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初日のとらふぐ(天然)は、三重県産

今日の『静岡新聞を開くと、

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社会面に、

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遠州灘の天然のとらふぐ漁の解禁の記事が、

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載っていました。

 

遠州灘というよりも、静岡、愛知、三重の東海三県では、10月1日が、解禁日で、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、新年を迎える気分でなりません。まさに、萌え燃え・・・まして、おめでとうございます。

 

そんな今日、沼津の魚市場に行くと、

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三重県から届くことになっていたとらふぐ(天然)の発泡スチロールが、

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置いてあり、

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中を開けると、3本とも、元気よく泳いでいました。となれば、もちろん、気分は、萌え燃え・・・

 

水揚げ直後は、

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このような感じとのことで、この写真は、送り主の魚屋さんが、送ってくれたものです。

 

その後、ひととおりの仕入れを終え、『佳肴 季凛』に戻り、

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取り出して、締めました。

 

とらふぐを卸す前に、小肌(佐賀)を仕込み、

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それから、

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とらふぐを卸し、

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水洗いをし、

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拭き上げ、

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とらふぐの仕込みが、終わりました。

 

今シーズンの入荷がどうなるかは、全く分かりませんが、豊漁とならなくても、コンスタントに入荷があるのを期待するばかりです。

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