今月の始まりは、三重県産のとらふぐ(天然)
今日から、11月です。この後の文章は、想像に難くないので、割愛させて頂きます。
今朝は、
沼津魚市場に仕入れに行き、三重県から届くことになっていた天然のとらふぐを受け取るため、
最初に、この売場に向かいました。
活きたまま送られてくるので、気が気ではならないのは言うまでもなく、中を確認すると、
水曜日だけに、スイスイにして、自分の気分は、萌え燃え・・・❤
その後、ひととおりの仕入れを終え、【佳肴 季凛】に戻り、ひととおりの段取ると、真打ちの仕込みです。
まな板に乗せ、
締めてから、
血抜きのため、
海水へ。
卸し終えたら、
いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが水洗いしたものを、
自分が手直しをし、
真由美さんが拭き上げてくれ、
ふぐの仕込みを終えることが出来たのですが、先月最初に魚市場へ行った日(10月2日)も、三重県産の天然のとらふぐを、仕入れて来ました。
季節柄、そういうこともあるのですが、自称“ふぐに魅せられし料理人“の自分にとっては、その月の初荷に天然のとらふぐがあると、嫌が応にも萌え燃え・・・❤となります。
来月もそうあって欲しいのですが、こればかりは自然相手ゆえ、何とも言えません。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
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