オクシズこと、静岡市の中山間地へ、紅葉狩りに
今日は少しばかり
遠出をして
紅葉狩りに
行って来ました
2024年11月25日
Vol.4536
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
SNSの投稿を見た
熱血君が
「定休日だったから
真由美さんと
お出掛けしたんだね
どこへ行ったの?」
と、訊いてきました
「オクシズに、紅葉を見に
行って来たんだよ」
と、自分
「オクシズって
外国?」
「どうして?」
「カタカナだからだよ」
「あはは・・・
「なるほどね
静岡の山奥だから
オクシズなんだぁ
かなり広いけど
どの辺に行ったの?」
「梅ヶ島
(うめがしま)だよ
さっきの地図の
賎機(しずはた)中
ってところに
新東名の新静岡ICが
あるんだけど
そこで降りて
北に上るんだよ」
「けっこう距離が
あるんじゃね?」
「そうだね
【佳肴 季凛】がある
富士市から
70キロくらいだよ」
「静岡県って
広いんだね」
「東西は
かなり長いし
静岡市から西が
かなり長いんだよ
まぁ、今日みたいに
往復で150キロ位が
日帰りのお出掛けには
ちょうどいい感じだね」
「まぁ、どっちにしても
相変わらず
仲がいいね
こっちが
紅葉しちゃうよ 🍁 」
「知っての通り
店と住まいが一緒だから
出来る限り
外の空気に触れないと
色々と目に付いて
気疲れしちゃうから
休みの日は
出掛けるように
しているんだよ」
「そうだよね~
で、どうだったの?」
「それこそ
ザ・紅葉&秋で
こんな感じ👇」
「空も青いから
紅い色が
鮮やかだね 🍁 」
「紅葉を見るのは
久々だったから
いい気分転換に
なったよ」
「良かったじゃん
でもさぁ
親方のことだから
面白いものを
見つけたりしたでしょ?」
「鋭い!
それこそ
珍百景レベルのものが
いろいろあったよ」
「やっぱりね」
「まぁ、慣れない道を
運転して
疲れたし
明日は市場に
行かなきゃならないから
続きは別の日に
話すよ」
「はぁ~い♬」
“移動距離に比例して
人は成長する”
という言葉があります
仕事柄
遠出や長い休みは
難しいのですが
自分自身の成長のためにも
仕事であれ
余暇であれ
強い想いの
エネルギーを持って
動き続けたいものです
「今日も
真由美さんは
美味しそうな娘ちゃん弁当を
作ったね~🤤
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
エアコンでTシャツを乾かしながら、沼津魚市場へ
今朝は
沼津魚市場に行く前に
ずぶ濡れに
なってしまいましたが
着くまでに
どうにかこうにか
Tシャツを
乾かすことが
出来ました
その方法と様子は・・・
2024年8月23日
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、沼津魚市場から
帰って来ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました
「おはよう、親方🐡
夕べから今朝の雨は
凄かったよね」
「おはよう🐡
行く時なんて
どしゃ降りだったから
荷台のシートを
準備している間に
ずぶ濡れになっちゃったよ」
と、言いました
「そのまま
着替えないで
行ったの?」
「そうだよ
着替えている時間が
もったいないし
大したことも
無さそうだから
そのまま出掛けたんだけど
冷えちゃいそうだから
Tシャツを脱いで
エアコンの風で
乾かしながら
運転していたんだよ」
「Tシャツを脱いだってことは
上半身裸ってこと?」
「そうだよ」
「ちょっと
ヤバいじゃん!」
「どうして?」
「上半身裸だと
対向車の運転手が
驚くんじゃね?」
「そう思うだろうけど
4時前で
暗いから
ぜ~んぜん気付かなかったよ」
「そんならいいけど
アラフィフのおじさんが
そんな恰好で
運転していたら
それこそ
変なおじさんじゃん!」
「そうです
私が変なおじさんです
♬ 変なおじさん
だから 変なおじさん ♬」
「わははぁ~
でも、どうやって
乾かしたの?」
「こうやって👇」
「なるほど~
でも、市場に着くまでに
乾いたの?」
「90%以上は
乾いていたよ
ただ冷房MAXにすると
寒いくらいだから
温度を弱めて
風量は
MAXだったけどね」
「乾いても
市場も雨が降っていたら
同じじゃん」
「それがさぁ
市場に着くと
全く降っていなかったんだよ
ほら」
「本当だ
でも、市場に
着いた時って
まだ暗いんだね」
「そうだよ
4時半前だけど
こんなに暗ければ
上半身裸でも
平気でしょ?」
「これなら
誰も気付かないよぉ~」
「たださぁ
昼間は出来ないけどね」
「昼間にやっていたら
それこそ
変なおじさんじゃん!」
「そうだね
ってことで
だっふんだ!」
「もしかして
親方は
志村繋がりで
遠い親戚とか?」
「どうなんだろう
もしかすると
もしかするよ・・・!?」
そんなやり取りを
している頃
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんは
駐車場と道路の
掃除をしてくれていました
「おはよう、真由美さん♬
藻みたいのが
凄いけど・・・」
「おはよう♬
雨が沢山降って
側溝の流れが強くなると
こうなるんだよ」
「たいへんじゃん!
