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『西京漬』用の銀鱈、サーモン、鯖

御歳暮用の『西京漬』のご注文を頂いていることもあり、沼津魚市場での今朝の仕入れは、それ用の仕入れでした。

 

普段仕入れるサーモン(ノルウェー産)が並ぶ売場に行くと、

この1本(5,2キロ)しかなかったので、

別の売場に行き、

この中から、

5,0キロのサーモンを仕入れることにしましたが、先程同様、ノルウェー産です。

 

その後、サーモン同様、『西京漬』の銀鱈を仕入れるため、

冷凍ものを扱う売場に行くと、

予め伝えておいた銀鱈(カナダ産)があり、前回仕入れたものと同じ荷主でしたので、ひととおり確認したところ、良さげだったので、仕入れることにし、

荷造りしてもらい、他の仕入れのため、この売場を後にしました。

 

ひととおりの仕入れを終え、【佳肴 季凛】に戻り、

荷物を下ろすと、サーモン、銀鱈同様、『西京漬』に仕込む鯖(さば)もありましたが、鯖は、特に身の確認をせず、注文だけで仕入れています。

 

というのも、鯖は魚体が小さいこともあり、サーモンや銀鱈のようなチェックが、必ずしも必要ではないからです。

 

仕入れた銀鱈のうち4本を、明日仕込むため、解凍しておくことにしたのですが、

夜までに解凍出来、2本のサーモンは、

西京味噌と共に、真空パックしておきました。

 

解凍出来た銀鱈は、

卸してから、

仕込む前に焼く部分も、

串を打っておきました。

 

銀鱈は、ジェリーミートと呼ばれ、加熱すると、身が溶けてしまうことがあるので、仕込む前に、必ず焼くことにしていますが、ジェリーミートの銀鱈については、こちらをお読み下さい。

 

12月も第一週ということもあり、御歳暮の仕込みはまだまだ続きそうです。

 

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