グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

急遽、『西京漬』のリーフレット

今日、宅配便で、

荷物が届きました。

 

中を開けると、

クッションの紙の下に、

紙包みがあり、

紙包みの中には、『西京漬』のリーフレットが入っていました。

 

11月の時点で、在庫を確認したところ、年内は間に合うような感じでしたが、御歳暮のご注文の数が、思いの外多かったこともあり、万が一に備えて、急遽注文した次第です。

 

リーフレットは、

自分が認(したた)めたもので、調理の仕方に始まり、

素材である銀鱈とサーモンのことや、

西京味噌、

賞味期限などについて、書いてあります。

 

誤字、脱字などがないことを確認したら、

輪ゴムを外し、

再び段ボールに戻し、

蓋をして、仕舞っておきました。

 

今日届いたリーフレットを使うのは、年明けになる予定ですが、予定が未定になるほどのご注文に追われたら、有り難い限りです。

 

★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

週末も、『西京漬』

12月も半ば過ぎましたが、御歳暮用の『西京漬』の仕込みや包装などの仕事に追われている毎日で、ランチの営業をお休みさせて頂いた今日は、

一昨日の夜に箱詰めし、冷凍庫にしまっておいた『西京漬』を、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、包装してくれました。

 

今日包装した『西京漬』は、

銀鱈(アラスカ産)とサーモン(ノルウェー産)の3枚入のオーソドックスなものでした。

 

包装を終えたら、

手渡しする『西京漬』ですので、紐をし、

袋に入れ、

クッションの新聞紙を詰め、

再び、冷凍庫へ。

 

ひととおりの段取りの目途がついたこともあり、お昼を食べることにし、

今日は、鯖の塩焼をメインに、牛蒡とひじきの粕汁、雑穀御飯にしました。

 

鯖の塩焼の手前に盛り付けてあるのは、粗めに卸した本山葵ですが、鯖の塩焼に添えると、脂のクセが和らぎ、否が応でも、箸が進みます。

 

鯖は、『西京漬』に仕込むものを失敬したノルウェー産のもので、かなり脂が乗っており、焼物には、うってつけの素材で、冷凍ものとはいえ、国産のものよりも、安定した素材でもあります。

 

休憩後、夜の営業の準備を終え、

合間を見ながら、真由美さんは、送り状の確認をしてくれ、自分は、『西京漬』にする鯖を袋詰めし、冷蔵庫へ。

 

その後、

真由美さんは、

『西京漬』の箱の蓋にシールを貼ってくれたのですが、御予約のお客様が来店され、『西京漬』の仕事は、小休止となりました。

 

夜の営業も終わり、片付けの合間を見ながら、

鯖を真空パックしました。

 

ちなみに、15日の昨日は、

サーモン(ノルウェー産)を、2本仕込み、14日は仕込まなかったものの、12日と13日に仕込んだ銀鱈(アラスカ産)は仕上がったので、

冷凍庫へ。

 

御歳暮のピークは過ぎたものの、ご注文分を頂いたものを含め、冷凍庫には在庫もあるので、急なご注文にも対応が出来るのですが、ギフト用のシーズンに限らず、お早めのご注文を頂けると、幸いです。

 

★★★ 暮れのお持ち帰り料理『言祝ぎ』 ★★★

当店では、クリスマスイブ&大晦日のお引き渡しで、揚物、焼物を盛り込んだ特別料理『言祝ぎ』(おひとつ 5,800円)のご予約を承っております。

kotohogi.jpg

数に限りがございますので、お早目のご注文、お待ちしております。詳細については、お電話にて、お問い合わせください。

2ヵ月振りの静岡県舞阪産のとらふぐ(天然)

今朝は、沼津の魚市場に仕入れに行って来ましたが、いつものように最初に向かったのは、

活魚売場でした。

 

売場のはじに、

自分宛ての発泡スチロールがあり、

中には、遠州灘天然とらふぐのシールとあるように、

静岡県舞阪産のとらふぐ(天然)が、3本入っており、無事に届いたことに、ひと安心すると共に、萌え燃え・・・

 

