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もっとおいしいお話し

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2月に入荷した鮪で作った賄いの丼

今回のお話しは、昨日のお話しの続篇で、2月に入荷した鮪で作った賄い用の丼で、御飯は酢飯です。

最初に入荷した銚子産の生の目鉢鮪の時は、

〆鯵と共に、

ハーフ&ハーフ丼。

その次の石垣島産の目鉢鮪は、

白魚、〆鯵と共に、三色丼というか、

目鉢鮪の赤、白魚の白、〆鯵の青ですので、トリコロール丼で、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、トリコロールとは、

「フランス トリコロール」の画像検索結果

フランス国旗の通称です。

その次の銚子産の本鮪は、

目鉢鮪の時同様、

〆鯵と共に、ハーフ&ハーフ丼で、最後の銚子産の真梶木(まかじき)は、

するめいかの下足、白魚、冷凍の目鉢鮪も加え、

海鮮丼というか、ちらし寿司そのもので、この時の女将兼愛妻(!?)の真由美さんのものは、

温玉をトッピングしました。

御覧のように、薬味をふんだんに乗せるのが好みで、その時にもよりますが、茗荷、胡瓜、貝割、大葉、紅蓼、アーリーレッドなどを、使います。

個人的には、この4つの中で順番をつけるとするなら、一番は、真梶木の時のものですが、もっと言うと、〆鯵ONLYもありです。

こういう類の料理を、SNSに投稿すると、「食べられるの?」と訊かれるのですが、もちろんご用意することが可能ですが、いつでもあるわけではなく、場合によっては、ランチメニューよりも、お値段が高くなってしまうこともあります。

いずれにせよ、ご興味、ご関心のある方は、直接お問い合わせ下さい。

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