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今日のとらふぐ(天然)は、月曜日の半分

今日は、沼津魚市場に仕入れに行って来たのですが、月曜日にも行って来たので、今週2回目ということになります。

月曜日同様、三重県熊野灘産のとらふぐ(天然)が届くことになっていたので、

この売場で、

活けのとらふぐ(5本)と、

活締めのとらふぐ(3本)を受け取ると、

萌え燃え・・・❤

月曜日とお話ししましたが、その日は、新元号公表の当日ということもあり、

今日の倍、つまり16本のとらふぐと共に、新元号公表ごっこをしました。


その後、ひととおりの仕入れを終え、魚市場から『佳肴 季凛』に戻ったら、

8本全て取り出したのですが、活締め、つまり死んだものと、

活けのものとでは、

体表面の色が違い、死んだものは、黒そのものであるのに対し、活けのものは、緑がかった黒い色をしており、 一目瞭然です。

活けのものは、

締めてから、

血抜きのため、海水へ。

卸し終えたら、

いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが水洗いしたものを、


自分が手直しをし、

拭き上げ、とらふぐの仕込みが終わりました。

今現在、明日の水揚げと入荷は不明で、どうなるかは分かりませんが、明日も仕入れに行くので、この辺りで、失礼させて頂きます。

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