“昼ふぐ”の追加料理は、銀鱈&サーモンの西京焼
今日は、ランチメニューだけでなく、昼夜共、ふぐ料理の御予約を頂いていたので、
仕込みを終えたら、
盛り付けを始め、
その後、
ふぐちりの盛り付けをし、
夜の分は冷蔵庫にしまい、昼の方は、
そのままにしておき、ふぐ刺を引き終え、お客様の御来店を待つばかりとなりました。
御来店されたら、
南京豆腐(南瓜の豆腐)と、
生の本鮪(京都・舞鶴産)の二品の先付にはじまり、
ふぐ刺、
唐揚、
ふぐちりと、ひととおりのふぐ料理をお出ししたのですが、こちらのお客様は、御予約の際に、
銀鱈とサーモンの西京焼の御注文を頂いていたので、
それぞれ、
お出ししたのですが、単品ものとしての御注文ですので、真ん中の良い部分であるだけでなく、
当店の【西京漬】の定番でもあります。
ふぐちりを召し上がったら、土鍋を下げ、
雑炊を仕立て、
最後にデザートのココナッツミルクのムースをお出ししました。
冒頭でお話ししたように、今日は御予約を何組か頂いており、得てして、こういう時は、フリーのお客様が御来店されたり、当日の御予約のお電話が鳴ったりするだけでなく、昨今の社会状況ゆえ、テーブルどうしの間隔を広めに取っていることもあり、お断りせざるを得ず、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。
洗い物は休憩後の夜の営業前に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが孤軍奮闘してくれ、
自分は、
引き終えたふぐ刺を冷蔵庫にしまい、
お客様が御来店されたら、お昼同様の流れで、料理をお出ししたのですが、お客様がお帰りになったこともあり、個室などの片付は、真由美さん達に任せ、
馬力を注入しながら、洗い物に勤しんだのでした。
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毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
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