明後日のお弁当の準備
定休日の今日は、夕方から、明後日のお弁当のご注文の準備をしました。女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、
折のセットをしている時、自分は、
お弁当の煮物に使う蒟蒻を包丁し、その後、
折の準備を終えた真由美さんに、
蒟蒻同様、煮物の人参の皮を、真由美さんに剥いてもらい、
この他には、牛蒡とさつま揚げも、包丁しました。これらは、下味を含ませるため、明日仕込み、明後日の朝、煮上げます。
その後、煮物同様、お弁当に使う銀鱈とサーモンの西京漬に、
串を打っておき、仕込みというか、準備が終わりました。
明日でも、十分なのですが、休み明けの火曜日は、意外とバタバタすることもあるので、今日、準備しました。この程度の準備というか、仕込みなら、それほど時間もかかりませんし、さほど気になりません。
むしろ、一人仕事ゆえ、出来る限り時間のロスを減らし、他の仕込みに手を掛け、より美味しい料理をお出しすることの方が、一人仕事を承知し、それをしている自分にとっては、大事なことですし、休める時間が減るとか、無くなるということは全く気になりません。
肝要なのは、自ら納得した料理をお出しし、お客様から、お金を頂くことで、自分がある以上、そこの立ち位置を、崩すわけにはいかないのです。
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