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いよいよ、鱧(はも)入荷

リアルタイムの【佳肴 季凛】の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
今日のお話しは、前回の続きの予定でしたが、内容を変更させて頂きます。どうぞ、ご了承下さい。
というのも、今日は、今シーズン初めて、鱧(はも)を仕入れたからです。昨日、沼津の魚市場から、
「季凛さん、中国産なんだけど、鱧が入荷し始めたんだけど、どうします?」と、連絡があったので、その場で、2本注文することにしました。
今朝、市場に行くと、
hamoikesu.jpg
既に、用意されていました。このように、生簀の籠に入っているのは、逃げ出さないためです。
[47-9]とあるのは、市場での自分の番号で、[1,2 ②」とあるのは、2本で1,2キロという意味です。つまり、1本が600グラムほどの大きさの鱧ということになります。
そのまま、発泡スチロールに入れ、“ブクブク”をつけ、
hamokago.jpg
【佳肴 季凛】まで運び、
hamosutiroru.jpg
発泡スチロールから、籠に移し、
hamosuisou.jpg
そのまま、水槽に入れ、ご予約の状況に応じ、卸します。
ということで、鱧の入荷も始まったので、テーブルや個室のお席には、
hamomenu1.jpg
鱧料理のメニューを置き、単品もののお品書きにも書いたのですが、先ほどお話ししたように、中国産なので、
hamosanti.jpg
このように、書きました。ただ、刺身でお出しする魚については、
hamosinagaki.jpg
産地を、明記するようにしているだけでなく、お客様にお出しす時も、お伝えウするようにしています。ちなみに、このお品書きは、今日のもので、ここに書かれている銚子産の本鮪は、こちらです。
hamomaguro.jpg
赤身の味わいは、赤身そのものと言った感じで、“The 赤身!”という表現がピッタリです。いよいよ、鱧の時季です。是非、旬の美味しさをご堪能下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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