こういうのって
市役所が
対処してくれる
んじゃね?」
「それが
やってくれないんだよ」
「え゛~っ
どうしてなの?」
「親方が問い合わせたら
『前例がないから
なんちゃら』
って
言われたんだよ」
「ありゃりゃ
役所の十八番だね」
「そうそう
まったくね~」
//
車に気を付けて
やってね~!
\\
//
はいよぉ~♬
\\
このところ
ゲリラ豪雨に見舞われたり
来週は
台風10号が来るとか
時季的に
雨にまつわることが
多い昨今です
今朝の一件で
この時季は
着替え持参で
市場に行く必要を
感じました
備えあれば患いなし
と言われるように
皆さんも
十分な準備をして
急な天気の変化に
備えましょう
「こんとこ
【西京漬】用の
ブリをよく仕入れているね
そんじゃ、また明日🐡」
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
バースデーケーキ券
誕生日に欠かせないのが
ケーキですが
主役本人に
受取に行ってもらうために
バースデーケーキ券
なるものを
用意してみました
2024年8月1日
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
//
親方
ケーキ券って
何なの~?
\\
ゆるキャラ達が
訊いてきました
ご存じの方も
いらっしゃるかも
しれませんが
“うちの子”でもある
ゆるキャラ達を
紹介させてもらいます
左が
ふぐとらちゃんで
真ん中が
ミニふぐちゃんで
一番右側が
熱血君です
「明日(8月1日)は
◆※¥の誕生日なんだけど
そのバースデーケーキを
本人に取りに行って
もらうための
券だよ」
◆※¥ とは
長女のことです
//
おめでとう~🎉
でも、この企画って
誰が考えたの?
\\
「自分だよ
券のデザインは
真由美さんだよ」
真由美さんと女将兼愛妻(!?)です
//
夫婦二人して
面白いことを
考えるね~
似た者夫婦って
こういうことを
言うんだね
\\
「まぁ
24時間
一年365日
殆ど一緒だから
そうなるのは
しょうがないよ」
//
確かにそうかもね
\\
そして
取りに行って来たケーキが
こちらです
//
♬ Happy Birth day ◆※¥ちゃ~ん
Happy Birth day ◆※¥ちゃ~ん
おめでとう~ 🎉
\\
少し前までは
小学生だと思っていたら
すでに社会人2年目の
◆※¥です
この先のことは
全く分かりませんが
自分の道を
自分の力で
歩き続けて欲しい限りで
なりません
「初盆用の【西京漬】なんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
分からない振りに引いた風邪
何とかは
風邪をひかない
を地で行っていますが
分からない振りに
引いてしまいました
2024年7月10日
Vol.4443
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
「あ゛~っ
親方、どうしちゃったの!?」
という
ふぐとらちゃんの
大きな声
「どうもこうも・・・」
「ってことは
コ・ロ・ナか
イ・ン・フ・ル?」
「どっちにも
引っ掛からずに
風邪だよ」
「流行には乗らず
我が道を行く
親方だしねwww
じゃあ、良かったじゃん」
「良くはないよ
昨日から
だるいし
喉が痛いし・・・
今朝なんて
市場へ行く時間に
目覚ましをセットしたけど
起きられず・・・
だから
行かなかったよ
調子が悪いから
9時ぐらいまで
横になっていたけど
予約もあるし
明日のバスの
仕込みもあるし
どうにか起きて
仕事を始めたけど
まぁ、疲れたのなんの・・・」
「熱は?」
「今朝測ったら
7度2分で
医者に行く前は
7度だった」
「熱がある時って
今は、すんなり
診てもらえるの?」
「近所の医者は
前もって電話したら
