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静岡聖光学院の恩師の手紙

先日、母校の教職員の方々が、テレワークで『愛は勝つ』を熱唱しているのをお話ししましたが、その数日後、

恩師から、一通の葉書をもらいました。

こちらの恩師とは、卒業してから、コンタクトを持つことはなかったのですが、12年前、同窓会に行ったことがきっかけで、それ以来、時々電話をしたり、静岡へ行った帰りに立ち寄っています。

母校の静岡聖光学院は、中高一貫のミッションスクールということもあり、6年間、同じ先生が一つの学年の担任をすることも珍しくなく、恩師には、5年間、古文、漢文を含め、国語を教わりました。

『佳肴 季凛』にも何度も来てくれただけでなく、退職した教職員の方達が15人くらいで来てくれたこともあり、その時は挨拶をするため、座敷に入ると、そこは座敷ではなく、職員室と化していたのは、今でも、鮮明に覚えています。

年に数度のやり取りの過程で、恩師の奥さんが、筍が好きということを知って以来、毎年春になると、

筍御飯を炊き、賄いのカレーなどと共に、送っているのですが、今年は、例の疫病ゆえ、色々と野暮用が増え、送るのが、5月になってしまったのです。

お礼の電話やメールをもらうこともあれば、今回のように、手紙をもらうこともあり、送る時に、自分だけでなく、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、

手紙を書くので、二人が宛名になっているのです。

自分の方には、お礼から始まり、

昨今の状況を心配してくれ、

エールで、

一方の真由美さんには、娘達の成長や再会を願う文面で、締めてくれました。

卒業してから、30年の月日が流れても、お付き合いが出来ていることは、この上なく有り難いことで、まだまだ恩師が、元気で生活してくれることを、願ってやみません。

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