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もっとおいしいお話し

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サントリー・オールドのハイボール

アルコールとなれば、芋焼酎を除けば、何でもござれにして、休みとなれば、朝からでも、一献を傾けたい自分です。

 

中でも、もっとも好きなのが、熱燗で、真夏でも、熱燗でないと、気が済みません。

 

ただ、最初から熱燗というわけではなく、最初はビールだったり、ハイボールだったりしますし、最後まで、それらであることもあります。

 

ハイボールは、ご存じのように、ウイスキーを炭酸で割ったものですが、これまでに色んな銘柄で試し、その暁に辿り着いたのが、

サントリー・オールドのハイボールでした。

 

オールドは、その形から、ダルマとも呼ばれているのは、広く知られていますが、詳しいことについては、オールドの公式ホームへージを御覧下さい。

 

オールドのハイボールが気に入ったのは、味が濃厚だというのが一番で、炭酸で割っても、風味が落ちないことによります。

 

国産のウイスキーメーカーといえば、ニッカウヰスキーも有名で、先程お話ししたように、ニッカウヰスキーのものでも、幾つか試したのですが、ハイボールとしては、味が上品だというのが、個人的な感想でした。

 

ちなみに、【佳肴 季凛】でお出ししているのは、シーバスリーガルのハイボールで、それについては、こちらをお読み下さい

シーバスリーガルの方が味もいいので、個人的には、こちらの方がいいのですが、値段も高いので、普段は、オールドにしています。

 

作り方は、

グラスに氷を入れたら、

オールドの次に、

炭酸水を注ぎ、

軽く混ぜたら、

出来上がり、

グビグビ・・・♬

 

ハイボールに合わせるつまみは、

鰹をはじめ、

生の本鮪の血合いの醤油漬を焼いたものや、

休みの日の夕飯の焼肉、

ある時は、真鰯のフライだったり、

カレーうどん、

下足の炒め物、

餃子だたりと、それこそ何でもありです。

 

今夜のハイボールのお供は、何になるのか、それともハイボールなのか、これから、考えます。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

おかずは、お弁当の余りもの

お弁当のご注文を頂いていたこともあり、今日は、その仕上げから一日が始まりました。

 

煮物、

玉子焼、

銀鱈の西京焼などを仕上げたら、

いつものように、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが盛り付けてくれました。

 

そして、お弁当は、

このように、

仕上がり、

それぞれを重ね、

蓋をして、紐をかけ、箱詰めし、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。

 

ところで、お弁当のご注文を頂く時、煮物や、

焼物などは、

急遽、数が増えることもあるので、必ず余分に仕込んでおきます。

 

また、玉子焼は、1本か、半分の大きさで焼かなくてはならないので、どうしても、余りが出るのですが、1本の場合、20個分で、半分の場合、10個分となります。

 

ただ、揚物は、それぞれの材料を真空して、冷凍してあることもあり、急に数が増えても、すぐに仕込めるので、余りものが出ることは、殆どありません。

 

そして、お弁当のご注文を頂いた日のお昼の賄いは、これらの余りものが、

おかずとなるのが多く、今日も然りでしたが、

御飯は、マクロビオティック(玄米菜食)を食生活の基本に据えているので、

雑穀御飯で、中には、玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きびが入っています。

 

汁物は、この時季らしく粕汁仕立てで、

今日の具材は、エリンギ、しめじ、じゃが芋、大根、人参、韮、春菊、ひじき、焼海苔で、お新香は、

胡瓜と大根の糠漬でした。

 

賄いは、その時にあるものを作って、食べることが多く、どれが一番のお気に入りかは、分かりませんが、焼物が一番好きなおかずかもしれません。

 

あとは、魚市場に行った時に仕入れた魚で作るものも、捨てがたいものがあり、本業よりも、こちらの方が、力を入れてしまうような、そうでないような・・・。(笑)

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

冷凍の真鰯は、半分に

先日、冷凍の真鰯(青森県産)の脂の乗り具合についてお話ししましたが殊更に良かったこともあり、先週再び、沼津の魚市場で、

仕入れて来たのですが、

1ケースの目方は、

包装用の段ボールや袋などを含めると、16キロを越えていますが、伝票の上では、15キロで計上されています。

 

