三連休最終日の休日出勤は、薪ストーブ用の燃し木狩り
自分の場合
休日出勤は
仕込みですが
今日の休日出勤は
薪ストーブ用の
燃し木狩りでした
2024年11月4日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「これって
薪ストーブ用の燃し木?」
と、ふぐとらちゃんが
訊いてきました

「そうだよ」
と、自分
「どこで
調達したの?」
「休みだから
上野まで
行って来たんんだよ」
「え゛~っ
東京まで
軽トラで行って来たの?」
「上野って
富士宮にある
自分の実家の辺りだよ」
富士宮とは
静岡県富士宮市のことで
焼そばで有名なのは
ご存じの方も
いるかもしれません
「そうなんだぁ
でも、上野って地名は
地図には
載っていないでしょ?」
「地図に載っているのは
小中学校、郵便局とか
公の施設だね」
「それなら
勘違いするわけだよね」
「まぁね」
「まさか、無断で
持って来たんじゃないよね?」
「そんなことしたら
事件になるじゃん

実家の裏に住んでいる
後輩の所に

真由美さんと
もらいに行ったんだよ」
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです
「そうだよね
一人じゃ
大変だよね」
「積み終えた後

お墓参りをしたり
知り合いの所にも
寄ったりして
戻って来たんだよ」

「それはそれは
お二人共
お疲れ様です」
「いやいや
燃し木を下ろさなきゃ
ならないから
まだ終わらないよ
早く終わるよう
手伝ってよ」
「・・・・・」
籠に入れて
軒下に

運び込みました

その頃

真由美さんは
掃除をしたり

花を植え替えて
くれていました

「買って来た
新しい花は
何て言うの?」

「パンジーだよ」
「親方が詳しいのは
魚だけじゃ
無いんだ~!」
「少しくらいは
花の名前くらい
分かるさ
でも、佳肴季凛園芸部長の
真由美さんには
かなわないけど・・・」
/ /
実は、私も
そんなには
知らないよ
ホームセンターの売場で
明るい色の花を
選ぶだけだよ
\ \
「ありゃま
園芸部長だから詳しい
と思っていたけど
そんなこと言っても
お客さんを迎えるのに
花も無いんじゃ
良くないから
それで十分だよね・・・」
「花一輪あれば
心にも花が咲くし
そういう心ある
おもてなしこそ
店には大事だからね」
「そうだよね
さすが、真由美さん♬」
とりあえず
薪を調達しましたが
いくらあっても
困ることはありません
捨てるだけの
木材があれば
頂きにあがりますので
宜しくお願いします

「デカい🍠さつま芋だね
どんな料理になるんだろうね
そんじゃ、また明日🍠」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています

ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
薪ストーブのガラスの修繕
先日、薪ストーブのガラスが破損してしまったことをお話ししましたが、今日は、その修繕をしてもらいました。
薪ストーブの扉は、

シンプルにはめてあるだけの扉から、ガラスを外したら、

新しいガラスをはめ、

扉に据え付けたら、

無事に、

修繕終了。
今日のように、雨風が強いだけでなく、気温も10程度の時は、薪ストーブの出番ですが、9割5分休業ということもあり、出番無しどころか、この分だと、出番は、今秋になるのか、それとも、来年になるのか・・・。
ともかく、一日も早く、平穏な日常が戻って来るのを、願ってやみません。
★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★
当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

5パック(10本)入 2,250円 ※クール便にて発送可
“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品で、1パック(2本入 450円)からでも、お買い求め頂けます。
大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
今季最後の燃し木狩り
一昨日、燃し木狩りのお話しをしましたが、今日は、その後半戦をして来ました。
現場に着くと、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと共に、

燃し木を、

軽トラに乗せ、

【佳肴 季凛】へ。
段ボールに入れたものは、

軒下にしまい、

他のものは、積み上げ、再び、

現場へ。
これぐらいなら、あと2回ぐらいで済むのですが、

あえて、この量にしておくのは、

現場から戻るには、この坂を登らなくてはならず、

勾配11,9%ですので、なかなかの強者ゆえ、これぐらいでないと、軽トラの力では、なかなか難しいものがあります。
ギアチェンジを間違えると、エンストしてしまい、そうなったら、教習所でならった時の坂道発進の出番で、先程の写真を撮った後は、もちろん、坂道発進でのスタートでした。
ちなみに、勾配の考え方は、高校時代の数学で習った三角比のサイン、コサイン、タンジェントのタンジェントに当たります。
サイン、コサイン、タンジェントというと、納品の際のサインを求める時の常套句のようなものですが、最近では、この常套句を聞くことは、殆どなくなったような気がします。
現場と【佳肴 季凛】を往復すること4回、

その後、

軽トラの荷台と、

コンテナを掃除したら、

一年振りの燃し木狩りが、

終了しました。
★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★
当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
一年振りの燃し木狩り
今朝は、知人のところに、薪ストーブ用の燃し木狩りに、

