薪ストーブのガラスの修繕
先日、薪ストーブのガラスが破損してしまったことをお話ししましたが、今日は、その修繕をしてもらいました。
薪ストーブの扉は、
シンプルにはめてあるだけの扉から、ガラスを外したら、
新しいガラスをはめ、
扉に据え付けたら、
無事に、
修繕終了。
今日のように、雨風が強いだけでなく、気温も10程度の時は、薪ストーブの出番ですが、9割5分休業ということもあり、出番無しどころか、この分だと、出番は、今秋になるのか、それとも、来年になるのか・・・。
ともかく、一日も早く、平穏な日常が戻って来るのを、願ってやみません。
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大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
今季最後の燃し木狩り
一昨日、燃し木狩りのお話しをしましたが、今日は、その後半戦をして来ました。
現場に着くと、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと共に、
燃し木を、
軽トラに乗せ、
【佳肴 季凛】へ。
段ボールに入れたものは、
軒下にしまい、
他のものは、積み上げ、再び、
現場へ。
これぐらいなら、あと2回ぐらいで済むのですが、
あえて、この量にしておくのは、
現場から戻るには、この坂を登らなくてはならず、
勾配11,9%ですので、なかなかの強者ゆえ、これぐらいでないと、軽トラの力では、なかなか難しいものがあります。
ギアチェンジを間違えると、エンストしてしまい、そうなったら、教習所でならった時の坂道発進の出番で、先程の写真を撮った後は、もちろん、坂道発進でのスタートでした。
ちなみに、勾配の考え方は、高校時代の数学で習った三角比のサイン、コサイン、タンジェントのタンジェントに当たります。
サイン、コサイン、タンジェントというと、納品の際のサインを求める時の常套句のようなものですが、最近では、この常套句を聞くことは、殆どなくなったような気がします。
現場と【佳肴 季凛】を往復すること4回、
その後、
軽トラの荷台と、
コンテナを掃除したら、
一年振りの燃し木狩りが、
終了しました。
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一年振りの燃し木狩り
今朝は、知人のところに、薪ストーブ用の燃し木狩りに、
行って来たのですが、【佳肴 季凛】から、車で10分とかからず、新東名のインターの向こうに富士山がよく見える場所で、夏になれば、キャンプも出来そうな感じです。
先日お話ししたように、昨年リフォームした時の廃材や、一年くらい前にもらった燃し木があったので、今日の燃し木狩りは、今季初にして、燃し木狩り自体、一年ぶりのことで、一年前も、こちらに来ました。
とりあえず、今日は、
こちらの燃し木を持って行くことにし、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、
積み、
半分残し、
【佳肴 季凛】に戻り、
下ろしながら、
積み、
終わったら、
再び、燃し木の場所に向かいました。
着いたら、
同じ手順で、
積み、
下ろし、
段ボールに入れたものは、
そのまま、軒下にしまい、一年ぶりの燃し木狩りが終わりました。
あと、ひと山残っている分は、
後日のお楽しみということにしておきます。
かの疫病ゆえ、今までの営業状況と違うので、こうでもしないと、ダラダラしてしまうだけでなく、心だけは病むことなく、毎日を乗り切っていきます。
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、様々な業種が、影響を受けており、飲食業も、その一つです。
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破損した薪ストーブのガラス
4月にもなると、昼に薪ストーブを使う機会が少なくなり、今日も、そんな陽気でした。
夕方になり、薪ストーブの火を点け、扉を閉めたら、
中の燃し木に当たり、
ガラスが割れてしまいました。
・・・・・。
すぐに、薪ストーブ屋さんに連絡を取ったところ、来週中には、修理出来るとのことで、気になる修繕費を訊くと、それほどでもなかったので、ひと安心。
ただ、修繕費たるもの、嬉しくないのは事実ですが、薪ストーブの出番が少ない時季ゆえ、そういう意味では、不幸中の幸いということにし、
火が消えたら、ガムテープで養生しておき、来週の修繕を待つことにしました。
安泰の薪
昨日は、後片付けが終わった後、
外の薪ストーブ用の薪を、
簡単に、整理したのですが、
今シーズンは、
昨夏に座敷をリフォームした時の廃材だけでなく、
知人からもらった薪が残っているので、
3月も中旬に差し掛かったこともあり、薪は安泰です。
