超豪華貸し切り大型バス “スターペガサス”
昨日は、ランチタイムに、
こんな大型バスに乗ったお客様が、いらっしゃいました。一昨日、群馬を発ち、沼津で一泊して、色んなところを観光してから、
【佳肴 季凛】での昼食でした。
到着すると、バスガイドさんが、お客様を店内に。
こちらのバスは、群馬県高崎市にあるバス会社【群馬バス】が所有し、その車内は、バスの次元を超えるもので、
“スターペガサス”という名前が、付けられています。この“スターペガサス”についての詳しい説明は、こちらを、ご覧下さい。
この“スターペガサス”の内装は、かなりのレベルのものであるのは、既に聞いていたので、お客様の許可を得て、お食事中に、車内を見学させてもらったのですが、中に入り、階段を上がると、
スリッパが用意されていました。中を進むと、
こんな風に、座席が並んでおり、2席並んで、6列です。つまり、12人が定員。通常、大型バスの定員は、補助席も含めると、約50人ですから、その座席の大きさや、スペースは、4倍となるので、その快適さは、かなりのものになるはずですし、当然座席のシートの品質も、同様であるのは、想像に難くありませんし、
パンフレットによれば、このように書かれ、座ることは出来ませんでしたが、シートの質感、雰囲気は、バスの座席とは思えないものでした。ちなみに、12人乗りの“スターペガサス”と同じ様なバスは、これを含めて、全部で3台しかなく、残りに2台は、某有名百貨店が所有しているとのことです。
また、
今年の正月には、テレビ放映もされたようです。そうこうしていると、お食事も終わり、
いつものように、お客様をお見送りしました。
当店でのお食事は、夕席の会席料理を、お昼の食事向けに、仕立てにしたものでしたので、所謂“ランチメニュー”よりは、上質だったのは、言うまでもありませんが、旅行というものは、宿泊する旅館やホテルでのホスピタリティ、道中の立ち寄り場所などを含めたトータルでの非日常感が、その醍醐味ですので、パンフレットには、
こんな風に、書かれています。当然、おひとりあたりの代金も、
一泊二日のバス旅行のレベルを超えるもので、“0”の位置が、誤植かと思わざるを得ません。
日常的な交通手段のバスが、豪華客船や飛行機のファーストクラスを思わせるようなものに、変貌したことに、ただ驚くばかりでしたし、自分だけでなく、バスの中を見た女将兼愛妻(!?)の真由美さんや、ホールのアルバイトも、「一度でいいから、こんな旅行をしてみたい。」と、異口同音の感想。
というわけで、来年の当店の慰安旅行は、“スターペガサス”で行く箱根に決まりました!?
老後に豪華なバス旅行に行って見たいと思っております。
ペガサス12人乗りバスで1泊か2泊旅行に行って見たいと思っています。
何か企画プランがありましたらメールして下さい。
亀井さん
このツアーは、【群馬バス】という会社が企画しているものです。詳細については、こちらをご覧下さい。
http://www.gunbus.co.jp/