お弁当の準備とふぐのひれ干し
明日は、お弁当のご注文を頂いているので、定休日の今日は、
昨日の時点で、その仕込みを済ませていたので、その準備をしました。
お新香、
生の本鮪の南蛮漬、はじかみ、
揚物のあしらいの青唐(ししとう)に串を打ち、
これらを重ね、
冷蔵庫へ。
その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、
折を並べ終えている頃で、この作業は、盛り付け担当の真由美さんのテリトリーゆえ、自分の関与は一切ありません。
その後、
米を研ぎ、
玉子焼などを準備したら、
晒しておいたとらふぐ(天然)のひれを、
ひれ酒用に乾かすため、
板に貼り付け、
洗い物をし、
休日出勤が、終了。
普段と変わらない仕込みをする休日出勤をする時もあれば、今日のように、包丁や鍋を使わない仕込み無しの休日出勤もあります。
「どちらが、いいか?」と問われれば、後者ですし、さらに言えば、休日出勤がない方が、理想的ですが、全てが自分の手にかかっているオーナーシェフゆえ、理想よりも現実の方が大事で、自ら選んだ道を貫くことの方が尊く、そこが自らの立位置で、そこをぞんざいには出来ません。
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