薪ストーブユーザーにとって、薪の確保は一大事で、潤沢な薪があると、安心なでなりません。
ただ、どんなに薪を確保しようとも、薪を調達するための燃し木狩りが出来ないのはストレスで、実を言うと、一年近く、それをしていないのです。
薪が無いとストレス、薪狩りが出来ないとストレスと、薪ストーブユーザーは、どんな状況にあっても、ストレスを感じずにはいられず、これこそが、薪ストーブ症候群ですが、昨今の流行病(はやりやまい)とうか、疫病のように、感染しないので、ご心配なく・・・。
燃し木の片付け
一昨日(月曜日)、知人から薪ストーブ用の燃し木をもらってきたのですが、
片付けが出来なかったので、昨日のランチの営業が終わったら、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、その片付けをしました。
奥に積んであるのも燃し木で、
先月の終わりにもらったものです。
段ボールなどに入れて、片付けたのですが、
時間も手間もかかりそうだったので、
駐車場の隅に置くことにし、
ようやく積み終わりました。
最後の細かい燃し木を片付け終えたら、
かすや屑を掃除するため、
竹箒を使い、
真由美さんが掃き集めてくれ、燃し木の片付けが終わったのでした。
知人によれば、燃し木は、まだまだあるので、たいへんなのは確かですが、薪ストーブユーザーにとっては、意外と楽しかったりするものです。
薪ストーブで暖を取る温かい冬を過ごすため、薪というか、燃し木の調達は欠かせないことですし、イソップ寓話の『アリとキリギリス』のキリギリスになるわけにはいかないので、まだまだ燃し木狩りは続きます。
お弁当の仕込みと燃し木狩り
今日は、定休日でしたが、明日は沼津魚市場が休みということもあり、
仕入れに行って来ました。
この売場で、
鯵(宮崎産)を仕入れた後、別の売場に行くと、
注文しておいたすっぽん(佐賀産)が入荷しており、
中を確認すると、
2ハイ共、
オスでしたが、すっぽんのオスとメスの区別の仕方については、こちらをお読み下さい。
この他の仕入れは、冷凍ものなどでしたので、早めに仕込みを終えたいので、魚市場から帰ることにしました。
『佳肴 季凛』に戻ったら、
鯵の下拵えをすることにしたのですが、今日の休日出勤は、明日のお弁当の仕込みもあったので、女将兼愛妻(!?)の真由美さん一緒ということもあり、
真由美さんが、仕入れ用の軽トラなどの掃除をしてくれ、これだけでも、休日出勤が楽になったようなものです。
明日のお弁当は、急遽昨日になって御注文を頂いたのですが、
営業時間や片付けの合間を見ながら、
ある程度まで、
仕込みをしていたので、今日のお弁当の仕込みは、揚物と煮物だけでした。
鯵を卸し終えたら、
真由美さんが、
揚物にするため、打粉をしてくれ、
一方の自分は煮物を仕込んでおきました。
その後、真由美さんが洗い物をしてくれ、
自分は、
包丁を砥ぎ、その間に、
真由美さんが折の準備をしてくれたのですが、明日は、三重からとらふぐ(天然)が入荷するので、
まな板周りを養生した後、
お弁当に使う道具を用意しておきましたが、すっぽんの仕込みは、明後日の予定です。
これで、休日出勤が終わりではなく、お昼を食べた後、
車で10分もかからないところに、薪ストーブ用の燃し木狩りに行きました。
現場に着くと、
知人が切り出してくれていた薪が、
少しずつ山積みにされており、
段ボールやコンテナに入れたら、
軽トラに乗せ、
『佳肴 季凛』に戻ること数回、
ダンプカーの如く、
燃し木を積んでは卸したのですが、
今朝の仕込みとは異なり、
燃し木狩りは一人だったので、とりあえず燃し木は、駐車場に置きっ放しにしておき、休日出勤はここまでにしておき、片付けは明日の予定です。
となれば、この場を借りて、真由美さんの明日の出番を、お願いしておきます。(笑)
薪積み
月曜日が定休日の『佳肴 季凛』ですが、
先週の定休日は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと薪ストーブ用の燃し木狩りに行って来ました。
その一週間後の今日、昼過ぎに、
実父の友人の二人が、小型のダンプカーで薪を持って来てくれたのですが、薪はお二人が切り出してくれたものです。
正確な目方は分かりませんし、量ってはいないものの、積荷の状態からして、
2000キロ、すなわち2トンと言っても、間違いはないかもしれませんが、話半分としても、1トンは堅いはずです。
このダンプカーと一緒に来た軽トラには、
道具や機材がありました。
軽トラの上で、薪を置くための木を切り出し、
切り出したら、
簀の子状に置いたら、ダンプから、薪を下ろすため、
シートを敷き、
荷台から、
薪が崩れ落ちてきたのですが、これだけでは少ないので、
荷台を傾けると、
さらに崩れ落ち、ここからが、いよいよメインイベントたる薪積みの始まりです。
