塩釜の後は、大間
つい、二、三週間前までは、沼津の魚市場に着いても、夜が明ける直前でしたが、
最近では、同じ時刻に着いても、まだ夜は明けていないので、
入港してきた船は、ライトをつけたまま水揚げをしています。その横では、戸田のトロール漁で水揚げされた魚を、箱詰めしています。ちなみに、戸田のトロール漁は、9月から5月までが漁期です。
昨日(23日)は、仕入れにあわただしかったので、市場で写真を撮ることが出来ませんでした。市場に行くのが、魚の仕入れだけでなく、ブログのネタの仕入れ(!?)に行っている自分としては、心なしかすっきりしませんでした。
しかしながら、そんな思いを一気に吹き飛ばしてくれたのが、
本鮪です。もちろん、
“大間の鮪”です。180キロの鮪で、
「もう最高、極上!季凛さんの電話を待っていましたよ。」と、築地の鮪屋の社長が言うほどのものです。
確かに、その通りです。腹の真ん中より、やや下の部分で、中トロの味は泣く子も黙るというより、モヤモヤした自分の気分を一掃してくれました。
“大間の鮪”の霊験はあたらかとしか、言い様がありません。というより、自分が単純なのかもしれませんが・・・。
いずれにせよ、今週末も気分良く過ごせそうです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
(全9品 4,200円)
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
店主 志村
見るからに美味しそう。UPが良いのか?はたまた魚が良いのか。
いずれにしても、飛びつきたくなるようです。
昨日 所要で静岡に。「カーボイ』・・たまに行きますがステーキハウス。
4期生で富士出身。お喋りも楽しんできました。
勿論 季凛さんのお話も。
おばさん様
魚が良いから、美味しそうに見えるんです!
あっ、間違いました。
美味しいんです。