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もっとおいしいお話し

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西京焼用&ホワイトデー用の鰤(ぶり)は、三重県産

Vol.3955

いらっしゃいませ

マクロビオティック(玄米菜食)を

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

3月8日の今日も

お付き合い下さいませ。


今日のお話しは

鰤(ぶり)についてです。


今朝、沼津魚市場に行くと

全国各地から

鰤が

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG3115.jpg

入荷していました。

産地は

静岡県焼津

和歌山県

三重県

千葉県

鹿児島県

韓国でした。

千葉県産は、5~6キロなので

鰤というより

その手前の“わらさ”というのが

正確なところです。

また、韓国とありますが

水揚げ地が韓国なだけで

獲れた海域は

玄界灘周辺なので

≒福岡または長崎になります。

鮮度を重視し、選んだのが

三重県産の

10,2キロのものでした。

ちなみに

こんな姿をしています。

顔というか

えらぶたの部分に

包丁の痕があるのは

活〆にされたものだからです。

【佳肴 季凛】に戻ると

ふぐとらちゃんがやって来て

「おはよう、親方🐡」

「おはよう🐡」

「10,2キロもあるんだぁ。

デッカイね。」

「鰤のサイズの目安が

8キロアップだから

軽くクリアしているね。」

「ブリって

出世魚なんだよね。」

「そうだよ。

ただ、大きくなるにつれて

名前が変わるのが

出世魚じゃないんだよ。」

「どういうことなの?」

「鰤みたいに

名前が4回変わらないと

出世魚じゃないんだよ。」

「ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ

って変わるんだよね。」

「よく知っているじゃん。」

「やったー!」

「この呼び方は関東方面で

関西や北陸だと違うけど

鰤はブリのままだよ。」

「でもさぁ

どうして、4回なの?」

「歴史上の人物で

名前が4回変わって

出世した人がいるんだけど

知っている?」

「え~っと、あの~

う~んと・・・。」

「はい

スタッフブログ | Volkswagen甲府 / Volkswagen Kofu

そこまで!」

「ありゃりゃ・・・。」

「正解は

豊臣秀吉の画像(逸翁美術館) 【肖像ドットコム】

豊臣秀吉。」

「どうしてなの?

『どうする家康』東海プレミアリレー、岡崎市は倍率112倍に 応募倍率途中経過発表|Real Sound|リアルサウンド 映画部

今、NHKの大河ドラマでやっている

徳川家康も名前が

変わっているけど・・・。」

「豊臣秀吉って

元々、武士の出じゃないけど

最後には、天下統一をして

武士のトップに立ったでしょ?」

「そっかぁ、だから

出世魚なんだぁ。」

「そういうこと。」

そんなやり取りを終え

鰤の下処理を始めることに。

鱗(うろこ)が細かいので

包丁を使う“すき引き”という方法で

鱗を取り除きます。

言うまでもなく

包丁が身に入らないように

注意しなくてはなりません。

鱗を取り終え

頭を落とし

はらわたを抜いたら

水洗いをし

三枚に卸しました。

身が白っぽいのは

脂が乗っている証拠です。

腹骨を欠いたら

鮪(まぐろ)で言うところの

大トロの部分を

切り離します。

身を返したら

切身にすると

こんな感じに。

切身にしたのは

コース料理の西京焼にするためです。

鰤のついでに

鯖(さば)を

【西京漬】に仕込むことにし

佳肴 季凛 謹製 西京漬け

とりあえず、どちらも冷蔵庫へ。

魚を卸すと、出るのが

あらの部分です。

かまや切り落としの部分は

切身同様、西京味噌に漬け込み

賄い行きです。

👆 実はこれが、楽しみ。

また、中骨などの部分は

出汁を取るため

焼いておきました。

ランチの営業が終わったら

クオリティチェックを兼ねて、昼ごはん。

見ての通りの鰤丼です。

👆これも、楽しみ。

これを見たふぐとらちゃんが

「丼になっているのが

親方ので

この別盛になっているのは

真由美さんの?」

「そうだよ。」

真由美さんとは

女将兼愛妻(!?)のことです。

「どうして別盛なの?」

「食べ過ぎちゃうから

あえて別盛にしてあるんだよ。」

「そりゃそうだよ。

見ているだけで・・・🤤」

脂が乗っているとは言え

天然の鰤ですので

後味スッキリ。

満足、満腹状態で昼寝をしたら

この器に

鰤(ぶり)の刺身を

盛付け、鮪も少し

盛付けてあります。

色が変わっているのは

朝のうちに

皮を引いたからで

鰤はサイズ=呼び名に関わらず

色変わりが早いことです。

そのため、かつては養殖の魚の

トップランナーの地位を

譲ってしまいました。

これを見たふぐとらちゃんが

「これは、なぁに?」

「これは、ホワイトデー用のだよ。」

「ってことは

バレンタインのお返し?」

「そうだよ。近所の常連さんに

器を持ってきてもらったんだよ。」

「いいじゃん、いいじゃん!

