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2連続でボストン産にして、4連続で外国産の生の鮪(まぐろ)

今朝、東京・豊洲から入荷したのが、

ボストン産の本鮪でした。

早速、

今夜のふぐ料理のお客様に、

先付の一品として、中とろと赤身の部分をお出し、鱧料理のお客様にも同様で、

本鮪以外は、鱧(淡路島)、小肌(佐賀)、湯葉をお出ししました。

ところで、先週の土曜日に豊洲から入荷したものも、

同じくボストン産の本鮪で、2週連続ということになったのですが、良質なものになると、まぐろ類は一週間経っても、色変わりすることはありません。

ですので、御予約の状況にもよりますが、インド鮪とも呼ばれる南鮪、目鉢鮪(めばちまぐろ)、黄肌鮪(きはだまぐろ)を仕入れる時も、それぐらいのものを仕入れるようにしています。

さらに、ボストン産の前は、

ニュージーランド産の本鮪が豊洲から入荷し、その前は、

グアム産の目鉢鮪が、川崎北部市場から入荷しました。

今日のボストン産の次は、どこの産地になるかは分かりませんが、今日入荷したものの目方と御予約の状況からして、5連続の可能性は薄そうです。

いずれにせよ、どこの産地であれ、良質なものが入荷するのを期待するばかりでなりません。

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