また、1本あたり100グラムぐらいの目方ですので、最低でも130本ぐらいはあるはずです。

 

前回は、一度に、【鰯の丸煮】に仕込んだのですが、半分の量の方が、仕事をしやすいので、

『佳肴 季凛』に戻ったら、

そのまま常温で解凍しておき、

ばらばらに出来るようになったら、

分けておきました。

 

鮮度が良いうちに冷凍してあるので、

目も充血しておらず、

分け終えたら、

番重(ばんじゅう)を重ねて、冷凍しておきました。

 

今月半ばに、お返し用にご注文を頂いていることもあり、仕込みの都合を見ながら、これらを仕込む予定です。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

3月は、3月1日(木)の予定です。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

朝から、燃し木狩り

言い忘れていましたが、昨日のお話しが、2100回目の更新でしたので、今日が、2101回目の更新となります。

 

今後とも、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。ということで、今日のお話しです。

 

今日は、定休日ということもあり、

朝の内に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

知り合いの建材屋さんに、薪ストーブ用の燃し木狩りに行って来ました。

 

この木製のコンテナの中に、半端材が入っているので、薪ストーブユーザーにとっては、まさに宝の山以外の何ものでもありません。

 

軽トラを近くに寄せるため、

真由美さんが誘導してくれ、

作業開始です。

 

真由美さんが荷台に乗り、

自分は、

コンテナに登り、

一つずつ手渡ししていき、

小さいものは、バケツに入れ、

そのまま手渡ししました。

 

「そろそろ、いいんじゃない?」と、真由美さんに言われ、「そうだね。終わりにする?」と答えたものの、ついつい積みたくなるのが、

ついつい積みたくなるのが、

薪ストーブユーザーの性ゆえ、

最後の最後まで、

積み込み、

帰ることにしました。

 

『佳肴 季凛』に戻ったら、

燃し木を、

軒下に積んでおき、

明日使う燃し木も、

鮮度が落ちない(!?)うちに、薪ストーブのところに置いておきました。

 

そして、

荷台をはじめ、

シートや、

コンテナも洗い、今日の燃し木狩りが終わりました。

 

まだまだ寒い日が続くらしいので、暇を見て、来週か再来週も、燃し木狩りに来る予定です。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

立春の日の『折々のことば』

【朝日新聞】の朝刊の一面に、

毎日載っているのが、

『折々のことば』です。

 

殆ど毎日、読んでいるのですが、今日は、

魚釣りは、何月何日から何の魚を釣ると決めておかずに、季節の草花によって魚を釣る(昔の人の教え)ということばで、

その言わんとするところは、いわゆる旬というものは、人間が勝手に決めたものということだと思います。

 

旬でないからといって、海から魚がいなくなってしまうわけではありませんし、逆に、旬だからといって、水揚げが沢山あるとは限りません。

 

旬を大切にするのは、基本であり、大事なことですが、日本列島のように長いと、時季によって獲れる場所も違うこともしばしばです。

 

獲れた時が、旬という考え方も一つで、あくまで目安でしかないことを、知っておく必要だと思います。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な『西京漬』をご用意いたしております。

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銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

野菜と海鮮の2種類の恵方巻

今日は、

2月3日つまり、節分ということで、娘達の夕飯用に惠方巻を作りました。

 

というより、作らされたというのが、実際のところなのですが、当の本人の自分も、楽しんでいるのは、否定出来ません。

 

先ずは酢飯の準備ですが、

白米に黒米を少し混ぜてから、研ぎ、ザルに上げておきました。

 

しばらくしてから、分量の水と共に、

炊き上がったら、すし酢と合わせると、

赤っぽく変色したのですが、黒米に含まれるアントシアニン色素が酢と反応したことによるものです。

 

アントシアニン色素とは、茄子の皮やブルーベリー、紫芋、ブドウの皮などに含まれるポリフェノールで、食べ物以外でも紫陽花(あじさい)の紫色など植物には広く存在する色素で、目に良いとされているのは、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

 

酢飯の準備が出来たら、中の具を用意したのですが、

ねぎとろと、

鰻は既製品ですが、ねぎとろは、元々鮪のとろの部分と葱のことですが、今では、商品名となっており、葱がなくても、ねぎとろと呼ばれるようになっています。

 

