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もっとおいしいお話し

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過ぎ去りぬ台風10号

昨日 東北地方に上陸した台風10号は、

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多くの被害を、もたらしました。

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被害に遭われた方には、この場を借りて、お見舞い申し上げます。

 

台風10号の直接の被害はなかったものの、何らかの影響は、必ずあるもので、今朝、沼津の魚市場に行き、地物の魚を取り扱う売場の生簀を見ると、

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3つの生簀は、

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全て、

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空っぽで、

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海水すら、入っていませんでした。

 

構内は、

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陸送便の荷物も少なく、

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まるで、体育館のようで、

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市場の職員や仲買人は、井戸端ならぬ波止場会議中でした。

 

そんな様子を尻目に、

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活魚売場に行くと、

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先程同様、

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空っぽでしたが、

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それでも、

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北海道産の平目(天然)が、2枚だけ入荷していました。

 

ただ、

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別の生簀には、

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淡路島産と、

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山口産の鱧が、入荷しており、

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1本の淡路島産と、2本の山口産を仕入れることにし、

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活かして持ち帰るように、準備しておきました。

 

また、こんな状況ですので、地元の船は、

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停泊していました。

 

今日のような状況は、台風という気象条件が、一番の原因ですが、月末の水曜日というのも、そんな状況に拍車をかけていました。

 

というのも、水曜日は、築地などの中央市場が休みであることが多く、仮に開いていても、荷動きが鈍くなっている昨今ですので、漁師も、漁に出ないようになっているからです。

 

また、月末は、棚卸しや在庫調整などの経理面での理由で、仕入れを控えるのも、今日の状況に拍車をかけたこともあり、謂わば“三重苦”でした。

 

その後、

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別の売場にある問屋に行くと、

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水槽などで死んでしまった“落ち鱧”が、1本でしたが、

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仕入れることにしました。ちなみに、この鱧は、徳島産でした。

 

魚そのものの入荷が少なくても、自分に必要な魚である鱧を仕入れたこともあり、ひと安心し、市場から帰ることにしました。

 

かくして、台風一過ではなかったものの、台風の影響を受けた明くる日である今日の仕入れは、とりあえずクリア出来ましたが、三陸や北海道の北日本の状況を考えると、明日以降の仕入れは、一抹の不安があります。

 

ある程度の状況は、既に耳にしていますし、その他の仕入れもあるので、明日、明後日も、市場へ行く予定です。というより、決定です。

 

仕入れ無くして、まともな料理は出来ませんし、こういう時こそ、自分の目で見たものが、大事なのは、語るまでもありません。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、明日、9月1日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

8月の鮪コレクション

8月も、明日で、終わりです。ということで、月1恒例の“鮪コレクション”が、今回のお話しです。全て、生の天然もので、いつものように、東京・築地から仕入れたものでした。

 

8月最初の鮪は、

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オーストラリア産の南鮪で、この次も、

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南鮪で、こちらは、ニュージーランド産のものでした。

 

どちらも、南鮪というよりは、本鮪のような身質で、南鮪にしては、自分のストライクゾーンに、しっかりと収まってくれました。

 

この時季の南半球は、真冬ですので、海水温も低く、国産のものよりも、すっと良いものが多いのが、実状で、外国産というと、兎角劣るように思われますが、そんなことは全くありません。これは、本鮪についても、言えることです。

 

鮪の場合、産地よりも、時季、さらに言うと、個体差が全てですので、産地で評価をするのは、全くの無意味で、これらの次に入荷した本鮪の産地である青森県大間は、

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有名な産地ですが、一番良い本鮪が水揚げされる産地ではありません。

 

何度も、例えとして、挙げていますが、巨人は球界の盟主かもしれませんが、つねに首位にいないことと、全く同じことなのです。

 

個体差とは言いながらも、好きな本鮪の産地を、あえて挙げるのなら、8月最後に入荷した宮城県塩釜や、

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春から初夏にかけて入荷する和歌山県那智勝浦です。

 

海外では、春先の地中海産のものにも、良質なものが多く、そういうことを考えると、どこの産地というよりも、個体差が全てです。

 

また、時季と言えば、秋からは、塩釜や銚子などで、目鉢(めばち)鮪が、多く水揚げされるようになり、本鮪や南鮪とは違った味わいを、楽しめます。

 

