昨日に引き続き、三重県産の天然のとらふぐ
今朝は、沼津の魚市場に行きませんでしたが、昨日同様、仕込みの前に出向いたのは、
【佳肴 季凛】からほど近い宅配便の営業所でした。昨日同様、届いた荷物を引き取り、【佳肴 季凛】に、
戻りました。
中を開け、
取り出したのは、5本のとらふぐ(三重県産 天然)で、〆てから、まな板の上に乗せました。5本のうちの2本の目方は、
2,45キロで、残りの3本は、
2,9キロでした。どちらの写真も、水揚げされ、セリにかけられた後のもので、発泡スチロールに入れられ、
発送直前は、このような感じのことでした。
今日も、昨日同様入荷した全てを卸したところ、
3本が、オスのとらふぐで、ちゃんと成長した白子が、入っていました。卸した身同様、白子も並べてみると、
その純白な美しさは、貴婦人にして、自然が作り出した美食の極みのシンボルです。
そんな貴婦人こそ、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”にとっては、最大のクリスマスプレゼントだったったのは、語るまでもありません。
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