行って来たのですが、【佳肴 季凛】から、車で10分とかからず、新東名のインターの向こうに富士山がよく見える場所で、夏になれば、キャンプも出来そうな感じです。
先日お話ししたように、昨年リフォームした時の廃材や、一年くらい前にもらった燃し木があったので、今日の燃し木狩りは、今季初にして、燃し木狩り自体、一年ぶりのことで、一年前も、こちらに来ました。
とりあえず、今日は、

こちらの燃し木を持って行くことにし、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

積み、

半分残し、

【佳肴 季凛】に戻り、

下ろしながら、

積み、

終わったら、

再び、燃し木の場所に向かいました。
着いたら、

同じ手順で、

積み、

下ろし、

段ボールに入れたものは、

そのまま、軒下にしまい、一年ぶりの燃し木狩りが終わりました。
あと、ひと山残っている分は、

後日のお楽しみということにしておきます。
かの疫病ゆえ、今までの営業状況と違うので、こうでもしないと、ダラダラしてしまうだけでなく、心だけは病むことなく、毎日を乗り切っていきます。
★☆★ 飲食店倒産防止対策 ☆★☆
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、様々な業種が、影響を受けており、飲食業も、その一つです。

この度、料理人をはじめ、飲食業に関連する職種の方たちが、このようなサイトを立ち上げました。
お読み頂き、ご理解した上で、こちらのページから、ご署名を頂ければ、幸いです。どうぞ、宜しくお願いします。
破損した薪ストーブのガラス
4月にもなると、昼に薪ストーブを使う機会が少なくなり、今日も、そんな陽気でした。
夕方になり、薪ストーブの火を点け、扉を閉めたら、

中の燃し木に当たり、

ガラスが割れてしまいました。
・・・・・。
すぐに、薪ストーブ屋さんに連絡を取ったところ、来週中には、修理出来るとのことで、気になる修繕費を訊くと、それほどでもなかったので、ひと安心。
ただ、修繕費たるもの、嬉しくないのは事実ですが、薪ストーブの出番が少ない時季ゆえ、そういう意味では、不幸中の幸いということにし、

火が消えたら、ガムテープで養生しておき、来週の修繕を待つことにしました。
安泰の薪
昨日は、後片付けが終わった後、

外の薪ストーブ用の薪を、

簡単に、整理したのですが、

今シーズンは、

昨夏に座敷をリフォームした時の廃材だけでなく、

知人からもらった薪が残っているので、

3月も中旬に差し掛かったこともあり、薪は安泰です。
薪ストーブユーザーにとって、薪の確保は一大事で、潤沢な薪があると、安心なでなりません。
ただ、どんなに薪を確保しようとも、薪を調達するための燃し木狩りが出来ないのはストレスで、実を言うと、一年近く、それをしていないのです。
薪が無いとストレス、薪狩りが出来ないとストレスと、薪ストーブユーザーは、どんな状況にあっても、ストレスを感じずにはいられず、これこそが、薪ストーブ症候群ですが、昨今の流行病(はやりやまい)とうか、疫病のように、感染しないので、ご心配なく・・・。
燃し木の片付け
一昨日(月曜日)、知人から薪ストーブ用の燃し木をもらってきたのですが、

片付けが出来なかったので、昨日のランチの営業が終わったら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、その片付けをしました。
奥に積んであるのも燃し木で、

先月の終わりにもらったものです。
段ボールなどに入れて、片付けたのですが、

時間も手間もかかりそうだったので、

駐車場の隅に置くことにし、

ようやく積み終わりました。
最後の細かい燃し木を片付け終えたら、

かすや屑を掃除するため、

竹箒を使い、

真由美さんが掃き集めてくれ、燃し木の片付けが終わったのでした。
知人によれば、燃し木は、まだまだあるので、たいへんなのは確かですが、薪ストーブユーザーにとっては、意外と楽しかったりするものです。
薪ストーブで暖を取る温かい冬を過ごすため、薪というか、燃し木の調達は欠かせないことですし、イソップ寓話の『アリとキリギリス』のキリギリスになるわけにはいかないので、まだまだ燃し木狩りは続きます。
お弁当の仕込みと燃し木狩り
今日は、定休日でしたが、明日は沼津魚市場が休みということもあり、

仕入れに行って来ました。
この売場で、

鯵(宮崎産)を仕入れた後、別の売場に行くと、

注文しておいたすっぽん(佐賀産)が入荷しており、

中を確認すると、

2ハイ共、

オスでしたが、すっぽんのオスとメスの区別の仕方については、こちらをお読み下さい。
この他の仕入れは、冷凍ものなどでしたので、早めに仕込みを終えたいので、魚市場から帰ることにしました。
『佳肴 季凛』に戻ったら、