季凛ごっこが出来るね。」

「こういうお返しとか

誕プレって

いいと思わない?」

「絶対いいよ。

こういうお店だからこそ

出来ることだよね。」

「西京焼用の仕入れがメインだけど

切身に向かない部分とかで

仕立ててあるんだよ。」

「だから、尾に近い部分を

別にしておいたんだぁ。」

その後、夜の営業の合間を見ながら

鰤だけでなく鯖も

有機JAS認証済の西京味噌を

ベースにしたお手製の西京味噌と共に

真空パックしておきました。

「アイス🍨んまそぉ。

そんじゃ、また明日🐡」 by 熱血君

夕方上がりのお弁当は、さばふぐの唐揚げ入り

Vol.3954

いらっしゃいませ

マクロビオティック(玄米菜食)を

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日(3月7日)も

お付き合いのほど

宜しくお願いします。


今日のお話しは

夕方上がりの

お弁当についてです。


今朝は

米を研ぐことから

一日が始まりました。

というのも

お弁当の仕上がりが

夕方だったからです。

研ぎ終える前に

昨日から水に浸けておいた

押麦を合わせ

ざるに上げると

「おはよう、親方♬」と

ミニふぐ。

「おはよう🐡」

「沢山あるね。」

「2升あるよ。」

袋に入れると

「どうして、こんなことをするの?」

「冷蔵庫にしまうからだよ。」

「何で?」

「冷やした状態から

米を炊くと

沸くまでに時間がかかるから

旨味がアップするんだよ。」

「へぇ~、初耳学!」

「今日のお弁当用の御飯は

昆布御飯で

その出汁で炊くから

出汁も冷蔵庫にしまってあるよ。」

「そうなんだぁ~。」

「もう少し説明するけど、いいかな?」

「うん。気になるから、説明してよ。」

「米のでんぷん質が

糖分になる状態が80度で

80度になるまでの時間が短いと

糖分に分解されにくいんだよ。」

「ほぉ~。」

「それでね、時間をかけて

80度になる方が

旨味のある御飯に炊き上がるんだよ。」

「へぇ~。

冷たい状態から炊けば

美味しい御飯が

出来るってことなんでしょ?」

「そういうことだよ。」

その後は

出汁を引くなど

普段通りに

仕事を始めました。

米を冷蔵庫にしまったら

揚物用のさばふぐを出し

水気をふき取るため

タオルで

挟むついでに

中骨の部分に

金串を刺すと

「どうして

こんなことをしているの?」と

ミニふぐ。

「血の部分を取ると

揚げた時に黒くならないし

雑味なく、仕上がるからだよ。」

「へぇ~。」

「そう言えば

フグ類の血が毒だと

思っている人もいるんだよ。」

「マジで?」

「マジだよ。

前に魚市場で

とらふぐを締めていたら

『こんな所で

フグを締める奴がいるのか!』

って言われたことがあって

『ふぐの血に毒は

無いんだよ。

知らない方こそ

毒されてんだよ!』

って言いたかったけど

そこは大人の対応をして

「あっ、すみません。」で

終わらせたことがあるよ。」

「親方なら

言い返しそうだけど・・・。」

「50にもなれば

大人の対応が

出来るようになるんだよ。」

「あはは・・・。」

フグ類の血液が有毒だと

思っている方も多いみたいですが

血液は無毒です。

ただ、血がついていると

フグ類に限らず

どんな魚でも

見た目が良くないのは確かで

その辺りから

生まれた誤解かもしれません。

水気をふき取ったら

日本酒と薄口醤油を同割にしたものに

浸けていると

「親方、半分残っているけど

忘れているんじゃね?」 と

ミニふぐ。

「まぁまぁ、御覧(ごろう)じろ。」

「???」

タイマーが鳴ると

ボウルから

ざるに上げ

醤油が落ちると

「あっ、分かった!」

そして10分後

全てのさばふぐが

ざるの中に。

「こういうことだよ。」

「うんうん♬

こうすれば、余分に

時間がかかっても

お酒と醤油が半分でも済むもんね。

しょうゆう(そうゆう)ことなんだぁ。」

「・・・・・。

季節の変わり目だから

急に寒くなるから

君達も体調管理に

気を付けてよ。」

「まぁね。」

夕方上がりだったこともあり

早仕舞いをさせて頂き

お弁当の料理の仕上げのスタート。

煮物

サーモンの西京焼

玉子焼

鯵のしんびき揚げ

さばふぐの唐揚げと

ひと通りの料理を仕上げると

いつものように

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

盛付けてくれました。

「さばふぐ、んまそう!