ダメって言われた」
「じゃ、どうしたの?」
「予約時間に
来るように言われて
車の中にいて
診てもらったんだよ」
「じゃあ、コロナMAXの時と
変わんないじゃん」
「そうみたいだね」
「で、どんな風に
診てくれたの?」
「普通に問診されて
喉を診せたら
『熱が上がったり
体調が悪くなったら
また来て』
で、おしまい」
「へぇ~
食欲とかは?」
「平気平気
これから
お昼を食べるよ」
「やっぱ
こういう時だから
お粥にするの?」
「いやいや
か🤩つ🤩お」
「いくら鰹が
好きだからって
こんな時でも
カツオなの!?」
「そうすれば
沢山食べれて
復活も早そうじゃん!」
「そうだろうけど
こんなことを
言っているうちなら
平気だね」
「そうだね
少しだるいけど
仕事のやる気モードが
上がって来たからね」
「👏👏👏」
とりあえず
厄介なことにはならずに
済みそうです
何だかんだ言っても
元気が一番だし
元気があれば
なんでもできる
のは間違いありません
「明日はバスが来るんだね
復活出来そうで
良かったよ
そんじゃ、また🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
次女が作ったパンを見て、料理をする意味を考えてみた
5月22日
Vol.4396
次女が作ったパンを
見たら
料理を作る意味を
考えてみました
そんなことを
考えていたら
自分自身のことまで
考えてしまい・・・
いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼
熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
「親方が作ったの?」
と、熱血君
「いやいや
作ったのは
★※▽ だよ」
と、自分
★※▽とは
4月から
専門学校に通い始めた
次女のことです
「え~っ
調理師学校とか
製菓学校にも
通い始めたの?」
「まさか
Wスクールな
わけないじゃん」
「そうだよね~
ってことは
趣味で焼いたの?」
「そうだよ
簡単に作れる
キットみたいなものが
スーパーでも
売っているんだって」
「で、肝心の味は
どうだったの?」
「普通に
美味しかったし
あのレベルが
うちで作れるなら
色んな意味で
ありだよ」
「へぇ~
でも、パンって
作るのに
手間がかかるって
聞いたこと
あるけど・・・」
「そうみたいだよね」
「みたいってことは
親方は
作ったことないの?」
「パンもだけど
お菓子もないよ」
「デザートの
アイスとかムースは
作っているのに?」
「お菓子って言っても
オーブンを使う
焼菓子だよ
それに、和食じゃ
オーブンは
殆ど使うことは
ないからね」
「そうなの!?」
「フレンチとか
イタリアンは
オーブンがなきゃ
仕事にならないからね
同じ焼くでも
和食の場合
グリルで焼くのが
焼くって
ことだからね」
「ジャンルが違うと
焼くっていう
意味が違うんだぁ」
「そうなんだよ
所変われば
何とかって
言うじゃん」
「へぇ~」
次女が焼いたパンが
こちらです
◆チョコチップパン
◆白パン
◆チョコチップメロンパン
「ここまで
うちで作れるなら
いいよね~
今度、親方も
やってみれば」
「遠慮しておくよ」
「何でも作ったり
試さないと
気が済まないのに?」
「パンって
嫌いじゃないんだけど
食べた気がしないのが
ダメなんだよね
サンドイッチだったら
3パックは
食べないと・・・」
「それって
6枚ってことじゃん
食べ過ぎじゃね?」
「そうは言っても
お腹にたまんないじゃん」
「言われてみれば
そうかもしれないけど」
「あと
菓子パンは甘いし
やっぱ
お菓子だから
食べているうちに
飽きちゃうんだよね」
「分かんない
わけでもないけど・・・」
「やっぱ
米だよコメ!」
「結局
日本人は
米だよね」
「和食の料理人だから
これでいいのだ!
