お持ち帰り(テイクアウト)の鶏肉の照焼重の仕込みと御中元の包装
明日(13日)は、
ホームグランドの沼津魚市場が、
休みということもあり、
とりあえずというか、一応、魚市場に行って来ました。
とりあえずとか、一応というのは、
先日お話ししたように、明日の13日から明々後日(しあさって)の15日までの3日間、
お持ち帰りの鶏肉の照焼重のご注文を頂いているだけでなく、その仕上げと準備などに追われ、その3日間はお休みさせて頂くので、あえて仕入れをする必要がないからです。
そんなこともあり、お中元用の【西京漬】と、
【鰯の丸煮】は、
多めに仕込み、冷凍してあるので、それも仕入れをする必要がない理由でもあります。
予定どおり、魚市場での仕入れはなく、向かったのが、
魚市場から車で15分ほどのところにある食遊市場でした。
食遊市場で最初に向かったのが、
八百屋で、館内には2軒の八百屋があり、その時によって、仕入先を使い分けており、野菜の他にも、色々な食材を仕入れ、
食遊市場から帰ることにし、色んな店があるので、ついつい長居をしてしまいがちになるのは、いつものことです。
今朝仕入れた野菜は、
パプリカと、
しし唐で、どちらも、鶏照重のあしらいに使うものです。
これら以外には、
ひよこ豆、
もち麦で、どちらも、雑穀御飯に使うためのもので、食材以外で、食遊市場で仕入れるというか調達するのが、
【西京漬】や【鰯の丸煮】などを御自宅へのお取り寄せとして、ご注文を頂いた際に使うための小さいサイズの段ボールで、今日も然りでした。
荷物を片付、仕込みを始めることにし、
パプリカは、
4分の1に包丁したら、
へた、種、わたを取り除くのですが、これらは、冷凍しておき、賄い用のカレーに使います。
実の部分は、
短冊状に包丁したら、
金串を打ち、しし唐はへたを取ったら、
同じく金串を打ち、
冷蔵庫へ。
その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、
昨日箱詰し、冷凍しておいた【西京漬】を包装してくれ、終わったら、
バットに、
お新香を入れるカップを用意してくれました。
3日分のうち、
明日の分の39と、
明後日の分の23の付箋を貼っておき、明日の分だけ、
お新香を盛付け、冷蔵庫へ。
そうこうしていると、
先程の【西京漬】を冷凍庫に入れ、程なくすると、
集荷に来てもらい、その入れ違いで、
冷凍庫から、照焼用に下拵えした鶏肉を出すと、急遽、お中元の【鰯の丸煮】のご注文を頂いたので、冷凍庫から【鰯の丸煮】を出し、
箱詰、
包装までしておき、
冷凍庫へ。
米を研ぎ、
包丁を砥いだのですが、
使った包丁は牛刀1本のみで、こうして先週同様、二週連続の休日出勤が終わったのでした。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
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2021.7.12|西京漬 鰯の丸煮 お持ち帰り(テイクアウト) 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
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