沢山あるから

つまみ食いしても

平気じゃね。」

「余分にはないから

バレるよ。」

「ありゃ!(笑)」

数も多かったので

久々に

盛付だけでなく

箱詰

袋詰まで参戦。

お客様が取りに見えたら


//

♬お片付け お片付け~

さぁさ 二人で お片付け♬
\\

片付もずれ込むこと無く

終えることが出来

夜の営業に備えたのでした。

「今日はお疲れ様♬

明日もFIGHT🐡」 by ふぐとらちゃん

昼までに終わった休日出勤

Vol.3953

いらっしゃいませ

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志村弘信です。

今日(3月6日)も

お付き合い下さいませ。


今日は休日出勤の

様子についてのお話しです。


明日の7日(火曜日)が

沼津魚市場が

休みなので

定休日でしたが、今朝は

沼津魚市場へ行って来ました。

仕入れたのは

佳肴 季凛 謹製 西京漬け

【西京漬】用の

鯖(さば)などでした。

魚市場の後に向かった食遊ぶ市場で

野菜をはじめ

食材を仕入れ

『佳肴 季凛』に戻ると

ふぐとらちゃんがやって来て

「おはよう、親方🐡

今日は色々と仕入れて来たね。」

「おはよう🐡

明日のお弁当に使う物もあるからね。」

「ってことは

これから仕込み?」

「そうだよ。」

「早く終われるように

頑張ってね。」

「はいよ~。 」

昨日の時点で

煮物は仕込んでおいたので

今日の仕込みは

揚物の鯵(あじ)に打粉をしたり

西京焼用のサーモンに

串を打つなど

軽めの仕込み。

打粉をしてくれたのは

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。

粉打ちを終えた真由美さんが

小鍋の野菜を仕込んでいる間に

自分はサラダ素麺の野菜を仕込みました。

サラダ素麺の野菜には

長ねぎ、みょうが、人参、アーリーレッド

紫キャベツ、ピーマン(赤、青、黄)