じゃなかった
米でいいのだ!」
「米だけに
上手いじゃなかった
美味いこと言うね~」
「じゃあ
座布団一枚じゃなくて
米一俵で!」
「👏👏👏」
キットを使うにせよ
料理を作ることは
非常に大きな
意味があります
①食べたいものを
食べることが出来る
②体調管理が可能
③生涯
役に立つスキル
④料理で
他人を喜ばせることが
出来る
⑤自己表現のツール
⑥創造力が
豊になる
探せば
料理をする理由は
限りないはずです
自分の場合
学生時代の
鮨屋でのアルバイトが
料理の始まりでした
それについては
最初は
ホールでの仕事だけでしたが
偶然、仕込みを
手伝ったことで
一気にスイッチが入り
その時から
悶々としていた生活と
訣別することが
出来たのです
料理の世界に
足を踏み入れ
3分の1世紀が経ちました
料理の技術は
まだまだですし
いわゆる
オーナーシェフ
となってからは
自身の人間作りの
難しさを感じています
さらには
大きな壁を
感じることも
多々あります
料理の技術と
人磨きを
やり遂げるまでは
いたずらに
日々を過ごすわけには
いかないのです
「今日はバスが
来たんだね
お疲れさま~♬
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
初体験!BMWイセッタ
Vol.4322
いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です
今日(3月9日)は
クラッシックカーの
BMWイセッタ
についてお話しします
今日の午前中
常連さんが
こちらの車で
顔を出してくれました
一目見て
クラッシックカーであるのは
分かったのですが
名前までは分かりません
が、しかし
ボデイには
BMWのエンブレム
ISETTAをググってみると👇
👆どちらも👇
ウィキペディアからの引用です
能書きはさておき
珍しさに惹かれた
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが
常連さんにお願いして
試乗することに
が、しかし
真由美さんは
マニュアル免許を持っていても
運転することは出来ません
ということで
選手交代で
自分の出番です
フロント左側の
ハンドルをひねると
ドアが開きます
席が2つあるように
2人乗りです
むき出しの配線
ハンドル
年季が入っています
ドアも
年季が入っています
年代ものですので
シートベルトはなく
この状態で
運転しても
違反にはなりません
というのも
1963年3月31日以前に
生産、輸入された
シートベルト未装着の車には
シートベルト着用の義務が
免除されるからです
昔というのは
或る意味
でたらめにして
いい加減だったと
言わざるを得ません
シートの後部と
ハンドル周りは
こんな感じです
いわゆる外車ですので
左ハンドル
エンジンをかけ
ギアを入れ
発信したものの
アクセルとクラッチの
踏み込み加減が上手くいきません
特に、傾斜になっている場所では
お手上げだったので
坂道発進不合格
それでも
無事に試乗を終えると
改めて、説明をしてくれました
ホイールキャップにも
BMWのエンブレム
後輪は
タイヤ一つですので
三輪車
キャンバストップなので
雨の日の運転は
避けるべし
天気も良く
説明を楽しんでいると
熱血君がやって来ました
「この車
おもちゃみたいで
可愛いじゃん!
僕も乗ってみたかったなぁ」
「いやぁ、あんまりにも
楽しかったから
呼ぶのを忘れっちゃったよ」
「チェッ!(笑)
今度、来たら
乗せてもらうよう
頼んでね」
「もちろんだよ
坂道発進を
クリアしなきゃならないから
また頼んでみるよ」
「わぁ~い♬」
「そろそろ
ランチの営業が始まるだろうから
失礼させてもらうよ」
と、常連さん
//
バイバ~イ
気を付けて
帰って下さ~い👋
\\
「さっきのお客さんが
ベンベーって言ってけど
ベンベーって
なんのこと?」
と、熱血君
「BMW(ビーエムダブリュー)
のことなんだけど
ベンベーって
ドイツ語読みなんだよ」
「ドイツ語なんて
なんかゴツイ感じがするけど
でも、そんなこと
どうして知っているの?」
「子供の頃
スーパーカーブーム
っていうのがあって
その頃、そう呼んでいたよ」
「え~っ、初耳学!
昭和だね~」
「自分も久々に
聞いたけど
『ベンベーって言ったら
もろに昭和ですよ』
って突っ込んじゃったよ」
「昭和は長いから
同じ昭和でも
ひとくくりには
出来ないんだねぇ」
「そうだよ」
その後、知りたがりの自分は
BMWイセッタについて
色々と調べてみたところ
「🦀蟹しんじょう錦糸蒸しって
ミモザみたいだね
そんじゃ、また🐡」
by ふぐとらちゃん
2か月連続で、沼津魚市場の帰りに、JAFのロードサービス
Vol.4139
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(9月8日)は
2か月連続で
魚市場の帰りに
JAFのロードサービスに
お世話になったことについて
お話しします。
「親方、どうしたの?
