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久々の生の真鰯(まいわし)は、岩手県大船渡産

お歳暮のご注文のピークを過ぎたものの、急なご注文やお問い合せを頂くこともあるので、通常よりも在庫を、多目に持っていなくてはなりません。

中でも、『鰯の丸煮』は、仕上がるまでに丸二日かかるだけでなく、一度に仕込めるのも、数に限りがあり、

今日仕上がったのが、

約40パックで、1パック2本入ですので、80本仕上がったことになるのですが、ギフト用の場合、1箱に5パック使うので、箱詰めすると、10個にも満たず、『鰯の丸煮』の仕込みの悩ましいところです。

ちなみに、お歳暮の時季ということもあり、『西京漬』に仕込んだ銀鱈の切り落しで、

今日は、賄い用に煮付を仕込んだのですが、これが密かな楽しみでもあります。

ところで、11月に入ってから、真鰯の入荷が少なかったので、

北海道や青森産の冷凍の真鰯を、

使っていました。

冷凍とは言っても、水揚げが沢山あった時のものなので、脂の乗りや鮮度には、何ら問題がないものの、生、つまり鮮魚の方が、良かったりすることも多いのは、否定出来ません。

そんな今日仕上がった『鰯の丸煮』に使ったのは、

昨日、

いつものように、

沼津魚市場で仕入れた100グラムサイズのもので、

岩手県大船渡産のものでした。

御覧のように、100グラムサイズの4キロ入りを2ケース仕入れたので、約80本あり、結果として、煮崩れたものもあるので、約40パック仕上がったのは、お分かり頂けると思います。

とりあえず、『鰯の丸煮』の在庫も十分になったのですが、

青森産のものが半ケースの約7,5キロが、冷凍庫にあるので、鮮魚の入荷がなくても、どうにかなりそうですし、魚市場の冷凍の真鰯の在庫も確認済みゆえ、心配はありません。

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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