残業は、ふぐ皮&ひれの下処理
昨日、ふぐ皮の下処理が終わっていないことをお話ししましたが、夜の営業の合間を見ながら、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんに手伝ってもらいながら、ふぐ皮の掃除をし始めました。
ふぐ皮の掃除は、粘膜を取ることで、かなり手間がかかる仕込みで、このような感じです。
20本もあるので、ちょっとやそっとでは終わりませんが、
終わらせることが出来ました。
お客様もお帰りになっただけでなく、閉店時間も近づいていたこともあり、
明日の休日出勤を避けたかったので、棘取りをすることにしたのですが、棘取りの仕方については、こちらをお読みください。
真由美さんの助けは借りることが出来ない棘取りは、自分独りでやらねばならず、
真由美さんは、
定休日明けの火曜日のランチの御席の準備をはじめたり、
洗い上げた器や道具の片付けをしており、自分は、ただただ棘取りをするばかりでした。
それでも、心折れることなく、
最後までやり切ることが出来、
ひれ酒にするため、ふぐのひれを半分に包丁し、
水に晒しておき、ふぐ皮は、
日付と枚数を書き、真空パックしておきましたが、真空パックしてくれたのは、言うまでもなく、
真由美さんで、その合間を見ながら、
火曜日の器出しもしてくれました。
これで明日の休日出勤はなくなり、真由美さんに感謝感謝で、来週も手助けをお願いすることになるので、この場を借りて、お願いしておきます。
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