最初にコンテナに薪を入れて、運ぶことにしたのですが、
切り出したままの生木ですので、見た目以上に重く、コンテナに半分入れた状態でさえ、一人で持ち運ぶには困難で、一輪車に積み、
運んでは、
空けては、
積むという作業を繰り返すのですが、
形も不揃いゆえ、
安定感を保ちながら、
積む作業は、至難そのものでした。
それでも、やっていくうちにコツを掴み、三人寄れば何とかそのもので、
最後の薪を下ろし、
このように積み終えたら、
薪を下ろすのに使ったシートを折りたたみ、
薪にかぶせたら、
左右を紐で固定し、
両サイドを紐で固定したら、
薪積みの作業が、
終わりました。
生木ですので、乾燥するまで、半年から一年はかかるので、早ければ今秋、遅くとも来年の年明けくらいから使えそうですし、これだけあると、一冬とまではいかなくても、かなりもちそうです。
ところで、わざわざ、薪を切り出しくれただけでなく、薪積みまでして下さったことは、非常に有難いことでなりません。
どんなことでも、自分独りで出来るものはなく、多くの方の協力や尽力の上に成り立つということを、改めて感じ、些細なことでも、他人のためになることが出来る機会に遭遇したら、進んで協力したいものです。
そして、今日のようなお二人の人生の先輩がいてくれることは、非常に有難いことで、この場を借りて、お礼の言葉を伝えさせて頂きます。
今季最後の燃し木狩り
今日、
3月18日は、
彼岸の入りです。
「暑さ寒さも彼岸まで」と、よく言われていますが、陽は出ても、肌寒い日があるだけでなく、朝晩はやはり寒く、当店の薪ストーブも稼働中ですので、薪というか燃し木在庫を欠かすことは出来ません。
そんなこともあり、定休日ということもあり、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、今シーズン最後と思しき燃し木狩りに行くことにしました。
軽トラに、コンテナや段ボールなどを積み、
現場である知り合いの建材屋さんへ。
車で10分足らずの場所にあり、
いつものように、半端材置場に行くと、
コンテナに山積みされた半端材を見ると、二人してニコニコ・・・♬
薪ストーブユーザーにとって、割り箸にはじまり、流木、廃材など、燃し木となるものを目にすると、多い少ないに関係なく、宝の山に遭遇した気になり、巷では、“薪ストーブ症候群”などと言われていたりもします。
早速、燃し木狩りの準備にとりかかり、
自分がコンテナに登り、
燃し木を、
真由美さんに渡すこと、
数回、
燃し木を集めたので、
帰ることにしました。
【佳肴 季凛】に戻ったら、
燃し木を、
軒下に移動し、
在庫分も含め、
十分に集まったので、二人してニコニコ・・・♬
最後に、
コンテナと、
荷台を掃除し、
燃し木狩りが終わり、これだけあると、今日が、今季最後の燃し木狩りとなりそうです。
小雨の中の燃し木狩り
当店の暖房器具である薪ストーブには、燃し木が欠かせず、年明け早々に、
実父が運んで来てくれたものもあったので、しばらくの間、燃し木狩りの必要もありませんでしたが、こうも寒さが続くと、薪ストーブもフル回転で稼働しており、
燃し木の調達が不可欠となりました。
そんなこともあり、今朝は、燃し木用の半端材を調達するため、
知り合いの建材屋さんに行ったのですが、このままでは、産業廃棄物なのですが、薪ストーブユーザーにとっては、宝の山以外の何ものでもなく、小躍りしたくなる気分に駆られるくらいです。
ただ、今朝は雨降りとまではいなかなくても、小雨が降りかけていたこともあり、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと急いで、作業に取り掛かることにし、
自分がコンテナによじ登り、
段ボールに半端材を詰めていると、思い出してしまうのが、往年の人気ゲームのテトリスで、
浪人生時代、かなりはまり、カウンターストップ出来るくらいまでに上達した自分で、これぐらい受験勉強も熱心にやっていたら、今とは違った人生だったかもしれませんが、後悔先に立たずとは、よく言ったもので・・・。
昔取った杵柄ということで、
半端材を詰めていき、
真由美さんに渡し、
軽トラに積み、
燃し木狩り終了。
普段から、自分と真由美さんの行いよろしく(!?)、小雨も本降りになることなく、
『佳肴 季凛』に戻ったら、
燃し木を、
軒下に片付け、今日使う分は、
薪ストーブのそばに、
置いておきました。
そうこうしていると、雨も本降りとなってしまい、軽トラの片付けも出来なかったのですが、夕方近くになり、
晴れてきたので、
掃除をし、小雨の中の燃し木狩りが、ようやく終わり、今週末に予想される最強寒波も凌げそうです。
最後になりますが、写真に登場するのは、真由美さんが殆どですが、同じ様に、自分も仕事をしたので、くれぐれも誤解せぬよう、よろしくお願いします。