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COMFORTABLE EBISU

今日(14日)と明日(15日)と、連休させて頂いておりますが、今日は、家族4人で、東京へ行って来ました。

 

最初に、

【しながわ水族館】に行き、その後、

原宿へ行って来ましたが、2人の娘達の希望の場所で、自分にとっては、おまけみたいなところだったのは、言うまでもありません。

 

自分の目的は夕食で、食事をしたのは、恵比寿にある【COMFORTABLE EBISU】で、こちらの料理長の滝野康二さんとのお付き合いのきっかけは、Facebookでした。

 

恵比寿駅の東口を出て、

歩くこと数分、大通りから、

小道に入ると、

このようなスタンドが入口にあり、

店内へ。

 

席に通され、暑さで干からびかけた喉を潤すため、皆で乾杯するものの、待ちきれず、画像無しで、自分は、

サッポロの“赤星”で、グビグビ・・・♬

 

程なくすると、お通しの飛騨ゴールドトマトの冷たい和風ポタージュ(写真 左)と、

ひじき(同 右)がテーブルに並び、日本料理の基本的な仕事を抑えており、久々に味わう職人仕事に、期待が持てそうな料理でした。

 

簡単に言えば、こちらのお店は、アラカルトを中心としているので、お品書きの中から、良さげなものを注文するスタイルで、

刺身の盛り合わせ(本鮪、赤鯥、はたの昆布締め、小肌)、

出汁巻玉子、

厚切りのロースカツなど、

色んな料理を注文しては、

あっという間に平らげ、これら以外にも、色々食べたのですが、志村家の“女三羽烏”の食べるスピードについてはいけず、写真はありません。

 

写真に収めなかったものひとつに、はたの南蛮漬があったのですが、味以上に、盛り付け方もさることながら、漬け込む玉葱の仕込みというか、包丁の仕方に、驚いた限りで、包丁の仕方ひとつで、料理が変わることを、改めて感じました。

 

包丁を使う技術は、料理人の技量を知るには、もっとも簡単なもので、包丁仕事の大切さも感じ、自らの戒めとなった次第です。

 

そんなことを感じた自分は、店内から、

都会の夕暮れを眺めながら、

ワイン(ロゼ)にシフトチェンジ・・・♬

 

お腹も一杯になり、帰ることにしたのですが、滝野さんは、

他のお客様の料理を作るのに追われており、残念ながら、ツーショットを撮ることは出来なかったものの、素敵な笑顔で応えてくれました。

 

お世辞抜きに全ての料理は美味しく、“女三羽烏”も満足してくれ、日帰り東京旅行の一日の〆に相応しいこと、この上なく、久し振りに職人仕事の料理を堪能出来た自分も、嬉しい限りで、こうして連休初日は過ぎたのでした。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

s- すずしげ.jpg

当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

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