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未入荷の天然とらふぐ

夕べ、仕事を終え、一日の労をねぎらっている頃、Facebookで、「お疲れ様です。本日の出荷をうっかり忘れていました。すいません。明日出荷は、沼津は休みですよね?また、ご指示をお願い致します。」というメッセージが届きました。

メッセージの送り主は、天然のとらふぐの仕入れ先の一つでもある三重県安乗(あのり)の魚屋さんで、出荷を忘れたのは、とらふぐで、自分は、「明日、来ないということですか? 」と返信し、「 そうです、すいません 。」という返信が来ました。

さらに、やりとりは続き、 「荷造りもせず?」の返信に、「 バタバタで、気づいた時には、トラック便がフェリーを乗った後でした。すいません 。」のメッセージ。

「土曜日着でも、いいですよ♬ 」に返信すると、「 すいません、有難う御座います。明日、〇〇〇に聞いてみます。宜しくお願いします。 」との返信。

〇〇〇とは、沼津魚市場の荷受の問屋で、「これまでにも、土曜日着で、〇〇さんの魚が届いているから、大丈夫のはずです。」と返信し、夜も遅かったこともあり、市場へ行く必要がなりました。

そして、女将兼愛妻(!?)の真由美さん宛に、

市場へ行かない旨のメモを書き、

熱燗を・・・♬

こんなメモを書いたのは、殆どの場合、仕入れに行くことを、前もって伝えていることもあり、然るべき時間に、自分が出掛けていないと、慌てるからです。

これまでにも、起きたものの、あまりに疲れていて、市場に行かなかったこともあり、焦って起こされて、いたずらな早起きをせざるを得ず、かえって疲れてしまうことへの防御策と言ってもいいかもしれません。

明くる日の今日は、通常通り、仕事を始めたのですが、とらふぐの入荷が無かったので、カウンター周りを養生しておいた新聞だけでなく、

卸し終え、水洗いりした時などに使うための道具類も、

無用となってしまいました。

ただ、明日は、

三重は三重でも、熊野から、

2ケース、合計11本のとらふぐが入荷するので、

夜の営業時間が終わり、お客様がお帰りになったら、カウンター周りを養生しておき、使わず仕舞いになったものの、そのままにしておいた道具類も、

日の目を見ることなったのですが、明日は、

バスツアーのお客様が見るので、

その器出しをしておきました。

明日は、一度に10本以上のとらふぐを卸す“ふぐRUSH”とバスの合わせ技が待っているので、心して、仕事に臨みます。

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