また、市場の帰りに
JAFに連れて来てもらったの?」
またとあるように
先月の頭にも
厄介になっており
「まぁ、ちょっとね。」
「これで
ちょっとなわけないじゃん!」
「ちょっと言えないってことだよ。」
「そういう言い方もあるんだぁ~。
親方らしいねぇ。(笑)」
荷物を下ろすと
「親方、軽トラが
連れてかれたよ。」
「この状態じゃ
今日で
お別れかも・・・。」
「マジで何があったの?」
「だから、ちょっと
縁石に乗り上げた
ってことにしておくよ。」
「ねぇねぇ
『しておくって』って・・・?」
「色々あって
ここでは書けないけど
あとで教えてあげるよ。」
「話したくないこともあるだろうから
深いところは訊かないけど
人を怪我させちゃったとか?」
「まさか!?
だったら
ここにはいられないかもしれないじゃん。」
「で、車があの状態だけど
親方は平気なの?」
「特に大丈夫だよ。
エアバッグが出たわけじゃないしね。」
「気を付けてよ、マジで。
真由美さんを困らせちゃダメだよ。」
「はいはい。」
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです。
先程の軽トラは
近所にある車屋さんに行ったのですが
午後になり
車屋のご主人自ら
代車のトラックを
持ってきてくれました。
「とりあえず、良かったね。」
「そうだよ。」
「そう言えばさぁ
車屋の親父さんは
この前もすぐに来てくれて
直してくれたよね。」
「そうだよ。」
「大体のことが分かるから
不都合なことがあっても
大体対応してくれるのが
助かっているんだよ。」
「職人だから
出来ることなんでしょ?」
「オーナーシェフならぬ
オーナーメカニックだからこそ
為せることだよ。」
「そういうのって
個人のお店の一番の魅力だよね。」
「その通りだよ。
職人だから
すぐにお客さんの要望や疑問を
解決してくれるしね。」
「親方も、そういうところあるんじゃね。」
「まぁね。
でも、車屋の親父さんは
自分よりもずっと年上だから
敵わないよ。」
「亀の甲より年の劫だね。」
「気の利いたこと
知ってるじゃん!」
「えへへ・・・。」
「大きい組織にも良さはあるけど
個人のお店って
小回りがきくところが
一番のメリットだから
それを大切にしないとね。」
「そうだね。」
とりあえず
ちょっと言えない“アクシデント”のため
今日は、急遽お休みさせて頂き
この場を借りて
改めてお詫びさせて頂きます。
そして、何よりも
車を運転の際には
皆様もお気を付け下さい。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや
通販の商品などを召し上がった方々が
投稿して下さっています。
ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
御殿場の『とらや工房』と鮨屋時代の氷
Vol.4128
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
「親方、今日は真由美さんと
出掛けたの?
これだね👆」
「そうだよ。」
「どうだった?」
「どうって程でもないけど
じゃあ、今日は休みだし
ゆるめの話にするから
お出掛けの様子を話すよ。」
「はぁ~い♬」
ということで
今日(8月28日)は
静岡県御殿場市にある
『とらや工房』へ出掛けた様子
についてお話しします。
御殿場市は『佳肴 季凛』のある富士市から
高速で40分程の距離です。
駐車場に車を停めると
こちらの看板が👇
『東山旧岸邸』とあるように
総理大臣を務めた岸信介の自邸です。
その後、御殿場市に寄贈され
羊羹(ようかん)で有名な『とらや』が
管理運営を行っているとのこと。
分かりやすくするため
『とらや工房』の
ホームページにある地図を拝借します👇
5分程度歩くと
山門をくぐり
程なくすると
工房へ。
山育ちなので
竹林や雑木林が
原風景の自分にとっては
珍しいものではないものの
都会からの来場者の方にとっては
一興の空間とも言えます。
折角なので
ティータイム。
大福(写真 手前)と葛まんじゅう(同 奥)と
温かいお茶を注文し
お替りの冷茶を頼み
中に入っていた氷に
ちょっとした気遣いが・・・。
その気遣いとは
大きい氷だけは
氷屋の氷を砕(くだ)いたものを
使っていたことでした。
氷屋の氷とは
こちら👆(ネットより拝借)
製氷機の氷とは違って
溶けにくいのが一番の特徴です。
こういう氷を見て
思いだすのが
料理の世界の振り出しだった
東京・新宿の鮨屋です。
その鮨屋は
ねたケースだけでなく、冷蔵庫も
氷だけのものでした。
毎朝、氷屋が来て
ねたケース用に氷を切ります。
こんな感じ。(こちらもネットより拝借)
冷蔵庫には
大きいままの氷を入れます。
冷蔵庫はこんな感じ👇
(これまたネットより拝借)
その鮨屋のねたケースと冷蔵庫は
特注品でした。
特注とは言っても
ねたケースと冷蔵庫の金額は
それほどではないものの
一日あたりの氷代が
3000円くらいだったはずです。
さらに、夏場は4~5割増しくらい
だったような・・・。
定休日は氷を買わないので
一か月25日で計算すると
一か月の氷代が
75000円。
夏場の3か月が
10000円越え!
