法事、お祝い、すっぽんありの連休中日
今日のお昼は、テーブル席だけでなく、
全ての個室も、
法事や、お祝いのお席のご予約で、
一杯でしたので、
玄関先のメニュースタンドには、
このような“お詫び”を、掲げておきました。
そんな玄関先には、秋らしく、
尾花(すすき)とコスモスを生けたものを、飾ってみました。
先付の南京豆腐(南瓜で作った豆腐)や、
刺身など、
全ての料理を盛り付け、冷蔵庫にしまい、お出しするだけの状態にしておいたら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、
まな板周りを養生してもらい、夜のご予約でお出しするすっぽんを、
すっぽんを卸すことにしました。
すっぽん料理のご予約を頂いた時は、その仕込みのため、ランチの営業を、早仕舞いすることが殆どです。というのも、
活血と、
刺身は、活きたものでなくてはならないからです。
ただ、今日は、おふたりのご予約でしたので、卸したすっぽんは、1パイでしたので、それほど手間も掛からず、お昼のお客様が見えるまでに、終えることが出来ました。
それ以外の部分は、
唐揚げと、
すっぽん鍋に仕立てて、お出ししました。
すっぽん料理のコースですので、締めのお食事は、
もちろん、すっぽん雑炊です。
こんな感じの三連休の中日のお昼でしたが、水曜日のお弁当用の煮物を、定休日の明日に仕込むため、夜の営業が終わったら、
野菜などを、包丁しておきました。
今、お話ししたように、明日は定休日ですので、というより、下の娘から“どこかへ連れてけ光線”の攻撃を受けているので、早めに終わらせ、出掛ける予定です。
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