再び“泳心一路”
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先日、こんな本を買って来ました。
日本人が最も尊敬する経営者の一人でもある松下幸之助氏が創設した“PHP研究所”が発行している『PHP』の増刊号です。“PHP”については、こちらをご覧下さい。
この本は、表紙にも書かれているように、100人の著名人の言葉を集めたものです。そのような本ですので、最初から読むことはせず、パラパラと思いつくまま、めくっては読み、読んではめくることを繰り返していると、
“泳心一路”という言葉が、目に入って来ました。この言葉を座右の銘としていたのは、
静岡県出身の古橋廣之進氏です。その言葉の意味するところは、
こういうことです。
自分が、この“泳心一路”という言葉を知ったのは、古橋氏が亡くなった4年程前のことで、これら一連のことについては、その時にお話したことがあります。
忘れかけていたこの言葉を見て思うのは、果たして自分は、その時よりも、成長したかどうか、というより、その時感じた想いを、持ち続けているかどうかということです。
まだまだ未熟ゆえ、精進の余地は大いにありです。どこまで行けるか分かりませんが、自分の選んだ道を、しっかり踏みしめながら、進むのみです。
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店主 志村
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