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日本料理店【佳肴 季凛】のお弁当いろいろ

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月曜日が、定休日の【佳肴 季凛】の一週間の始まりは、火曜日です。そんな今週の火曜日の仕事は、お持ち帰り用のお弁当を仕上げることから始まりました。
bentoumayumi.jpg
ご覧のように、盛り付けるのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
この日御用意したお弁当(一人前 2,100円)は、
bento20.jpg
こちらのものでした。ちなみに、お持ち帰り用のお弁当ですから、器は使い捨てのものです。このままでは、蓋をすることが出来ないので、
bentokasane.jpg
このように重ねてから、
bentohimo.jpg
蓋をして、ゴム紐をします。最後に、箸をショップカードを挟みます。ここには、写っていませんが、もちろんおしぼり付きです。
お弁当の中身ですが、
bentoue.jpg
上の段の左側が鶏肉の照焼で、右側が“口取り”とも呼ばれるもので、玉子焼、サーモンの西京焼、海老の酒煮、本鮪の南蛮漬を入れ、はじかみをあしらってあります。
一方、下の段です。
bentosita.jpg
左側が、御飯で、今回は、昆布御飯にしました。細切にした昆布を戻してから、味を含め、その出汁で炊いたもので、白米、もち米、押し麦を使っています。
その割合ですが、白米が6割、もち米が3割、押し麦が3割です。味の決め手となる白米は、
bentokome.jpg
ブランド中のブランドでもある新潟県魚沼産のコシヒカリです。さらに言うと、その中でも一番美味しいとされる十日町産のコシヒカリで、冷めても、旨味、風味は落ちることはないので、お弁当には最適だとも言えます。
また、火曜日に引き続いて、水曜日もお弁当のご注文を頂き、同じように一日が始まりました。水曜日は、数も多かったので、盛り付ける場所も、洗い場にしました。
bentow.jpg
前日同様、盛り付けるのは、
bentomayu.jpg
真由美さんです。この日は、先ほどお話ししたお弁当だけでなく、
bento25.jpg
ちょっとバージョンアップしたお弁当(同 2,600円)も御用意しました。バージョンアップしてあるので、料理も一つ多くしてあり、揚物を入れてあります。
bentoage.jpg
揚物は、鳥の唐揚げと鱧の磯辺揚げです。揚物に鶏肉を使っているので、照焼にしたのは、
bentobuta.jpg
ちょっと見づらいかもしれませんが、豚肉のロースの部分です。
【佳肴 季凛】のお弁当は、要予約となっております。また、これら二つのお弁当同様に、御用意可能なのが、
z17.jpg
こちらのお弁当(同 3,150円)や、お子様用のお弁当(同 1,050円)です。
bentokodomo.jpg
さらに、これら以外にも、このようなお弁当も御用意したこともあります。
予め、ご予算、ご要望を頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
hamobainiku.jpg
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
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