『言祝ぎ』と『ふくはうち』の器
沼津魚市場の周辺には、包装資材などを扱う専門店があり、配達もしてくれるのですが、仕入れに行ったついでに、
立ち寄ることもあり、早朝ですので、この時季だと、まだ暗い時もあります。
12月になると、
店内には、お節料理や正月の御席で使うための小道具というか、飾りものが並べられます。
『佳肴 季凛』では、大晦日のお持ち帰り料理として、
揚物と焼物を盛り込んだ『言祝ぎ』と、
ふぐ料理の『ふくはうち』を御用意するので、
このようなものが必要ですので、買うことにしたのですが、決め事はなく、その時の気分で、自分が選ぶものです。
どちらも、持ち帰り用の料理ですので、器も使い捨てのもので、これらは、築地の包装資材店から、
取り寄せました。
中を開けると、
器と、
蓋と、
器が、それぞれ入っていました。
準備が整い、あとは、仕込みを始めるのみで、明日は、本年最後の営業日です。今年も終わりが、いよいよ近づいてきました。
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