阪産のとらふぐを仕入れたのは、2ヵ月半振りのことですが、仕入れなかったのは、舞阪で水揚げがなかったからではなく、三重県や静岡県内の他の産地のとらふぐを仕入れていたからです。

 

とらふぐに限らず、魚というものは、同じ魚でも、ある場所で水揚げがあっても、他所では水揚げがなかったり、その逆もあり、水揚げの状況は、海水温、潮の流れ、天候などの様々な自然の状況によって、変化するのです。

 

また、産地によって、浜値と呼ばれる相場も様々で、同じ魚でも、かなりの差があることもしばしばです。

 

その後、ひととおりの仕入れを終えたので、魚市場から帰ることにし、

【佳肴 季凛】に戻り、締めてから、

血抜きのため、海水へ。

 

他の仕込みを終えたので、卸すことにしたのですが、

12月も半ばを過ぎたこともあり、白子もそれなりに成長しており、

2本目のものは、十分なものでした。

 

卸し終えたら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが水洗いしてくれ、

自分が手直しをし、

拭き上げ、

ふぐの仕込みが、終わりました。

 

ここ最近の仕込みの中心は、専ら御歳暮用の『西京漬』で、ふぐを卸したり、ふぐ料理をお出ししてはいるものの、自称“ふぐに魅せられ料理人”としては、不完全燃焼気味でしたが、やはり“本業”には敵いません。

 

★★★ 暮れのお持ち帰り料理『言祝ぎ』 ★★★

当店では、クリスマスイブ&大晦日のお引き渡しで、揚物、焼物を盛り込んだ特別料理『言祝ぎ』(おひとつ 5,800円)のご予約を承っております。

kotohogi.jpg

数に限りがございますので、お早目のご注文、お待ちしております。詳細については、お電話にて、お問い合わせください。

今週末のランチ

夜の営業が終わると、メニュースタンドをしまい、ランチのお品書きを掲げておくのですが、今夜は、

お品書きの代わりに、このようなことを書かせて頂きました。

 

ということで、

15日(金)、

16日(土)のランチは、仕込みや夜の御予約の都合で、お休みさせて頂きます。

 

また、17日(日)は、

ラストオーダーの時間を早めにさせて頂きますので、ご来店の際には、予めお問い合せください。お手数、ご面倒をお掛けするかと思いますが、よろしくお願いします。

 

★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

お弁当に始まり、器出しで終わった一日

今日は、

お弁当の仕上げと、

盛り付けから、一日が始まりましたが、今日のお弁当は、

このように仕上がりました。

 

こんな始まりの一日でしたが、魚市場こそ行かなかったにも関わらず、仕込みが多かっただけでなく、ランチも夕席もバタバタで、一日の営業が終わってから、

先付の南京豆腐(南瓜で作った豆腐)と、

デザートのココナッツミルクのムースを、

仕込みました。

 

その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

明日のランチの御席の準備をしてくれていました。

 

その後、洗い物などの片付けも終わったので、最後に、

明日の器出しをし、終わったのは、

11時ちょうどでした。

 

明日は、魚市場にこそ行かないものの、早めの始動となるので、この辺りで・・・。

 

★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

静岡県下田産の生の本鮪

今日、東京・築地から届いた生の本鮪は、

静岡県下田産のもので、何年か前にも、下田産の生の本鮪を仕入れたことがあるので、2度目ということになります。

 

築地経由ということですので、或る意味、“逆輸入”とも言えるのですが、沼津など地元の魚市場で、取引されないのは、高値がつかないからです。

 

このことは、一昨年の2月に、南伊豆・妻良産の生の本鮪が入荷した時にも、お話ししたことがあり、それについては、こちらをお読みください。

 

今日の本鮪は、腹の真ん中下の部分ですので、

大とろが、少しだけ取れる部位でした。

 

また、この時季入荷する生の本鮪は、青森の大間、三厩(みんまや)、北海道の戸井など、津軽海峡産のものが多く、それらは、脂の乗りが強いのが、特徴です。

 

今日の下田産の本鮪は、この時季の太平洋産のものらしく、脂の乗りこそ、薄いのですが、身の質は、津軽海峡産のものよりは、個人的には、ずっと上だと思っています。

 