9月は、どんな鮪が入荷するのか、乞うご期待。というより、自分の方が、期待しているのは、言わずもがなです。

 

★★★期間限定 会席料理【秋ごよみ】 ★★★

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(全9品  お一人:3,000円) お陰様で、9月18日をもちまして、当店は8周年を迎えます。

 

そんな感謝の想いを込めた会席コースを御用意致しております。   なお、お召し上がり頂ける期間は、10月2日(日)までです。本物の素材が奏でる逸品の数々を、是非ご堪能下さい。

お弁当のご注文の個数

今日は、定休日でしたが、お弁当のご注文を頂いたので、

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仕上げと盛り付けをしました。

 

御覧のように、ご注文を頂いたのは、2個でしたので、

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それほど時間もかかりませんでした。

 

その後、先付の‟白子豆腐”を仕込み、

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今日の仕事は、終わりました。

 

また、昨日は、御食事に見える予定だったお客様のうちのお一人が、来られなくなったので、

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急遽、お弁当を、1個だけでしたが、御用意しました。

 

来られなくなったお客様は、高校生の方でしたので、

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豚カツと、

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鶏肉の照焼を入れました。

 

御飯(松前御飯)と、

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煮物は、

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いつも通りのもので、

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仕上がったら、御食事の後に、お客様がお持ち帰りになられるようにしておきました。

 

ところで、お弁当のご注文は、2日前までで、5個程度を目安に、お願いしているのですが、以前お話ししたように、例外もあり、昨日も今日も、然りでした。

 

どこかで、線引きをしなくてはならない部分もあるのは、確かですが、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと“2個1”で仕事をしているので、可能な限り、対応させて頂いております。詳細については、お問い合せ下さい。

ふぐ皮入りの冷やし中華

今日は、ランチの営業の合間を見ながら、

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湯引きしたふぐの皮を、

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女将兼愛妻(!?)に手伝ってもらいながら、包丁しました。

 

ふぐは、天然のとらふぐですが、ふぐ類の中でも、皮が無毒で、食べられるのは、とらふぐをはじめ、限られた種類だけです。

 

自分が包丁した部分と、

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真由美さんのそれを合わせ、

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均等にするため、水を入れ、よく混ぜたら、

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ザルに上げ、水を切ります。

 

ここまでは、いつも通りの仕込みで、お出しする時は、

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ふぐ刺の真ん中に盛り付けます。

 

また、

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そのまま、紅葉卸しと葱を添えて、ポン酢と共に、お出ししています。他には、和え物、酢の物など、クセがないので、色んな料理に使えます。

 

味わいというより、独特の食感が持ち味ですので、今日は、ふぐ皮を使って、冷やし中華にして、お昼の賄いにして、食べました。

 

その作り方ですが、市販の中華麺を湯がき、氷水で冷ましたら、

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ザルに上げ、

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くっつかないようにするため、

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胡麻油と、

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葱油を、麺に絡めておきます。

 

器に盛り付けたら、

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胡麻だれを、掛けます。胡麻だれは、『佳肴 季凛』のオリジナル料理の“サラダ素麺”で、使っているものです。

 

その上に、

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ふぐ皮を乗せ、

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賽の目に包丁したミニトマト、

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湯がいてから、包丁したオクラ、

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胡瓜を乗せ、最後に、

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天に紅蓼をあしらったら、出来上がりです。

 

ふぐ皮の独特の食感もさることながら、

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野菜のシャキシャキ感が何とも言えません。

 

以前お話しした、“ふぐラーメン”よりは、ずっと美味しかったです。やはり、料理は、オーソドックスなものに限りますし、機会があれば、別バージョンのラーメンというか、麺類を作ってみるので、その時は、またお話しします。

 

★★★期間限定 会席料理【秋ごよみ】 ★★★

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まだまだ、御用意可能な『鱧料理』

昨日は、

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沼津の魚市場に行き、

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落ち鱧と、

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活かしの鱧を、仕入れて来ました。

 

どちらも、

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和歌山県産のものです。

 

活かしの鱧は、今日の御予約のお客様にお出しするため、

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水槽に入れておきました。

 

このように活きてはいても、落ち鱧のように、水槽で死んでしまうこともあり、市場が休みである土曜日に、『鱧料理』のコースの御予約を頂いても、鱧の代名詞でもある“落とし”(写真 下)を、

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御用意出来ない場合があるので、御予約の際に、その旨をお伝えさせて頂いております。