ですので
一年の氷代だけで
75000×9=675000円
+(プラス)
100000×3=300000円
ということは
一年間で約1000000円!
100万円なので
立ちます!
これだけあれば
ねたケースも冷蔵庫も
買うことが可能です。
氷で保存する状態は
凍らない0度なので
食品中のすみずみまでに
水分が行き渡り
みずみずしい状態が保たれます。
また、氷温状態の食材は
「凍るまい」という根性で
細胞内のでんぷん、たんぱく質を分解し
不凍物質を作り出すのです。
この不凍物質は
遊離アミノ酸類、糖類などのうまみ成分で
これらが増すことで
味が良くなります。
さらに、氷温では
有害微生物が増えにくいため
衛生的に安全な状態で
保存が可能です。
結果として
通常の冷蔵状態よりも
3~5倍、鮮度が長持ちします。
ここまでお話しして
思い出したのが
氷当番のことです。
氷当番とは
ゴールデンウィークと
お盆休み中に
氷屋に来てもらって
氷を冷蔵庫に入れてもらうことです。
ただ、休業日なので
ねたケース分はありません。
連休のど真ん中に
当番にあたることもあったものの
従業員3、4人で話し合いの上なので
特に問題はありませんでした。
また、正月休みは
気温が低いので
氷当番は無し。
「そんな思い出があったんだぁ~。」
「そうだよ。
冷茶の氷から
こんなにまで脱線するとは
思わなかったよ。」
「僕達も夫婦デートの話で
お腹一杯になっちゃうかと
思っていたけど・・・。(笑)」
「なんじゃ、それ。(笑)
この後
岸邸を外から眺めて、撤収。」
「氷の話も出て来たから
思ったよりも
ゆるい話じゃなかったじゃん。」
「そうだね。
まぁ、休みだから
この辺でお仕舞にするかな。」
「それにしても
親方と真由美さんは
こんな感じかな・・・。」
「大人をからかわないの!(笑)」
「はぁ~い♬」
ゆるい話のつもりが
氷の話に飛び火しちゃいました。
休みということで
この辺で・・・。
「明日は、月1のふぐの日だね。
そんじゃ、また🐡」 by ミニふぐちゃん
沼津魚市場の帰りに、JAFのロードサービス
Vol.4103
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(8月3日)は
魚市場の帰り道での
ハプニングについて
お話しします。
今朝、沼津魚市場から戻ると
ふぐとらちゃんが
「おはよう、親方🐡
あの変わった車は・・・?」
と、訊いてきました。
「おはよう🐡
実はさぁ
帰り道に軽トラが
動かなくなっちゃったんだよ。」
「え゛~っ
で、どうしたの?」
「どうもこうも
JAFを呼んで
戻ってこれたんだよ。」
「そうだったんだぁ~。
とんだハプニングだったね。」
「そうだよ
まじで焦ったもん。」
「で、どんな様子だったの?」
「一連の流れを話すから
まぁ見ていてよ。」
「はぁ~い♬」
ということで
時間を巻き戻すと
4時半過ぎの沼津魚市場です。
構内で色々と仕入れをし
最後に
銀鱈(ぎんだら)と
鯖(さば)を
積み
魚市場を後にしました。
銀鱈も鯖も
『西京漬』用の魚(冷凍)です。
真夏の早朝とは言え
冷凍ものなので
受け取るのは
帰る直前にしています。
法定速度内の安全運転で
(👆必須です)
あと10分足らず、3キロ程度の所で
信号待ちをし
ギアをニュートラルからローに入れた時
エンストしてしまい
キーを回すも、かからず・・・。
2、3度試すも
万事休す。
この状態で
駐停車するわけにはいかないので
サイドブレーキと
フットブレーキを小刻みに使い
どうにかこうにか
駐車することにしました。
ご存じのように
エンジンを切ったままだと
ハンドルが重くなるので
注意が必要です。
エンジンがかからない時点で
JAFに連絡すると
15分程度で
レッカー車が到着。
JAFに電話をした時
受けた指示が
警察にも連絡をするようにとのこと。
その際に言われたのが
「何か不明な点が
ありますか?」
こういう時でも
冷静さ(!?)を失うことなく
「こういう経験は初めてなので
全てが不明なんですけど・・・。」
と、返すと
オペレーターの笑い声。
当然と言えば当然ですが・・・。
レッカー到着後
隊員が
軽トラの様子を確認してくれていると
パトカー到着。
迷惑を掛けているとは言え
悪いことをしていなくても
ソワソワしてしまうのは
自分だけではないはずです。
警察官が来たのは
交通整理のためですので
「ご迷惑を掛けて
すみません。」
と、言うと
「いやいや、たいへんですね。」
(今日のお巡りさん
優しい言葉をかけてくれ
親切じゃん!)