が入っています。

一方、小鍋の野菜は

玉ねぎ、えのき、長ねぎ、人参の

4種類です。

サラダ素麺の野菜を仕込んだら

煮物用のモロッコ隠元(いんげん)を

包丁しておきました。

その後

鮪(まぐろ)の南蛮漬や

沢庵(たくあん)を

カップに盛付たら

ほぼほぼ、仕込みは終了。

すると、ふぐとらちゃんが

「何でも手作りしないと

気が済まないのに

はじかみとお新香は

既製品なの?」

「鋭いところに

目が行ったね。」

「こういうものって

意外と既製品の方が

無難なことが多いからだよ。」

「ちょっと分かりづらいんだけど・・・。」

「残念なことに、糠漬みたいな

手作りのお新香が苦手な人が

意外と多いんだよ。」

「え~っ、そうなの!?」

「黄色い沢庵なら

食べられるってことも

聞いたりするし・・・。」

「また😲ビックリ」!」

「お新香じゃないけど

梅干も昔からの酸っぱいものが

ダメな人も多いって聞くよ。」

「またまた😲😲ビックリ!」

「日本人なのに

伝統的な和食を食べないって

不思議というか

複雑な気分になるよ。」

「そうなんだぁ~。」

「だからって

既製品を多く使うのは

出来ないしね。」

「分かる、分かる。」

「うちの糠漬を食べて

美味しいって言ってくれる

お客さんをがっかりさせたくないし

自分が納得していないものを

出すのは出来ないからね。」

「そうなんだぁ。」

仕込みの目途がついたので

真由美さんが

折を並べていると

「明日のお弁当って

夕方上がりって

言ってたような・・・。」

「そうだよ。数も多いし

仕上がり時間の関係で

1時閉店(12時半ラストオーダー)に

させてもらうよ。」

「じゃないと

間に合わないもんね。」

「12時半以降の

お客さんの予約を断っちゃったから

一緒に謝ってくれる?」

「うん♬

ごめんなさい🙇

是非、また来て下さい。」

ということで

明日のランチは

このようにさせて頂きます。

お弁当用の道具などを出し

包丁を研ぎ終えたのは

11時半過ぎで

休日出勤が終了しました。

「早く終われて、良かったね。

じゃ明日🐡」 by 熱血君

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店のお取り寄せや

通販の商品などを

召し上がった方々が

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています。

ご興味、ご関心がある方は

是非、御覧下さい。

お弁当の揚物用のさばふぐは、“しずまえ”こと静岡県由比産

Vol.3952

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今日(3月5日)も

お付き合い下さいませ。


ふぐはふぐでも

さばふぐについて

書きました。


今朝の沼津魚市場は

戸田(へだ)のトロール漁にはじまり

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG2833.jpg

近郊の旋網(まきあみ)など

地物の魚が

多く並んでいました。

こんな感じに並んでいたのは

久し振りのことで

それこそ、THE魚市場🐟

また、地物ではないものの

同じく駿河湾に面している由比産の

入荷しており

由比産の魚は

しずまえ鮮魚として

流通しています。

また、由比は桜海老(さくらえび)の

産地としても、有名です。

そんな様子を尻目に

自分の窓口となっている

問屋に行くと

注文しておいたさばふぐが

置いてありました。

注文しておいたのは

明後日のお弁当用の

揚物に使うためです。

由比産なので

しずまえのさばふぐです。

定休日前ということもあり

この他の仕入れは

冷凍ものだけで

スチロールに移し替え

持ち帰ることにしました。

【佳肴 季凛】に戻ると

ミニふぐがやって来て

「おはよう、親方🐡」

「おはよう🐡」

「しずまえって札があるけど

どういう意味なの?」

「しずまえって

静岡市の前浜(まえはま)の

海沿いの地域のことだよ。

位置としては

駿河区石部(せきべ)から

清水区蒲原(かんばら)だね。」

「へぇ~、江戸前みたいじゃん!」

「あと、静岡市には

用宗(もちむね)、清水、由比の

3つの漁港があるんだよ。」

「じゃあ、このさばふぐは

しずまえってことになるね。」

「そうだね。」

「あと、由比は

サクラエビでも有名だよね。」

「よく知っているじゃん。」

「えへへ・・・♬」

「先を急ぐから

離れていてね。」

「はぁ~い♬」

さばふぐは

背びれと

尻びれを切り落としたら

頭の付根に包丁を入れます。

包丁を入れたら

ぐる剥(む)きという方法で

頭と皮を取り除きます。

ぐる剥きをしてくれるのは

ほぼほぼ、女将兼愛妻(!?)の

真由美さんです。

剥き終えた真由美さんは

水洗いをしてくれ

自分が手直しをし

拭き上げ

さばふぐの仕込みが終了。

「親方

ピチピチしているね。」

「そうだね。

ランチの新規の予約が入ったから

急がないと・・・。」

「あっ、本当だ。

真由美さん、頑張れ~!」

大急ぎで

掃除を始めると


//

♬お片付け~ お片付け~

さぁさ 二人で

お片付け!

\\

ランチの営業が終わったら

明後日のお弁当の唐揚用に包丁。

休憩を取りたかったものの

明日の休日出勤を減らしたいので

煮物を仕込みました。

とりあえず、お弁当の仕込みの

半分はクリア。

残りは明日に回し

そんな明日は休日出勤にして

魚市場の休みが明後日なので

仕入れにも行って来ます。

ということで、この辺で・・・。

「明日は早く

終われるといいね。

じゃ、また🐡」 by ふぐとらちゃん

おまけアイテムの銀鱈&サーモンのフレーク

Vol.3951

いらっしゃいませ

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志村弘信です。

今日(3月4日)も

お付き合い下さいませ。


仕込みは仕込みでも

今日のお話しは

おまけの仕込みについてです。


今朝、冷凍庫から出したのが

サーモンや銀鱈(ぎんだら)の

ほぐし身で

佳肴 季凛 謹製 西京漬け

【西京漬】に仕込んだ時のものです。

殆ど=オレンジ色が

サーモンで

わずかに白いのが

銀鱈になります。

ただ、銀鱈が入っているので

ワンランク上の味なのは

言うまでもありません。

袋から取り出し

バットに移したら

スチームコンベクションオーブンで

蒸しました。

蒸したのは

最初、ほぐし身にした時に

素手でやったからです。

加熱後

浮いた脂や水分を取り除いたら

ブラックペッパー

ホワイトペッパー

ガーリックパウダー

オニオンパウダー

こい口醤油で

味を調えます。

80グラム程度に

真空パックすると

「これって、

新しいお取り寄せ商品なの?」

と、熱血君。

「いやいや、違うよ。」

「えっ!?これにシールを貼れば

売り物になるんじゃね?」

「なるかもしれないけど

おまけアイテムだよ。」

「おまけって?」

「はい

ウィキペディア♬」

「ってことは、ただ?」

「イエ~ス!」

「どういう時に、もらえるの?」

「自分の気分が良い時。(笑)」

「え゛っ!?

そういう事を言ってると

嫌われるよ。」

「憎まれっ子世に憚る!(笑)

それは冗談で

お取り寄せ商品を買ってくれた時や

食事に来てくれた時だよ。」

「いいじゃん、いいじゃん!」

「白いご飯に混ぜるのが定番だけど

マヨネーズと混ぜて

パンに乗せたり、パスタと和えるのも

おすすめだよ。」

「聞いているだけでも

[ベスト] フリー素材 食べる 美味しい 顔 イラスト 172426 - Jpirasuto2vydbm

んまそう!」

「今度、ランチに来れば

もしかすると・・・。」

「来る来る!」

「無くなっちゃうから

早めにね。」

「はぁ~い。」

そうこうしていると

ランチの営業時間となり


ランチタイムにお出しした

銀鱈の西京焼を見た熱血君は

「フレークもいいけど

銀鱈は、もっと美味しそうだなぁ。」

と、独り言。

さらには

「銀鱈の西京焼を食べて

フレーク付きなんて

うらやましい・・・。」

西京焼を食べて

フレークとなると

一度に二度も美味しいものを

味わえる訳なので

熱血君の独り言は

大正解なのは間違いありません。

「明日はどんな魚を

仕入れて来るのかなぁ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG2832.jpg

じゃ、また🐡」 by ミニふぐ

地元というより、『佳肴 季凛】オリジナル料理の小鍋 

Vol.3950

いらっしゃいませ

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天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