 

明くる日の今日、

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水槽から、鱧を取り出し、卸すことにしたのですが、鱧は長い魚ですので、網で捕まえにくいので、このように、ザルを使い、

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取り出します。

 

ただ、獰猛な性格ゆえ、噛み付かれないように、常に注意が必要です。ザルの中の鱧を、

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取り出し、締め、卸してから、

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“落とし”に仕立て、生の本鮪(塩釜)、新子(佐賀)、湯葉と共に盛り付け、『鱧料理』のお客様にお出ししました。

 

8月も終わりに近づき、秋の気配を感じますが、まだまだ『鱧料理』は、御用意することが出来ます。ただ、この時季は、台風が近づくことも多く、それにより、鱧の入荷が左右されることも多いので、予めのお問い合せをお願いしております。

 

また、来週は、

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不穏な動きをしている『台風10号』が、海上にあり、鱧の入荷が気になるところです。

静岡県沼津産のジャンボちゃんこと、天然とらふぐ

今朝は、沼津の魚市場に仕入れに行って来ました。いつものように、一番最初に向かったのは、

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生簀のある活魚売場でした。

 

生簀を覗くと、

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南伊豆・妻良の定置網にかかっためいち鯛が、

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沢山入荷していました。

 

例年、8月の頭から、9月のお彼岸辺りまで、入荷してくるのですが、知る人ぞ知る高級魚で、相場次第ででは、1枚が、1諭吉とまではいかなくても、1一葉なんてことは、ざらにあるのです。

 

個人的には、好みではないので、余程のことがない限り仕入れることはせす、今日も然りでした。そんな様子を尻目に、生簀を物色していくと、

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“ふぐに魅せられし料理人”の自分がこよなく愛す天然のとらふぐが、入荷していました。

 

いわゆる地物で、

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沼津産の4,0キロのものでした。

 

しかも、自分が“ジャンボちゃん”と呼んでいる4,0キロものでした。ちなみに、自分は、4,0キロ以上のものを、そのように呼んでいます。

 

どんなに沢山のめいち鯛があろうとも、自分は素通りするのですが、天然のとらふぐしかも、“ジャンボちゃん”となれば、素通りするわけにはいかないので、仲買人と作戦を練り、セリに臨むと、

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思惑通り、GETすることが出来ました。

 

となれば、気分は、萌え燃え・・・

 

その後、すぐに、

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締めて、

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血抜きのため、海水を注ぎました。

 

『佳肴 季凛』に戻り、

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卸してから、水洗いし、

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綺麗に拭き上げてから、

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刺身にするため、3枚に卸し、

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晒に包(くる)み、

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冷蔵庫へ。

 

この時季、入荷してくる地物のとらふぐは、鯵(あじ)や魳(かます)などを獲る旋網漁にかかるもので、天然のとらふぐの延縄漁が始まるのは、地域にもよりますが、東海三県では、10月に解禁となるので、本格的な入荷は、まだまだです。

 

しかしながら、数の多い少ないはともかく、旋網にかかるとらふぐが、水揚げされるようになると、自分としては、秋の気配を感じぜずにはいられません。

 

市場に通っていると、魚の入荷で、季節の変化を感じることも出来るので、市場は、或る意味、歳時記のようなものですし、これも、市場へ通う楽しみの一つでもありますし、それが、料理を作る上での楽しみと同時に、悩みでもあるのは、確かです。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

和牛リブロースのたまり焼

先日、グレードアップした『特別会席』について、お話ししましたが、その時お出しした“和牛リブロースのたまり焼”が、

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今回のお話しです。

 

静岡県産の和牛のリブロースを、

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このように、

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包丁していき、

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その後、

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串を、

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打ちます。

 

お出しする時は、

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卓上の焼肉用のコンロを準備し、

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焼網の上に、脂身の部分を置いておきます。

 

頃合を見て、火を点け、

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いつでも焼けるように、準備をしておきます。

 

それに合わせ、

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串打ちをしたものを、準備しておくだけでなく、冷蔵庫から出しておき、芯の部分も、常温にします。こうするのは、周りが焼けていても、中が冷たいままの変なレア状態を避けるためです。

 

焼網が温まったら、

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乗せ、様子を見ながら、

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裏表、

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左右と焼きます。

 

4つの面が焼けたら、

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照焼のたれと、たまり醤油を同割にしたものにつけ、再び焼くこと、2回。