👆心の声
その頃、隊員が応急処置をしてくれ
エンジン再始動!
それこそ、地獄で仏。
予想通り
バッテリーの充電不足とのこと。
【佳肴 季凛】の場所を伝えると
万が一に備え
直後から付いてきてくれるとのことで
現場から撤収。
この間、道路をふさいでしまったので
通行中の方には
改めて、申し訳ありませんでした。
しばらくの間
自分の追走がレッカーで
レッカーの追走がパトカーでしたので
この写真も撮りたかったのですが
運転中の携帯、スマホの使用は
禁じられているので
悪しからず・・・。
「こういう流れだったんだぁ。
それにしても、どうして
親方はこんな時でも
レポートが出来るの?」
と、ふぐとらちゃん。
「だぁかぁら
冷静だって言っているじゃん。」
と、返すと
「絶句・・・。」と、呆れ顔。
その後、隊員とのやり取りで
車に関する話題というより
昨今の和名“大発動機”なる会社のことやら
ロードサービスに関する裏話が
話題に。
やはり、ここでも
普段の自分を失うことなく
気になることは
根掘り葉掘り。
ここではお話し出来ないので
気になる方は
直接お訊ね下されば
いくらでもお話しさせてもらいます。
そして
作業確認書を受け取り
ひと安心。
「魚も無事で良かったじゃん。
それにしても、親方は
何でも訊きたがるんだね。」
「知的好奇心、探求心が
旺盛だからねぇ~。」
「はいはい・・・。」
仕込みをしていると
近所の車屋のご主人がやって来てくれ
軽トラのバッテリーの数値を測ると
43%でした。
「季凛さん、どうする?」
と、ご主人。
「どうもこうも
11月の車検の時にする予定が
早まったってことで
交換してよ。」
「そうだよね~。」
「まぁ~ったく
他人事みたいなことに・・・。(笑)」
「そうやって
すぐ親方は
俺のことをいじめるんだよねぇ。」
「気のせい、気のせい。
あんまり変なこと言っていると
請求書が高くつくから
この辺にしておこっと。」
「うちは
真面目に仕事をしているから
そんなことないよ。」
「そうだね。」
そんなやり取りを見ていた
ふぐとらちゃんが
「親方、車屋さんの親父さんって
そこそこの歳じゃね?」
と、訊いてきました。
「そうだよ。
昭和20年代。」
「え゛っ、それなのに
あんな口の聞き方をしていいの?」
「良いも悪いも
親父さんも自分の性格を知っているし
逆に丁寧な言葉使いをすると
心配するじゃん。」
「まぁ~ね。
でも、困った時に
すぐ来てくれるのは
助かるよね。」
「そうだよ。
個人の店とか会社だから
出来ることだよ。
かなり前だけど
急なトラブルがあった時も
休みだけど
来てくれたり
今日のJAFみたいに
現場へ来てくれたこともあったよ。」
「それって
神~っ!」
「そうだよ。
商売やっていると
車に限ったことだけじゃなく
困るの次元が
違うからね。」
「でも、こういう時に
来てくれるってことは
親方がため口で話しても
普段から
ちゃんとしているってことじゃね。」
「どうだろうねぇ。(笑)
少なくとも
困った時ばかり
助けを求めても
駄目なのは確かだよ。
あとは、普段から
声掛けをしておくことだね。」
「相手は人間だしね。
AIとか言っても
それを動かすのは
人だから
心ある姿勢を持っていたいよね。」
「そうだよ。
大手やチェーン店の良さもあるけど
今日みたいなことを
やってくれるかってなると
まぁ無理だと思うよ。」
「そうだよね、きっと。」
「困った時だけ来られても
『勘弁してよ。』ってなるし
少なくとも
自分にはそういうことは出来ないから
普段の付き合いを
大事にしているんだよ。」
「その割には、ため口?(笑)」
「親しみの延長だね!」
無事に交換も終わり
数値測定をすると
完璧!