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志村弘信です。

今日(3月3日)も

お付き合いのほど

宜しくお願いします。


当店のオリジナル料理のことを

今日のブログに。


今日はランチタイムに

バスツアーのお客様が見えるので

バタバタとしていました。

バスツアーのお客様の

セットを終えると

ふぐとらちゃん達がやって来て

「さっき電話があったから

そろそろ来るんでしょ?」

「そうだよ。

あと15分くらいかな。」

「今日の小鍋は?」

「今日のは

“めかぶと野菜の小鍋仕立て”だよ。」

「乗務員のも?」

「そうだよ。

バスのお客さんや乗務員に

『このお鍋は、地元の料理なの?』

って訊かれることが

よくあるんけど

うちのオリジナル料理って

言っているよ。」

「へぇ~。僕達は

よく見ているから

珍しくないけどね。」

「とりあえず、この辺にして

雑談は一時中断ね。」

「はぁ~い。」

小鍋同様、セットしておいたのが

昆布御飯と

おしんこうです。

程なくすると

バスが到着し

スターターピストルイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

よ~いドン!

小鍋の火を点けてもらったら

先付(さきづけ)の

グリンピース豆腐にはじまり

サラダきしめん

山かけ

揚物と

一気にお出ししました。

山掛けお出しする時

醤油をかけてあります。

また、揚物は

鯵(あじ)のしんびき揚げと

鶏の唐揚げです。


あとはデザートだけですので

ふぐとらちゃん達にせがまれ

外に出ると

「親方、今日のバスは

黄色じゃん。」

「そうだね。」

「近づけてくれる?」

「はぁ?」

「僕達とバスの区切りが

分からないでしょ?」

「う~ん

分かんない、分かんない!?」

人に合わせるのが

大の苦手な自分は

まぁ大変。(笑)

「親方、中断しちゃった

小鍋の話だけど、いい?」

「はいよ。」

小鍋に入っている野菜は

玉ねぎ、長ねぎ、えのき

白菜、人参、もやしの6種類です。⑥

野菜を盛付けたら

めかぶ、くずきり、雑穀を

盛付けます。②

雑穀の中身は、以下の9種類です。⑨

・玄米 ・押麦 ・黒米 ・もち麦

・黒豆 ・小豆 ・あわ ・ひえ ・きび

さらに

豆腐、巻麩(まきふ)、大豆。③

👆の○の数字の足し算が

6+2+9+3=20

ということで

20種類の食材が入っています。

食材と言えば食材ですが

香辛料と言った方が良いかも・・・。

ということで

うこんの粉を振ってあります。

出汁を注げば

出来上がりです。

ただ、この出汁が味の決め手で

そんじゃそこらのものではありません。

出汁の取り方は

以下の通りです。

◆食材

①魚のあらを焼いたもの

②野菜の皮や葉

③一番出汁を取った後の

 かつお節、そうだ節、昆布、干し椎茸の足

これらを煮立たせることなく

5時間程度、煮出してあります。

その時によって

魚は様々で、全て天然の魚で

鍋の写真の魚は

目鯛(めだい)、鯵(あじ)です。

また、夏場には

鱧(はも)がメインに

なることもあります。

取った出汁に

日本酒、塩、醤油(こい口、うす口)

みりん、赤酒で味付をすれば

ようやく小鍋の出汁の出来上がりです。

「ってことで

これが小鍋。」


「え゛~っ!?