そんな今夜は、クオリティ・チェックということで、

熱燗と共に、“お疲れちゃん♪”

 

この味わいからすると、生の鮪ランキングで、上位をうかがえそうな雰囲気です。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な『西京漬』をご用意いたしております。

zoutousaikyou.jpg
銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

実働14時間の定休日

今日は、定休日でしたが、てんこ盛りもの仕込みがあったので、

沼津の魚市場に仕入れに、行って来ましたが、なんちゃらかんちゃらで、

終わったのは、夜の6時過ぎで、ノンストップにして、実働14時間強・・・。

 

16時間越えを覚悟していたので、早めに終えることが出来たのですが、その立役者は、言うまでもなく、女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。

 

かんしゃ、感謝、カンシャ・・・m(_ _)m

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な『西京漬』をご用意いたしております。

zoutousaikyou.jpg
銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

4種類の御歳暮用の『西京漬』

今日は、全ての片付けが終わったら、

御歳暮用の『西京漬』の箱詰めをするため、冷蔵庫から、仕上がった銀鱈(アラスカ産)、

サーモン(ノルウェー産)、

そして、鯖(ノルウェー産)を、

冷蔵庫から出したのですが、箱詰めする『西京漬』は、

色んなバージョンのものですので、それぞれの個数などを書いておきました。

 

いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんがシールを貼り、大きさと形を見ながら、自分が箱詰めをしたのですが、

オーソドックスな銀鱈とサーモンの各3切入のものに始まり、

このように、箱詰めをしました。

 

箱詰めしたのは4種類でしたが、先程の銀鱈とサーモンの各3切入にはじまり、

銀鱈とサーモンが各3切入と、

鯖の2切入の3種類、全8切入のものや、

同じく3種類でありながらも、

それぞれが3切ずつ入った『西京漬』でした。

 

その後は、

各3切ずつ入ではなく、

各2切入の『西京漬』も、箱詰めしました。

 

箱詰めを終えたら、真由美さんが、

蓋をしてくれ、

それぞれに分けて、

冷凍庫へしまいました。

 

明日は、定休日ですが、これらを包装し、発送するだけでなく、頂いているご注文分の『西京漬』にはじまり、色々と仕込みをしなくてはなりません。

 

かなり沢山の仕込みに始まり、諸々の雑用もあり、気を揉むばかりですが、ともかく早く終れるようにしたいものです。

 

★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

3日連続で、銀鱈の『西京漬』

昨日(8日)仕込んだ御歳暮用の『西京漬』は、

銀鱈(アラスカ産)でした。

 

明くる日の今日(9日)も、

銀鱈を仕込んだのですが、昨日も今日も3本卸し、33枚でした。

 

明日も、

この3本の銀鱈を、『西京漬』に仕込みます。

 

そして、明後日の月曜日は、サーモン(ノルウェー産)を、『西京漬』に仕込むのですが、在庫とご注文分を考えると、3本となりそうで、ピークは過ぎたものの、まだまだ『西京漬』の仕込み、その後の箱詰め、発送も続きそうです。

 

★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

静岡県清水町産のすっぽん(天然)

魚市場に行くと、仕入れる魚があろうとなかろうと、必ず向かうのが、

活魚売場で、昨日も、然りでした。

 

生簀の前に、

見慣れない箱があり、中に入っていたのは、

3ハイのすっぽんでした。

 

すっぽんは、養殖ものが殆どですが、少ないながらも、天然ものも入荷することがあり、昨日のものは、

沼津の隣の駿東郡清水町産の天然のすっぽんで、それぞれの目方は、

3,5キロ、

2,9キロ、

1,4キロでした。

 

すっぽんに限ったことではありませんが、天然ものは、養殖ものに比べ、味わい深く、濃厚そのものです。

 

すっぽん料理の御予約もなかったこともあり、仕入れることはしませんでしたが、天然ものは、意外とお値打ちなことが多く、特に、3,5キロと2,9キロの味わいは、かなり濃厚なもののはずです。

 

機会があれば、仕入れたいのですが、すっぽんは冬眠するので、そんな機会は、しばらく先になるかもしれません。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な『西京漬』をご用意いたしております。

zoutousaikyou.jpg
銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

このページの上へ戻る