 

焼き上がったら、

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粗目に卸した生の本山葵を添えて、お出しします。

 

こういう部位は、塩胡椒のようなシンプルな味付けが、素材本来の美味しさを味わえるような感じがしますが、料理として、その素材を活かすには、照焼のたれのように、それなりの仕込みをしたものでないと、その美味しさを味わうことは、出来ません。

 

特に、脂の強い素材は、濃い目の味付けでないと、一口食べた時点で、飽きてしまいます。豚カツを、塩で食べられるのは、最初だけで、最後まで、飽きることなく、食べられるのは、ソースでしかありません。

 

豚カツと言えば、揚げたものを、甘辛い割下で煮て、卵でとじてから、ご飯の上に乗せるカツ丼も、濃い目の味ゆえ、飽きることなく、最後まで食べることが出来るのです。

 

天ぷらも、最初から、最後まで、塩だと、口の中に、油の後味しか残らず、普通の人なら、胸やけしてしまいます。

 

料理というのは、どこまでいっても、素材と調味料のバランスで、調味料が、素材を料理に変えてくれるのです。塩も、調味料かもしれませんが、様々な調味料に入っていることを考えると、調味料とは言い難いのは、確かです。

 

肝心の‟和牛のリブロースのたまり焼”の味ですが、美味しいの一言に尽きますし、それ以外の言葉は、見つかりません。リブロースの入荷がなければ、サーロインで御用意することもあります。

 

その味わいは、殆ど差がありませんが、リブロースの方が、和牛本来の美味しさを味わうことが出来ますし、個人的には、リブロースの方が、好きです。

 

サーロインにせよ、リブロースにせよ、和牛のたまり焼は、要予約のお料理ですので、召し上がりたい方は、予めお問い合せ下さい。

 

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次回は、9月1日(木)の予定です。

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おうちで焼肉 in 厨房

以前、自宅で食べる焼肉=“おうちで焼肉”について、お話ししたことがありますが、

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先日も、“おうちで焼肉”を食べました。

 

肉は、仕入れ先の肉屋に行き、その時にある良さげなものを、選んでおり、この時は、

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合鴨、

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和牛のリブロース、

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和牛のタン、

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和牛の肩バラでした。

 

焼肉にする時は、ある程度の厚さに包丁するのが、一般的ですが、肩バラは、繊維質が強いので、

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このように、スライスしてあります。

 

肉だけでは、つまらないので、

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“とんび”と呼ばれる烏賊のくちばしの部分も、用意しました。

 

そして、この日は、【佳肴 季凛】の2階である住まいではなく、厨房で食べることにし、

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焼台の周りに、

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新聞を敷き、

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焼肉用のコンロを、置きました。

 

普通のテーブルのように、コンロを囲むことは出来ないので、

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このように、取り皿などを並べました。

 

椅子は、お客様用のものでは、油が飛んだり、臭いがついてしまうと、不都合ですので、

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一升瓶のケースに、

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新聞を敷いたものを、準備しました。

 

これで、準備が整い、

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“おうちで焼肉”の始まりです。

 

コンロの上に、

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色々と並べ、焼いていきます。

 

ダクトの下ですので、

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煙が立ち込めることが、ありません。

 

その隣で、自分は、

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‟赤星”から、“ギネス”にシフト。

 

網が汚れたので、

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交換と同時に、

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焼酎の水割りに、シフト。

 

先程の肩バラは、

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薄いので、網に乗せると、

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すぐに焼けます。まさに、“焼しゃぶ”です。

 

食感が良いので、つい厚めに包丁したくなるのですが、厚いと、ゴムを食べている感じになるので、このくらいの厚さでないと、駄目なのです。

 

お腹も一杯になったので、

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デザートのアイスを食べた後、

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お片付けTIME。

 

皆でやるだけでなく、

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食器洗浄機もあるので、

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あっと言う間に、

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片付け終わり、案の定、手早く片付けも出来たので、今度から、“おうちで焼肉”は、厨房でやることになりました。

 

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東京日帰り旅行 日本橋編

今日のお話しは、東京日帰り旅行の最終回の日本橋編です。

 

池袋から、地下鉄を乗り継ぎ、降りた駅は、

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銀座線の三越前でした。

 

向かった先は、

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夕食の予約をしておいた日本料理店【三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)】でした。

 