こんなにも手が込んでいたんだぁ。

全然知らなかった。

恐れ入りました・・・。」

「それは、ありがと♬」

「見た目は地味だけど

オリジナルの価値ありだね。」

「手は込んではいないけど

時間がかかるね。

地味だけど

滋味深い美味しさだよ。」

「それを手が込んでいるって

言うんじゃないの?」

「どうだろう。何でもかんでも

手作りしないと

気が済まないからね~。」

「そうだよねぇ、親方は。

でもさぁ、ここまで話せる

小鍋って・・・?」

「自分の料理観の

縮図みたいなところもあるかな。」

「料理観!?」

「マクロビオティック

(玄米菜食)のことだよ。」

「あぁ~、そっか~。」

「今度話してあげるから

【マクロビオティック】のページを読んで

予習しておいてね。」

「はぁ~い。」

すると、中から

//

デザート、お願いしま~す🍨

\\

の声。

「じゃあ、中に入るよ。」

「はぁ~い。」

マスクメロンのアイスを

お出ししたら

コースが終わりです。

ちなみに、デザートも

手作りなのは言うまでもありません。

そうこうすると

出発時間となり

👋👋👋お見送り👋👋👋

中に戻ると

バスツアーの日の

3回目の山場の片付のスタートです。

片付けの様子を見ていた

ふぐとらちゃん曰く

「これがビフォアーで👆

これがアフター👆」

コース仕立てですので

どうしても器の数が

多くなってしまいます。

しかしながら

温かいものを温かいまま

冷たいもの冷たいままで

お出ししてこその

コース料理です。

出来立てこそが

美味しさの条件ですので

そこを譲ることは出来ません。

このことは

今日の料理に限らず

全ての料理についても

言えることです。

手を掛けてこそ

お金を頂けますし

自分がお金を払いたくない料理を

お出しすることは出来ません。

片付けが終わったら

休憩を取り

夜の営業に備えたのでした。

「今日の残業は

グリンピース豆腐の仕込みなんだぁ。

お疲れ様でした🐡」 by 熱血君

テイクアウトの真鰯(まいわし)と牡蛎(かき)の天重

Vol.3949

いらっしゃいませ

マクロビオティック(玄米菜食)を

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“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日(3月2日)も

お付き合い下さいませ。

今日の昼ごはんは

鯖(さば)の醤油干しを

おかずにしました。

鯖をおかずにする時は

【西京漬】

佳肴 季凛 謹製 西京漬け

仕込むついでの時が、殆どです。

鯖の醤油干しを見ると

ミニふぐ達が

「んまそうじゃん!」

「脂も乗り乗りで

馬じゃなかった、ウマウマ♬」

「そう言えばさぁ

昨日のいわしの塩焼も

んまそうだったけど・・・。」

「これも、ウマウマ♬

鰯を仕入れると

よくやるんだよ。」

「昨日、そう言ってたよね。

昨日って言えば

昨日のテイクアウトの天重も

んまそうだったなぁ~。」

「あっ

これね。」

「そうそう。」

「常連さんからの注文だったから

普通の天重

替えたんだよ。」

「1個でも?」

「前もっての注文だから天重や

鶏肉の照焼重

1個からでも

注文を受けているんだよ。」

「それなら

今度頼もうかなぁ。」

「熱烈歓迎で

お待ちしています♬。」

「普通の天重と

鶏肉の照焼重のことは

さっき読んだから

今日の天重のことを話してよ。」

「はいよ~。」

真鰯も

牡蛎も

沼津魚市場で

仕入れて来たものです。

牡蛎は

打粉をする前に

熱湯にくぐらせて

拭いてあります。

熱湯にくぐらすのは

汚れを落とすのと

粉をつけやすくするためです。

これら以外の天種は

玉ねぎ

パプリカ

大葉で

合計、5種7個になります。

ちなみに、通常の天重は

海老②、鯵(あじ)、玉ねぎ

かぼちゃ、パプリカ、しし唐の

6種7個です。

天種に

打粉をし

衣をつけて揚げると

「これだけでも

んまそうじゃね?」

「イエ~ス!」

容器に

白御飯をよそり

丼つゆを軽くかけたら

丼つゆにくぐらせた天ぷらを

盛付けたら

出来上がりです。

そんな昨日の夕飯は

天重つながりで

天ぷらの盛り合わせでした。

天種は

真鰯

牡蛎

ピーマン

玉ねぎ

さつま芋です。

「親方

ずぅ~っりよ~これ!

だけど、だけど

Amazon | 日清 これ絶対うまいやつ! 背脂醤油 3食パック 300g ×9 ...

♬これ絶対うまいやつ

 これ絶対うまいやつ

 新鮮ないわし🐟

 新鮮なかき

 家族も喜ぶの~♬」

「まぁまあ

役得ってことで・・・。」

「今度は呼んでね。」

「はいよ~。」

先程お話ししたように

今日の天重は

常連さんからのご注文でしたので

このように替えたのですが

初めてのお客様でも

可能な限り対応させて頂きますので

お気軽にお申し付け下さい。

「明日はバスが来るんだって。

そんじゃまた🐡」 by ふぐとらちゃん

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店のお取り寄せや

通販の商品などを

召し上がった方々が

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています。

ご興味、ご関心がある方は

是非、御覧下さい。

鳥取産と千葉産の真鰯(まいわし)

Vol.3948

いらっしゃいませ

マクロビオティック(玄米菜食)を

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日から3月ですね。

今月もお付き合いのほど

宜しくお願いします。

今朝、沼津魚市場に行くと

鳥取県産と

千葉県産の真鰯が

入荷しており

千葉県産は二口(ふたくち)あり

👆こちらの方を【鰯の丸煮】用に

鰯の丸煮

仕入れることにしました。

選んだ基準は

言うまでもなく

サイズ、鮮度です。

その後

別の売場に行くと

鳥取県産の真鰯が

入荷しており

鮮度は良かったものの

さっきの真鰯同様、小さめで

後悔先に立たずとは

ならずに済みました。

『佳肴 季凛』に戻ると

「親方、おはよう♬」と

ミニふぐが声を掛けてきました。

「おはよう。」

「イワシって言えば、

この間、イワシが一匹10円

っていう記事を見たんだけど

今朝のも、10円?」

「あ゛~っ!?

