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久々に入荷した静岡県産の天然のとらふぐ

今日は、ランチの営業前に、

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静岡の魚市場に通う富士市内の魚屋さんが、4本のとらふぐ(天然)を、届けてくれました。卸している時間も無かったので、

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そのまま水槽に入れてもらいました。静岡の市場からの入荷は、かなり久し振りのことで、前回入荷したのは、4日の土曜日でした。入荷が無かったのは、2週連続でやって来た台風の影響と、その後、海の状態も、良くなかったからです。ランチの営業が終わると、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、まな板周りを養生してくれたので、自分は水槽に向かい、

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4本全て、水槽から取り出し、

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卸し始めました。いつものように、自分が卸したものを、

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真由美さんが、手際よく水洗いしてくれ、いつもより、数も少なかったので、あっという間に終わり、

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そのまま布巾で、拭き上げ、

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ひとまず終了し、休憩をしました。夜の営業が始まってからも、

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お客様の料理の進み具合を見ながら、真由美さんが、皮の掃除をしてくれ、

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自分は、棘(とげ)取りをしました。

 

明日は、静岡と三重からの入荷も無く、沼津の魚市場に行く予定もないので、ふぐの仕込みはありません。或る意味、寂しいのは、ふぐの魔力というより、ふぐ毒がまわってしまったわけでもない“ふぐ中毒”というか、“ふぐ依存症”に、罹っているからなのかもしれません。

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