今日は、”りんごのコンポート”を作るというので、私は皮向きを任されました。
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 私としては、精一杯がんばっているのですが、なかなか速くむけません。志村さんが三個むく間に、私はなんとか一個。
 待てど暮らせど、りんごの数はいっこうに、減る気配はありません。
 それでも、何とか終わりました。むいている間は、ただひたすらでしたが、時計の針は予想以上に、先を指していました。
 というより、外は暗くなっていました。それでも、今日のやるべき仕事は、終わったので、ほっとしました。
 が、志村さんにはまだ仕事が、いくつか残っていたので、”独り”仕事をしていました。こんな形の”夫婦水いらず”も、日本料理店の年の瀬ならでは、なのかなぁ~?
        真由美
 
 
 

薪ストーブ

 ここ2、3日ぐっと冷え込みますね。特に、夜になるといっそう寒さが、増します。
 冬になると、どこのご家庭でも、炬燵、ストーブなどを出して、暖をとると思います。”佳肴 季凛”がいくら日本料理店といっても、炬燵を出すわけにはいきません。
 だからと言って、エアコンの暖房だけでは、暖をとるには、ちょっと不十分ですし、風情もありません。
 そのため、改装工事を請け負ってくれたマクスの社長の勧めで、”薪ストーブ”をつけることにしました。
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 これがその薪ストーブです。
 近寄ってみると、火が燃えているのが、お分かりいただけると思います。
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 子供の頃、テレビアニメで見たような光景ですね。私も子供の頃、憧れていました。
肝心の暖かさですが、なかなかのものです。
 夕方、営業前に火をつけるのが、私の役目なのですが、先日初めて、火をつけた時、燻ってしまい、煙が立ち込め、火災報知機がなってしまい、挙句のはてには、セキュリティーも作動してしまいました。
 例のマクスの社長も駆けつけてくれ、事なきを得ましたが、二人してかなりあせりました。
 次からは、無事に火をつけることが出来ました。開店間もない、お客さんがいない時に、つい眺めてしまいます。
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 お店のなかで、焚き火をしているわけですから、楽しいに決まっています。でも何故、火を見ていたり、焚き火をしたくなるのでしょうかねぇ~?
 どなたか、教えて下さい。
   真由美
追伸 実を言うと、薪ストーブをつけることに、当初二人して、気乗りはしませんでしたが、今では、つけてよかったと思います。それ以上に楽しんでいます。早く、夜になんないかなぁ~。

お祭り

 お久しぶりです。真由美です。なんだかんだで、もう11月ですね。
 昨日は、”佳肴 季凛”はお休みでした。また、祭日ということもあり、学校もお休みだったので、久しぶりに家族揃って、出かけて来ました。
 昨日の行き先は、富士宮市にある浅間大社の秋祭りでした。娘二人は、行く前から、喜んでいました。
 車を駐車場に止め、”お浅間さん”まで、歩いて行きましたが、下の娘は、歩きもせず、私が抱っこするハメに。ここ最近体重も増えたので、抱っこするのも一苦労でした。
 お祭りの楽しみと言えば、何と言っても屋台。娘二人は、気に入ったものがあれば、近寄って行きます。その時のやりとりは決まっています。
 「これほしいなぁ。かって。」
 「ダメ!もう買ってやったじゃん。」
 そうは言っても、最近はお店の忙しさにかまけて、なかなか相手もしてやれないので、昨日は少しサービスしてあげました。
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 これは、ちょうちょの羽とおぼしきもので、上の娘だけが買いました。どこかの子供がしているのを見て、欲しくなったようで、これを売っているお店をみつけるまで、結構歩かされました。
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 下の娘は欲しいものがないようでしたが、途中でとりの唐揚げを買ってあげましたが、食べる時も、まだ私が抱っこ。
 人出も私が子供の頃に比べ、少なかったでしたが、子供にとっては、お祭りは何よりも楽しいものなのは、いつまでも変わりませんね。
   真由美

面目躍如

 こんにちは、真由美です。 
 おかげさまで、”佳肴 季凛”開店に先立ち、新ホームページが、アツプしました。これからも、宜しくお願いします。
 せっかくの土曜日なのに、今日はあいにくの天気で、うちの娘たちも自宅待機です。こういう日は、うちの中で、過ごすしかないのですが、最近、長女のAYUNAは、オセロを覚えたので、志村さんを相手に、楽しんでいます。
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 白のAYUNAが、優勢に見えますが、外の枠を、囲んでいるのは、黒の志村さんです。
 AYUNAはそんなことつゆ知らず、楽しんでいます。
 志村さんは、なんでも本気にならないと気が済まないタイプなので、子供を相手にしても、オセロですら、本気です。
 前回は、AYUNAに2個差で負けたので、今回はかなり、気合を入れていました。
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 結果はこんな具合で、見事(!?)志村さんの勝利というか、面目躍如。
 その後は、AYUNAに、オセロのコツを、教えていました。
 あっさり、負けてやるのが、良いのかどうかわかりませんが、こういう風に、「どうしたら、勝てるのか?」ということを、教えてやることも必要ですね。
 季凛の開店も、もうすぐです。のんびりと遊んでやれることも、なくなっしまいますが、こんな時間が持てたのも、改装中の恩恵ですね。

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