鯵の下拵えをすることにしたのですが、今日の休日出勤は、明日のお弁当の仕込みもあったので、女将兼愛妻(!?)の真由美さん一緒ということもあり、

真由美さんが、仕入れ用の軽トラなどの掃除をしてくれ、これだけでも、休日出勤が楽になったようなものです。
明日のお弁当は、急遽昨日になって御注文を頂いたのですが、

営業時間や片付けの合間を見ながら、

ある程度まで、

仕込みをしていたので、今日のお弁当の仕込みは、揚物と煮物だけでした。
鯵を卸し終えたら、

真由美さんが、

揚物にするため、打粉をしてくれ、

一方の自分は煮物を仕込んでおきました。
その後、真由美さんが洗い物をしてくれ、

自分は、

包丁を砥ぎ、その間に、

真由美さんが折の準備をしてくれたのですが、明日は、三重からとらふぐ(天然)が入荷するので、

まな板周りを養生した後、

お弁当に使う道具を用意しておきましたが、すっぽんの仕込みは、明後日の予定です。
これで、休日出勤が終わりではなく、お昼を食べた後、

車で10分もかからないところに、薪ストーブ用の燃し木狩りに行きました。
現場に着くと、

知人が切り出してくれていた薪が、

少しずつ山積みにされており、

段ボールやコンテナに入れたら、

軽トラに乗せ、

『佳肴 季凛』に戻ること数回、

ダンプカーの如く、

燃し木を積んでは卸したのですが、

今朝の仕込みとは異なり、

燃し木狩りは一人だったので、とりあえず燃し木は、駐車場に置きっ放しにしておき、休日出勤はここまでにしておき、片付けは明日の予定です。
となれば、この場を借りて、真由美さんの明日の出番を、お願いしておきます。(笑)
薪積み
月曜日が定休日の『佳肴 季凛』ですが、

先週の定休日は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと薪ストーブ用の燃し木狩りに行って来ました。
その一週間後の今日、昼過ぎに、

実父の友人の二人が、小型のダンプカーで薪を持って来てくれたのですが、薪はお二人が切り出してくれたものです。
正確な目方は分かりませんし、量ってはいないものの、積荷の状態からして、

2000キロ、すなわち2トンと言っても、間違いはないかもしれませんが、話半分としても、1トンは堅いはずです。
このダンプカーと一緒に来た軽トラには、

道具や機材がありました。
軽トラの上で、薪を置くための木を切り出し、

切り出したら、

簀の子状に置いたら、ダンプから、薪を下ろすため、

シートを敷き、

荷台から、

薪が崩れ落ちてきたのですが、これだけでは少ないので、

荷台を傾けると、

さらに崩れ落ち、ここからが、いよいよメインイベントたる薪積みの始まりです。
最初にコンテナに薪を入れて、運ぶことにしたのですが、

切り出したままの生木ですので、見た目以上に重く、コンテナに半分入れた状態でさえ、一人で持ち運ぶには困難で、一輪車に積み、

運んでは、

空けては、

積むという作業を繰り返すのですが、

形も不揃いゆえ、

安定感を保ちながら、

積む作業は、至難そのものでした。
それでも、やっていくうちにコツを掴み、三人寄れば何とかそのもので、

最後の薪を下ろし、

このように積み終えたら、

薪を下ろすのに使ったシートを折りたたみ、

薪にかぶせたら、

左右を紐で固定し、

両サイドを紐で固定したら、

薪積みの作業が、

終わりました。
生木ですので、乾燥するまで、半年から一年はかかるので、早ければ今秋、遅くとも来年の年明けくらいから使えそうですし、これだけあると、一冬とまではいかなくても、かなりもちそうです。
ところで、わざわざ、薪を切り出しくれただけでなく、薪積みまでして下さったことは、非常に有難いことでなりません。
どんなことでも、自分独りで出来るものはなく、多くの方の協力や尽力の上に成り立つということを、改めて感じ、些細なことでも、他人のためになることが出来る機会に遭遇したら、進んで協力したいものです。
そして、今日のようなお二人の人生の先輩がいてくれることは、非常に有難いことで、この場を借りて、お礼の言葉を伝えさせて頂きます。
今季最後の燃し木狩り
今日、

3月18日は、

彼岸の入りです。
「暑さ寒さも彼岸まで」と、よく言われていますが、陽は出ても、肌寒い日があるだけでなく、朝晩はやはり寒く、当店の薪ストーブも稼働中ですので、薪というか燃し木在庫を欠かすことは出来ません。
そんなこともあり、定休日ということもあり、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、今シーズン最後と思しき燃し木狩りに行くことにしました。
軽トラに、コンテナや段ボールなどを積み、

現場である知り合いの建材屋さんへ。
車で10分足らずの場所にあり、

いつものように、半端材置場に行くと、

コンテナに山積みされた半端材を見ると、二人してニコニコ・・・♬
薪ストーブユーザーにとって、割り箸にはじまり、流木、廃材など、燃し木となるものを目にすると、多い少ないに関係なく、宝の山に遭遇した気になり、巷では、“薪ストーブ症候群”などと言われていたりもします。
早速、燃し木狩りの準備にとりかかり、

自分がコンテナに登り、

燃し木を、

真由美さんに渡すこと、

数回、

燃し木を集めたので、

帰ることにしました。
【佳肴 季凛】に戻ったら、

燃し木を、

軒下に移動し、

在庫分も含め、

十分に集まったので、二人してニコニコ・・・♬
最後に、

コンテナと、

荷台を掃除し、

燃し木狩りが終わり、これだけあると、今日が、今季最後の燃し木狩りとなりそうです。