ビフォアフター画像は
こちら👇
夏場は、エアコンの使用などで
電力消費が増え
バッテリーのトラブルが多い季節なので
普段からの点検、整備を忘れずに・・・。
その際には
ご近所の車屋さんを
転ばぬ先の杖として
是非ご利用下さい。
「今日は災難だったね。
そんじゃ、また明日🐡」 by 熱血君
KADODE OOIGAWAへ
Vol.4072
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(7月3日)は
KADODE OOIGAWAに
お出掛けした様子について
お話しします。
「ねぇ、親方🐡
今日は、真由美さんと
ドライブデートに行ったの?」
「そうだよ🐡
これね。」
「仲良し子吉で
いいね!👍
で、どこに行って来たの?」
「KADODE OOIGAWAだよ。
これが
KADODE OOIGAWA のホームページ。」
「ホームページだけじゃ
リアル感じゃないから
親方の旅レポを話してよ。」
「はいよ~♬」
「わぁ~い。
親方が♬を使ったってことは
よぉ~っぽど楽しかったんだね。」
「大人をからかわないの!」
「あはは・・・。」
【佳肴 季凛】がある静岡県富士市から
KADODE OOIGAWAの同じく島田市までは
約70キロですので
日帰り旅行にしては
理想的な距離です。
なので、時間にして
新東名で1時間。
KADODE OOIGAWAは
全国各地にある【道の駅】のように
無料の施設です。
先程のモニュメントを横目に
館内に入ると
スーパーのように
ケースが並んでいたり
お茶が名産の地域なので
茶柱をモチーフにしたものまで
ありました。
なんだかんだ
ひと回りしたら
歩道橋を渡り
別棟の建物へ。
入口には
SLが展示されており
このSLについては
KADODAE OOIGAWAのホームページに
載っています。
中に入ると
ビュッフェレストランがあり
店名のDa Mondeとは
静岡の方言で
「そういうわけで」とか「だから」を
意味しています。
静岡県民ですが
どういうわけなのか
使うことのない自分です。
ただ、折角だもんで
ここでお昼を食べることにしました。
👆こういう感じで使います。(用例①)
農家レストランという売りですので
蒸し野菜というコーナーも。
席に通され
外を見ると
不思議な造り。
この訳は
後ほど分かります。
ヒント①👇
ヒント②👇
ビュッフェスタイルですので
こんな感じで料理を持って来て
とりあえず、乾杯。
お茶の産地ということもあり
冷茶、かなり美味し。
並んでいるグラスに入っているのは
シロップなど一切入っていない
100%の炭酸水で
これまた美味し。
あと美味しかったのが
サラダのコーナーにあったドレッシングで
この人参のドレッシングが
なかなかでした。
そうこうしていると
外に電車が到着。
だもんで(用例②)
不思議な造りだったのです。
食事を終え
再び散策。
レストランの隣の建物には
時刻表があり
外に出ると
電車のホームがあり
こちらの駅は
門出で
次の駅は合格です。
だもんで (👈用例③)
受験シーズンになると
多くの受験生や家族で
賑わっていた様子を
見たことがあります。
また、ホームの端には
緑のポストがあり
このような趣旨のポストです。
一方の真由美さんは
館内で
七夕飾りの短冊ならぬ
だるまに願い事を
書いていました。
だもんで(用例④👈)
自分も書くことにし
色によって
御利益は様々なようですが
“ふぐに魅せられし料理人🐡”としては
福のだるま一択しかありません。
願い事を認(したた)め
竹に吊るし
KADODE OOIGAWAを後にしたのでした。
「休みだけど、夜なべして
お中元の発送の準備をしたんだぁ。
それじゃ、また明日🐡」 by 熱血君