そんなことないよ。」

「どういうことなの?」

「自分もその記事を見た時

富山の氷見の魚屋に電話をしたら

その値段の鰯は、大小バラバラのサイズ

って言ってたよ。」

「そうなんだぁ。

富山に知り合いの魚屋がいるの?」

「いるよ。毎年、春先から梅雨前まで

定置網で水揚げされる

とらふぐを仕入れるからね。」

「そんなところにも

仕入れ先があるの?」

「あるよ。とらふぐのことを

話し始めると

終わらないから、やめとくよ。」

「そうだね。それで、イワシは?」

「1つのコンテナに

水揚げしたばかりの鰯が

40とか50キロ入っているから

バラバラなんだよ。

それを、サイズごとに仕分けて

スチロールに入れて

発送したら

10円じゃ買えないよ。」

「そうだよね、ボランティアじゃないしね。

じゃあ、10円のイワシって

どんなものなの?」

「鮮度は良くても

ニュースの写真は

それ用にサイズを

揃えている場合もあるから

何とも言えないんだよ。」

「そうなんだぁ。」

「ニュースは間違ったことを

言わなくても

限られた時間やスペースの中で

写真や内容を切り取るから

必ずしも

全てが正しいとは

限らないんだよ。」

「注意が必要だね。」

「そういうこと。

じゃあ始めるから

離れていてね。」

「はぁ~い♬」

鱗を取り

頭を落とし

はらわたを抜き

尾びれを包丁したら

いつものように

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

水洗いしてくれました。

また、焼いてから

出汁を取るため

頭もえらを外し

水洗いしてもらっている間に

〆鰯(しめいわし)を

仕込みました。

ちなみに、皮目のところが白いのは

脂が乗っている証拠で

姿のものも

同様です。

ここまで済んだら、掃除をし

真鰯の仕込みは水入り。

それでも

ランチの営業までに

頭も焼き終えることが出来ました。

こうすることによって

全て使い切ることが出来ますし

食材の命をぞんざいには出来ません。

また、魚を獲るために労を惜しまない

漁師のことを思えば

これまた同様です。

さてさて、ランチの営業が終わったら

最終チェックの水洗いをし

クッキングシートを敷いた鍋に並べ

水と酢を注ぎ、火に掛け

この時の火加減は、超々弱火で

仕上がるのは

明日になります。

ランチの片付だけでなく

他の仕込みの目途もついたので

真鰯の塩焼をおかずに

昼ごはんタイム。

塩焼を見ると

「んまそう!

わさびみたいなのは、なぁに?」

「みたいじゃなくて、山葵だよ。

粗目に卸した本山葵を付けると

これが美味いのなんの!」

「へぇ~、初耳学!」

「これを鯖(さば)でやっても

美味しいんだよ。」

「へぇ~。」

「鯖の塩焼は、常連さんにも

ランチで出したりもしているよ。」

「今度、食べたいな。」

「熱烈歓迎で

お待ちしています♬」

鰯も鯖も似ているものの

それぞれの美味しさがあり

そこにこそ

魚の魅力があります。

さらに言うと

日本料理というか和食文化は

魚菜食文化で

その魅力を伝えるのが

和食の料理人の務めです。

その姿勢を失うことなく

日々の仕事に臨み続けます。

「今朝の朝焼の富士山🗻

きれいだね。

明日も市場なんだって🐡」 by ミニふぐ

ランチタイムに、3種類の西京焼のそろい踏み

Vol.3947

いらっしゃいませ

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こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日(2月28日)も

