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台風後の鱧(はも)

昨日の台風一過の様子とは異なり、

今朝の沼津魚市場は、地物の水揚げもあり、魚市場らしい日常となっていました。

 

そんな中、

気を揉んでいた鱧(はも)の入荷もあり、

活魚売場は、

バタバタの状態で、今朝入荷があった鱧の産地は、

大分、

淡路島、

山口でした。

 

そんな中、

山口と徳島産の落ち鱧を、合計3本仕入れました。

 

落ち鱧とは、生簀や輸送中の発泡スチロールの中で死んでしまったもので、

お腹の中に残っているエサの臭いが回らないように、その場で、はらわたを抜いておきました。

 

その後、鱧の仕入れ先の問屋に行くと、

和歌山産の鱧が、

届いたばかりで、ここでも2本の鱧を仕入れ、今朝は、

合計で5本の鱧を仕入れたのですが、鱧料理の御予約もなかったので、活かしの鱧は、仕入れませんでした。

 

明日は、祝日ですが、沼津の魚市場は開いているものの、築地などの中央市場が休みということもあり、鱧が各地から送られてくることはありません。

 

ただ、飛び石の12日(土曜日)の入荷を確認するため、明日も仕入れに行って来ますが、お盆期間中は、魚市場も連休となるので、鱧料理のご用意は、99%不可能かもしれませんが、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

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