明日と明後日の準備
営業時間が終わると、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんがまな板を、
漂白剤に浸したキッチンペーパーで挟んでおき、自分が、
包丁を砥ぐのが、ルーチンの片付の流れです。
ただ、 明日の月曜日は、定休日なのですが、
明後日の火曜日が、
沼津魚市場が休みであるだけでなく、諸々の条件が重なり、今日は、明日と明後日の仕込みというより、準備をしました。
諸々の条件とは、明後日の火曜日のランチタイムに御予約を頂いていることで、出来る限りの仕込みを済ませることにし、その一つが、
一昨日の金曜日に卸した静岡県舞阪産の5本のとらふぐ(天然)の皮の掃除で、終わったら、冷凍するため、真空パックしておきました。
また、そのひれの掃除もしておき、
ひれ酒にする場合、ひれを半分に包丁し、二三日、水に晒したら、板に張り付け、干したら、こんがり炙ったのち、鍋で沸かした日本酒を注ぎます。
とらふぐと言えば、
明日は金曜日と同く、舞阪から届くので、
卸した時に使う道具を用意しておき、ざるの隣にあるのは、
皮とひれを晒しておくためのタッパです。
最後に、
明後日の器出しをし、明日と明後日の準備を兼ねたアフター後片付が終わったのですが、アフターと後がダブっているのは、素通りして頂くと幸いです。(笑)
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