急遽、お弁当 (前日編)
今日は、
お弁当の盛り付けから始まり、このように、
仕上がりました。
その後、ランチの営業を終え、休憩して、夜の営業が始まった頃、急遽、明日の夕方のお弁当のご注文を頂きました。
夕方上がりのお弁当ですので、明日でも、仕込みは、間に合うのですが、出来るところまでしておくことにしました。 お客様がお帰りになった後、
西京焼にするサーモンに、串を打ち、
海老の酒煮を、仕込んでおきました。
煮物の仕込みもしたかったものの、買い物に行く余裕もなかったので、出来ませんでしたが、
蒟蒻だけは、手持ちがあったので、包丁しておきました。自分が、このように、仕込みをしていた頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、
お弁当の盛り付けが出来るように、テーブルの準備を始めました。
夕方上がりのお弁当でも、ランチの営業をすることもあるのですが、明日は、仕上り時間が早いだけでなく、幸か不幸か、ランチのお客様の御予約もないので、突然ですが、お休みさせて頂くことにし、
メニュースタンドを、このようにしておきました。
そうこうしていると、真由美さんは、
折を、
テーブルに、
並べ、
それぞれのマスに、紙皿を入れ始めました。一方の自分は、
明日仕込む予定だった刺身のつまなどを、前倒しで、包丁しておきました。また、米を研ぎ、
使う道具類も、
準備しておきました。 そして、最後に、
真新しい袋を、折にかけ、お弁当の準備というより、一日の仕事を、終えることが出来ました。
明日は、煮物と揚物の仕込みをしなくてはなりませんが、それと一緒に、金曜日、土曜日、日曜日のお弁当の煮物の仕込みも出来るのが、是幸いでもあります。
お弁当のご注文は、対応できる時は、前日でも、可能ですが、全て手作りであるだけでなく、折の発注の都合もあるので、早めのご注文を、お願い致します。
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