2020年9月の鮪(まぐろ)コレクション
10月に入りましたが、朝晩、涼しいどころか寒いくらいの感じすらある一方で、昼間は暑いくらい時もあり、普段通っている沼津魚市場でも、
半袖を着ている人もいれば、
長袖の人もいたりと、中途半端な季節であることを感じぜずにはいられません。
前置きはさておき、今回のお話しは月1恒例の鮪コレクションで、
9月に入荷した鮪は、アメリカ・ボストン産の生の本鮪だけで、鮪を刺身でお出ししなかった時は、魚市場で仕入れた地物の魚で代用しました。
ただ、鮪の仕入先は、川崎北部市場の鮪屋で、鮪屋が扱う魚には、マグロ類だけでなく、カジキ類もあり、
9月は、宮城県気仙沼産の目梶木(めかじき)を仕入れ、鮪屋が扱う魚ということもあり、当ブログの鮪(まぐろ)のカテゴリーに入れてあるだけでなく、オーオープン参加という形になっております。
結論から言えば、9月は、どちらも文句無く、ピンポイントの狙い撃ちの策が功を奏しました。
今月はどうなるかは分かりませんが、魚市場に通うことで、上手く狙い撃ちが出来るよう、祈るばかりです。
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