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10月のトリは、静岡県御前崎産のとらふぐ&青森県大間産の生の本鮪

今朝、沼津の魚市場に行くと、

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色んな種類の活魚が、入荷していました。これらは、全て御前崎産の天然です。これらの中に、

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とらふぐもいて、一か所にまとまっていないので、分かりづらかったのですが、合計で8本いました。

 

それぞれのとらふぐの状態を確認し、自分の“作戦を仲買人に伝え、しばらくすると、

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セリが始まりました。

 

とらふぐ以外の魚も、連休前とはいえ、“ハイパーインフレ”になることはなく、とらふぐも同様というより、

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“作戦”通りの結果に収まり、全てセリ落してもらうことが出来、

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そのまま締めました。どれも小さめのものでしたが、それぞれの目方は、

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0,8キロが1本、0,7キロが5本、0,6キロが2本でした。そのまま【佳肴 季凛】に戻り、8本全て卸し終えた頃、

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青森県大間産の生の本鮪が、築地から、宅配便で届けられました。鮪屋の社長の「季凛さん好みのど真ん中のストライク」という言葉通りのものでしたが、先日ボストン産の生の本鮪についてお話ししたように、産地はあくまで、目安というより、ただの表示以外でしかありません。

 

大間でも、ピンからキリまでありますが、当店でお出ししているものは、キリの部類ですので、このようなお値段になってしますのです。

 

かくして、平成26年10月は、【佳肴 季凛】の看板食材がトリを務め、終わりました。11月は、どうなるのでしょう?

 

★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”を、御用意致しました。
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(お一人 3,000円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月18日~12月18日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。

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