これらに加えて、湯葉、

胡瓜、茗荷、ラレシの貝割、本山葵、

海老、下足、帆立、

ふぐ皮、

小肌を、

用意しました。

 

今回は、野菜バージョンと海鮮バージョンの2種類ということもあり、野菜バージョンから巻くことにしたのですが、野菜バージョンの芯(具材)は、手前から、

本山葵、湯葉、胡瓜、ラレシの貝割、茗荷、鰹節、大葉の7種類でした。

 

一方の海鮮バージョンですが、同じく手前から、

帆立、下足、ねぎとろ、小肌、鰻、胡瓜、海老、ふぐ皮の8種類でした。

 

それぞれを巻き、包丁したのですが、野菜バージョン

はこのような感じで、海鮮バージョンは、

このような感じに仕上がり、お昼に女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

食べたのですが、子供達のは、

半分に、包丁したままにしておきました。

 

暦の上では、明日から春ですが、今年はかなり寒い日が続いており、まだまだ冬が続きそうな気配で、くれぐれもご自愛下さいませ。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

3月は、3月1日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

ギフト用ではない『西京漬』の発送

今朝は、沼津の魚市場へ行って来たのですが、この売場で、

サーモン(ノルウェー産)を仕入れ、

『西京漬』に、

仕込みました。

 

『西京漬』は、

ギフト用にすることの方が多いのですが、ご自宅用に、1枚からお買い求め頂くことも可能です。

 

時には、ご予算に応じて、種類と枚数を組み合わせ、発送することもあり、ギフト用の時もあれば、そうでない時もあり、昨日発送したものは、そのようなセットでした。

 

基本的に、当店の『西京漬』は、

銀鱈、

サーモン、

鯖の3種類で、これらを、

それぞれ、

4枚ずつ、

袋に入れ、

重ねながら、

箱に、

詰め、

焼き方などについて書いたリーフレットも、同梱しておき、

隙間にクッションを詰め、

テープを二重にして、

送り状などを貼り、発送しました。

 

今回は、3種類でしたが、先日のように、鰆(さわら)を、ご自宅用に発送したこともあり、ご用望に応じて、可能な限り対応させて頂きますので、詳細については、お気軽にお問い合せ下さい。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

週末用の野菜の仕込み

魚市場に行かなかったこともあり、今日の仕込みは、週末の御予約用に、野菜が殆どというより、全てでした。

 

野菜の仕込みは、包丁を使うものが多いものの、女将兼愛妻(!?)の真由美さんもしてくれるものもあり、

小鍋に使う野菜(玉葱、えのき、人参)も、その一つで、小鍋の野菜を仕込み終えた真由美さんは、

大根を卸してくれましたが、全国の真由美さんのファンの皆様、今日は、手のみの登場で、申し訳ありません。(笑)

 

その後、真由美さんは、

ランチメニューに使う山掛けの大和芋と長芋を、

みょうばん水に浸けておきましたが、このようにするのは、アクが回らないようにするためで、すり卸すのは、明日です。

 

一方の自分は、

刺身のつまと、

当店のオリジナル料理の“サラダ素麺”の野菜を、包丁しており、つまに入っているのは、大根、人参(赤、黄)、胡瓜、アーリーレッドで、サラダ素麺の野菜は、長葱、茗荷、人参(赤、黄)、ラレシ、ピーマン(赤、緑、黄、橙)、レッドキャベツ、アーリーレッドです。

 

その後、真由美さんは、ランチの営業の準備をしてくれたのですが、自分は、

ふぐちりの野菜(白菜、長葱、水菜、えのき)を包丁し、同じくふぐ料理の薬味の葱を、

包丁しました。

 

包丁する仕込みは、全て終わり、

最後に、ペーストにし、冷凍しておいた苺で、

デザートの苺のムースを、

流しました。

 

明日は、魚市場に行くので、今日の仕込みとは、打って変わりますが、南岸低気圧の影響もあり、雪が降るとか降らないとか・・・。

 

問題なく、明日の朝が迎えられるよう、今夜はこの辺りで、失礼させて頂きます。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

 

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