火曜日のお弁当の仕込み
毎週月曜日が定休日ということもあり、『佳肴 季凛』の暦では、今日が一週間の最後ということになるので、仕込みの量は自ずと少なくなります。
しかしながら、休み明けの火曜日にお弁当のご注文を頂いているので、今日は、その仕込みをしました。
煮物(人参、牛蒡、つくね、白滝)に始まり、
玉子焼用の出汁、
海老の酒煮、
昆布御飯用の昆布を仕込んだりしましたが、
それ用の米(白米、押麦、もち米)は、
量っておくだけにし、明日研ぎます。
そして、煮物の青み用の隠元を包丁し、
焼物の銀鱈の西京漬に、
串を打っておき、これらは、自分がやりました。
また、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、
ランチの営業時間が始まるまでに、折の準備をしてくれました。
ここまでやっておけば、明日の“休日出勤”は無しと言いたいのですが、先週の定休日同様、米を研いだり、先付の南京豆腐(南瓜で作った豆腐)を仕込むだけで済みそうです。
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