東京日帰り旅行(豊洲編)
今日は、
朝一番の新幹線に乗り、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと次女の3人で、
東京へ行って来ましたが、自分の行き先は、豊洲市場で、真由美さん達の行き先は、
東京ディズニーランドでした。
品川で降りた自分は、
山の手線に乗り換え、
新橋まで行き、
その後、
ゆりかもめに乗り換え、
昨年、築地から移転した豊洲市場へ向ったのですが、豊洲に行くのは初めてのことで、このゆりかもめに乗るのも、初めてのことです。
臨海副都心を走っていることもあり、
車内から見える風景は、
まさに、ウォーターフロント、ベイエリア。
一方、
未来型の都市を思わせるようなものばかりで、
開発中の場所も、
目にしました。
そして、ゆりかもめに乗ること、約30分、
豊洲市場の建物が見え、
市場前で降りると、
買い出しに来ていた人の姿もあり、市場らしい光景でした。
改札を出たものの、それこそ、文字通りというか、看板通り、
右も左も分からない状態ですので、
仕入れ先の鮪屋の社長に電話し、言われるがままに、
市場正門に着いたら、
再び、鮪屋の社長に電話をすると、
迎えに来てくれ、
館内に入り、
鮪屋に、
着きました。
今日は、仕入れはしませんでしたが、ダンベと呼ばれる冷蔵庫の中には、
青森県大間産と、
千葉県銚子産の生の本鮪がありました。
支払いを済ませ、館内を歩くことにしたのですが、
東京にいた頃、築地に通っていたこともあり、旧知の仲買はいても、
探すのに一苦労しなくてはならないので、館内を眺める程度にしておきました。
また、店舗のバックヤードを見ると、
天井裏というかロフトに行くための梯子が掛けられている様子は、築地と同じで、ターレーと呼ばれる運搬車も、
然りでした。
その後、上の階へ行き、
包装資材資材屋で、
暮れに購入した容器の支払いを済ませ、
中を歩いたのですが、魚河岸というよりは、ショッピングモールのような雰囲気でした。
朝食を食べていなかったので、どこかで食べようと思ったのですが、
どの店も、かなり混雑していたので、
とりあえず、豊洲から帰ることにし、
タクシーに乗り、
新橋に向かったのでした。
新橋での様子は、明日お話しします。
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毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
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