こちらで、食事をすることにしたのは、Facebookで知り合った店主である石沢さんが、自分と同じように、所謂オーナーシェフとして、仕事をされていることが、一番の理由でした。

 

また、2人の娘達には、色んなものを食べさせており、大体のものを食べることが出来るものの、コース料理を、食べる機会が、無かったことも、その理由でした。

 

ホームページを御覧になれば、お分かり頂けると思いますが、こちらのお店は、石沢さんの出身地である青森県の食材や、郷土料理をお出ししているのも、特徴の一つで、食べる前から、色々とお話しもしたかったので、今回は、カウンターに席を用意してもらいました。

 

席には、

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青森県の地図と共に、

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料理や食材について書かれたものが、置かれており、青森県は、東西南北に長く、広がっていて、県の面積でも、全国8位と、自分が想像していた以上に、広いことを知りました。

 

店内に入ると、

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石沢さんは、独り黙々と、仕事をしていました。

 

自分達は、

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それぞれが、好みの飲みものを注文し、次女の書道展での成果、そして、一日中、歩いた労をねぎらい、乾杯。

 

自分が飲んだのは、

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お気に入りの銘柄の“赤星”と呼ばれている『サッポロラガービール』で、“女三羽烏”は、アセロラのジュースを、注文していました。

 

先ず、お出ししてくれたのが、

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前菜でした。

 

左奥のグラスに入っているのが、南瓜と玉蜀黍の冷製のすり流しで、真ん中の器には、焼松茸、新銀杏、食用ほうずき、青菜のお浸しが盛り付けれており、右手前の竹筒には、金糸瓜の土佐酢和えが、盛り付けられていました。

 

前菜は、山海のものを盛り合わせたものが、一般的ですが、このように、野菜だけでも、味の変化が十分楽しめることを、改めて感じました。

 

その次が、

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御椀で、

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青森県八戸地方の郷土料理の“いちご煮”で、細かく刻んだ大葉が、あしらわれていました。

 

“いちご煮”という名前は、御椀の中の乳白色のすまし汁に沈む雲丹(うに)が 朝もやに霞む野いちごのように見えることから、名づけられたと言われています。

 

その次が、

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刺身で、手前から左回りに、車海老、秋刀魚、鯨、北寄貝、伊佐木(いさき)が、盛り付けられた五種盛りでした。

 

刺身が運ばれてきたこともあり、

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ここからは、日本酒。自分は、一年365日、熱燗で、やはり、日本料理との相性は、語るまでもありません。

 

刺身の次が、

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焼物で、

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青森シャモロックの胸とももの部分を、串焼にしたものでした。

 

その次が、

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酢の物の“もずく酢”で、このもずくは、生の本鮪で有名な大間産のもので、シャキシャキとした歯応えをしており、これまでに食べたことのある様々な産地のものとは異なり、目から鱗とも言うべき感じでした。

 

この後、焼物の第二弾が、

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甘鯛の酒盗焼で、酒盗とは、鰹や鮪などの内臓で作った塩辛のことですが、今回は、鮪の塩辛で作ったものでした。

 

最近では、脂の有る無しが、焼魚の美味しさのように思われがちですが、魚本来というより、甘鯛のような上物と呼ばれる魚の持つ美味しさを、凝縮した味わいで、もう少し、食べたいくらいでした。

 

コースも、〆の食事となり、

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雲丹御飯が、供されました。

 

雲丹は、水揚げされた直後のものを、蛤の殻に入れて、蒸されたものですので、2番目に出された“いちご煮”の雲丹とは、全く違う味わいで、雲丹を、さほど好まない自分でも、箸が進むこと、この上ありませんでした。

 

一緒に出されたのが、

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留椀の青森県十三湖産の蜆の清まし仕立てで、十三湖産と言っても、蜆の数は、13個ではありませんでした。(笑)

 

そして、デザートが、

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苺のシャーベットで、苺そのものも味わいで、自分が作る苺のアイスとは、全くの別ものでした。こちらのお店らしく、青森県産の苺で、作られたものでした。

 

大満足のうちに、食事を終えたのですが、全ての料理について言えるのは、食べる前に、どんな味なのかは、想像出来ているにも関わらず、食した味わいは、期待に違(たが)わぬもので、種明かしが分かる手品や、落ちの分かる落語を観ても、面白さを感じるような感じでした。

 

