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御歳暮の『西京漬』用の銀鱈&サーモンの仕入れ

定休日前日の日曜日に、沼津魚市場に仕入れに行く機会は少ないのですが、御歳暮の『西京漬』のご注文を頂いているので、そのための仕入れに行って来ました。

 

日曜日は、築地などの中央市場が休みということもあり、入荷が少ないので、最初にこの売場で、

サーモン(ノルウェー産)を、仕入れることにしたのですが、在庫もあったものの、売場に並んでいたのは、

この4本でした。

 

焼物にするとは言え、鮮度は大事ですので、鮮度を確認するため、

えらを見ると、

この2本が良かったので、これらを仕入れることにし、その後、

冷凍ものを扱う売場に行き、銀鱈(アラスカ産)を注文しておき、他の売場をひととおり確認し、

鯵(富山県産)が良さげだったので、仕入れ、魚市場から帰ることにしました。

 

【佳肴 季凛】に戻り、車から銀鱈をおろし、

中を確認し、そのまま冷凍庫にしまったら、鯵の頭を落とし、はらわたを抜いたら、

サーモンの下拵えをすることにしたのですが、鱗が細かいサーモンは、

包丁を使うすき引きという方法で、鱗を取っていきます。

 

頭を落とし、水洗いを終えたら、

三枚に卸し、

切身にしたら、キッチンペーパーに挟んでおき、冷蔵庫にしまい、鯵は、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに水洗いしてもらい、ランチの営業の合間を見ながら、揚物用に仕込み、いくつか間引きし、

お昼の賄いに、鯵の叩き丼にしたところ、美味し・・・♬

 

そして、夜の営業が終わり、片付けをしながら、

お手製の西京味噌と共に、真空パックしておきました。

 

明日は、仕込みのない完全オフの定休日となりますが、休み明けからは、『西京漬』の仕込みが、再び始まり、様子を見ながら、箱詰めや包装を始める予定です。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、御覧下さい。

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