グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 平成28年の『とらふぐの日』

平成28年の『とらふぐの日』

今日は、

s-PA290245

全国的に、10月29日ですが、“ふぐに魅せられし料理人”の自分は、『とらふぐの日』と、勝手に、名付けています。

 

理由は単純で、と(10)らふ(2)ぐ(9)の語呂にちなんでいるのですが、色々と検索してみると、公式でもあるような、ないような・・・。

 

そんな『とらふぐの日』の始まりは、

s-PA290222

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに手伝ってもらいながら、ふぐ皮の仕込みから始まりました。

 

その後、ランチの営業時間中に、

s-PA290223

富士市内の魚屋さんから、

s-PA290224

6本の天然のとらふぐ(静岡産)が届けられ、

s-PA290228

そのまま、締めました。『とらふぐの日』ですので、いつも以上に、萌え燃え・・・

 

ランチの営業が終わったので、真由美さんに、

s-PA290229

まな板周りを養生してもらい、

s-PA290230

卸すことにしました。

 

卸し終えたものは、

s-PA290233

いつものように、真由美さんが、水洗いをしてくれ、拭き上げ、

s-PA290234

このように、仕上がりました。

 

また、今夜は、ふぐ料理のご予約を頂いていたので、

s-PA290235

ふぐちりを盛り付けてから、

s-PA290237

ふぐ刺を引いた後、休憩を取ることにしました。

 

夜になり、お客様がお見えになったら、先付にはじまり、ふぐ刺、ふぐちり、

s-PA290240

唐揚げと、順番にお出しし、締めは、もちろん、

s-PA290241

ふぐ雑炊。

 

また、明日は、焼津から、天然のとらふぐが入荷するので、

s-PA290243

まな板周りを養生して、『とらふぐの日』は終わりました。

 

ということで、明日は、沼津の魚市場に行くので、これで、失礼させて頂きます。後夜祭の様子については、また明日お話しします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る