お付き合い下さいませ。

当店のランチメニューは

季、佳肴、凛の3種類です。

小会席とあるように

コース仕立てとなっています。

また、どのコースにも

西京焼をお出ししており

鯖(さば)、サーモン、銀鱈(ぎんだら)の

3種類から選ぶことが出来るので

3種類×3種類=9種類になります。

コース仕立てということもあり

ご予約をお勧めしておりますが

ご予約無しでも

御席のご用意が可能です。

鯖の西京焼がベースということもあり

一番多く出ます。

今日も

鯖が

ぶっちぎりの1位。

そんな今日は

サーモンにバーションアップした凛や

銀鱈にバージョンアップした凛も

御用意しました。

最後のお客様に

デザートのマスクメロンのアイスを

お出ししようとすると

熱血君が

「今日のランチは

ハードだったね。」と

声を掛けてきました。

「そうだね。西京焼も

3種類そろい踏みだったしね。

ランチ用に仕込んだものが

終わっちゃったから

メニュースタンドに

早仕舞いのお知らせを

置いたんだよ。」

「そうなんだ~。

玄関のつばきも

良い感じだね。」

「つぼみもあるから

もう少し楽しめそうだよ。」

「これって

親方のお父さんのでしょ?」

「そうだよ。こんな趣味があったら

いいんだけどね。

うちの親父は、元々

料理人だったんだけど

料理人じゃなくても

昔の職人は

色んなことが出来たんだよ。」

「へぇ~。」

「料理の場合

今みたいに既製品は

少なかったから

何でも手作りするしかなかったんだよ。」

「それだから、色んなことが

出来るんだね。」

「そうだよ。便利もいいけけど

手抜きはしたくないよね。」

「親方も手作りしかしないじゃん。

さっきのアイスも、手作りだしね。」

「手作りしたものじゃないと

お金をもらえないし

自分が払いたくないものを

お客さんに出すのが

どうしても出来ないんだよ。」

「蛙の子は蛙だね。」

「気の利いたこと

知っているじゃん。」

「そう!?(笑)」

その後、諸々の仕込みを終え

休憩を取ったのでした。

「明日はマスクメロンのアイスを

仕込むみたいだね。

今日もお疲れ様。

じゃ、また🐡」 by ミニふぐ

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ご興味、ご関心がある方は

是非、御覧下さい。

マグネットならぬ、ふぐネットボード

Vol.3946

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志村弘信です。

今日(2月27日)も

お付き合い下さいませ。

👆御覧のように👆

マグネットボードならぬ

ふぐネットボードが

リニューアルしました。

昨日の時点で

こちらです。

まぁ、殺風景なこと!

リニューアルすることに

至った経緯については

こちらをお読み下さい。

この流れから

ふぐッズのお母さんこと

、「PLUSROSE LINE HandMade アカウント 公式 @038ecwtw」というテキストの画像のようです

【PLUSROSE】さんに

お願いすることにしました。

その流れは、以下の通りです。

その一時間後。

そして、昨日の朝。

返信を待てないので

電話をした後

ふぐネット達を養生すると

「親方、僕達はどうなっちゃうの!?」

「みんなの“お母さん”が

きれいにしてくれるから

お出掛けして来てよ。」

「わぁ~、楽しみ!」

この様子を見ていたふぐッズ達は

「楽しみだなぁ。

PLUSROSEさんに会えるのも

ワクワク。

早く来ないかな♬」

【PLUSROSE】さんが来ると

「PLUSROSEさん、おはよう🐡」

「おはよう♬

寒いけど、どう?」

「平気だよ。」など

ワイワイ、がやがや。

先程お話ししたように

“お母さん”なので

当然と言えば、当然です。

「じゃあ、後でね~♬」

「行ってらっしゃ~い。」と

送り出しました。

その後、ランチの営業時間中に

説明がありません

「親方、PLUSROSEさんが

ランチを食べながら

持って来てくれたよ。」と

ジャンボちゃん(写真 右)&

ふぐ子ちゃん(同 左)。

「???」

「親方

ただいま~♬」

元祖ふぐネットの

反対には

コピーふぐネット。

元が29匹ですので

倍の58匹。

お気付きかもしれませんが

ふぐ=29だけに

29匹なのです。

お食事をしながら

「バックが水色なのは

海をイメージしたんですよ。」 と

【PLUSROSE】さん

「ほぉ~。」

「黒と白はふぐ柄で

金は商売繁盛!」

「それなら、黒い地だけに

金で黒字💰 」と、返すと

「親方、座布団3枚👏👏👏」

「あと、このボードのアイデアは

昨日の投稿にあったことですか?」

「そうそう♬」

昨日の投稿とは

先程、待っていたアイデアの神様からの

お告げがありました👍

形にしてみたいと思います🤗

のことです。

「親方、よく分かりましたねぇ。」

「【PLUSROSE】アネックスの

主ですからねぇ~。」

「あはは・・・。」

元祖とコピーのふぐネット達を見た

ふぐッズ達は

「一気に家族が、増えたねぇ。」とか

「100グッズも

近いんじゃね。」とか

やんや、やんや。

もちろん、コピーにも

マグネット付。

チョコに見えるので

ピクトグラムBOX 看板ピクトグラムPDF無料ダウンロードサイト: 【748トイレ使用禁止マークNO TOILET使用できませんマーク無料 ...

くれぐれも、ご注意下さい。(笑)

ふぐネットのおうちが

きれいになったのは

想定内でしたが

ふぐネットのコピーは

想定外にして

嬉しい誤算。

さらに嬉しい誤算が

こちらです。

まだまだ寒いものの

萌え燃え・・・💖した気分になり

春近しかな。

「そんじゃ

また明日🐡」 by 熱血君

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