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KADODE OOIGAWAへ

Vol.4072

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし


天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日(7月3日)は

KADODE OOIGAWAに

お出掛けした様子について

お話しします。



「ねぇ、親方🐡

今日は、真由美さんと

ドライブデートに行ったの?」

「そうだよ🐡

これね。」

「仲良し子吉で

いいね!👍

で、どこに行って来たの?」

「KADODE OOIGAWAだよ。

これが

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG2746.jpg

KADODE OOIGAWA のホームページ。

「ホームページだけじゃ

リアル感じゃないから

親方の旅レポを話してよ。」

「はいよ~♬」

「わぁ~い。

親方が♬を使ったってことは

よぉ~っぽど楽しかったんだね。」

「大人をからかわないの!」

「あはは・・・。」


【佳肴 季凛】がある静岡県富士市から

KADODE OOIGAWAの同じく島田市までは

約70キロですので

日帰り旅行にしては

理想的な距離です。


なので、時間にして

新東名で1時間。

KADODE OOIGAWAは

全国各地にある【道の駅】のように

無料の施設です。


先程のモニュメントを横目に


館内に入ると


スーパーのように

ケースが並んでいたり


お茶が名産の地域なので

茶柱をモチーフにしたものまで

ありました。

なんだかんだ

ひと回りしたら


歩道橋を渡り

別棟の建物へ。

入口には

SLが展示されており

このSLについては

KADODAE OOIGAWAのホームページに

載っています。 

中に入ると

ビュッフェレストランがあり

店名のDa Mondeとは

静岡の方言で

「そういうわけで」とか「だから」を

意味しています。

静岡県民ですが

どういうわけなのか

使うことのない自分です。


ただ、折角だもんで

ここでお昼を食べることにしました。

👆こういう感じで使います。(用例①)


農家レストランという売りですので

蒸し野菜というコーナーも。


席に通され

外を見ると

不思議な造り。

この訳は

後ほど分かります。 


ヒント①👇


ヒント②👇




ビュッフェスタイルですので

こんな感じで料理を持って来て

とりあえず、乾杯。

お茶の産地ということもあり

冷茶、かなり美味し。

並んでいるグラスに入っているのは

シロップなど一切入っていない

100%の炭酸水で

これまた美味し。

あと美味しかったのが

サラダのコーナーにあったドレッシングで

この人参のドレッシングが

なかなかでした。 


そうこうしていると

外に電車が到着。

だもんで(用例②)

不思議な造りだったのです。


食事を終え

再び散策。

レストランの隣の建物には

時刻表があり

外に出ると

電車のホームがあり


こちらの駅は

門出で

次の駅は合格です。

だもんで (👈用例③)

受験シーズンになると

多くの受験生や家族で

賑わっていた様子を

見たことがあります。

また、ホームの端には

緑のポストがあり

このような趣旨のポストです。 


一方の真由美さんは

館内で

七夕飾りの短冊ならぬ

だるまに願い事を

書いていました。


だもんで(用例④👈)

自分も書くことにし

色によって

御利益は様々なようですが

“ふぐに魅せられし料理人🐡”としては

福のだるま一択しかありません。 


願い事を認(したた)め

竹に吊るし

KADODE OOIGAWAを後にしたのでした。


「休みだけど、夜なべして

お中元の発送の準備をしたんだぁ。

それじゃ、また明日🐡」 by 熱血君

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