また、自分の作る料理は、どこまでいっても、自分の味でしかありませんし、この日のように、別の料理人の方が作ったお料理は、ひと際の美味しさを感じました。

 

そして、この日のように、灼熱の中、歩き周り、水分の取り過ぎで、身体も疲れ果てつつ、食事をするのが、億劫な気分すら、あったにもかかわらず、箸をつけはじめると、思いの外、箸が進んだのは、こちらのお料理が、本物であったことの証し以外の何物でもありません。

 

丁寧な仕込みをすることが、美味しさにつながり、それが、全てだとも、再認識することが出来、日本料理を自分の道として、選んだことも、間違いでなかったことも、確信することが出来ました。

 

そんな気分のまま、

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同志である石沢さんと、記念撮影し、お店を後にし、東京駅へ向かったのですが、新幹線の発車には、まだ時間があったので、

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【大丸】に寄り、

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こんなものを手にし、

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改札口へ。

 

新富士までの道中の‟独り二次会”のために、

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先程の“こんなもの”の相棒を買い求めたのですが、この後、偶然にも、お客様に会ったので、‟独り二次会”は、お流れになってしました。

 

それでも、道中は、逆に楽しいもので、

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新富士に、無事到着しました。

 

同席したお客様とは、ここで別れ、この後、スーパー銭湯に寄り、風呂上りに、

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‟独り二次会”を決行し、かくして、東京日帰り旅行は、無事に終わりました。

 

家族それぞれの目的地は違ったものの、どれもこれも、楽しい時間だったのは確かで、久し振りに、休みを満喫出来ました。

 

★☆★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ☆★☆

只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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『鱧彩々』 (おひとり 6,000円)と銘打ちました。この時季の美食の極みでもある鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。

詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。

東京日帰り旅行 池袋編

前々回のお話しの築地、前回の上野に引き続き、東京日帰り旅行のお話しで、今回は、池袋編です。

 

上野から、山手線に乗り、

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池袋に、着きました。

 

目指すは、

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東口で、

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さらに、気温は上昇し、まさに炎熱地獄とも言うべき中、昼食にすることにし、

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こんなチェーン店に、入りました。

 

4人共、

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全く同じものを、

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注文し、食べました。味云々よりも、ファストフード店のようなところへ来るのは、滅多にないので、これはこれで、興味深いものがあります。

 

昼食後、上の娘は、自分の行きたい場所があるということで、別行動となり、自分達が向かったのは、

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水族館、展望台、ナンジャタウン、プラネタリウム、ショッピングセンターがある大型商業施設の【サンシャインシティ】でした 。

 

これらの中で、行ったのが、

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【サンシャイン水族館】でした。

 

エレベーターに乗り、

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降りると、

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入場券を買い求め、

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館内へ。

 

水族館ですので、

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展示されているものは、魚が中心ですので、仕事柄、目が行ってしまうのは、

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観賞用の魚よりも、

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真鰯のような食用の魚です。

 

特に、真鰯は、【佳肴 季凛】では、『鰯の丸煮』として、御用意しているので、大きさなど、つい気になってしまいました。

 

また、大きな水槽には、

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えいが、

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こんな感じに、泳いでいました。見ているだけで、涼しげですし、エアコンも程良い感じに、効いているので、快適そのものです。

 

この他には、

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くらげや、

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亀など、定番の生き物が、展示されていました。

 

館内を歩くと、今度は、

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お土産物売場へ。

 

売場は、

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特に変わっているわけでもなく、

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水族館らしきお土産物が、所狭しと並んでいました。

 

こういうところに来ると、“ふぐに魅せられし料理人”の自分は、ついつい、ふぐ類のものを、見つけたくなり、

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この中から、

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はこふぐのストラップを見つけました。

 

また、別のコーナーでは、

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ふぐの栞(しおり)があったので、

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先程のストラップと共に、

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買うことにしました。

 

この後、

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屋外に出ると、

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アシカや、

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ペンギンが、

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展示されていました。

 

そして、最後に、

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アマゾン川などに生息している大型の淡水魚を見て、水族館を後にしました。

 

そして、上の娘と合流し、池袋から、

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丸の内線、

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銀座線と、地下鉄を乗り継いで、

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三越前に、辿り着きました。

 

ここが、今回の日帰り旅行の最終目的地で、予定通りの夕食となりました。夕食の様子は、次回お話しします。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、9月1日(木)の予定です。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

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