お弁当の仕込みと燃し木狩り
今日は、定休日でしたが、明日は沼津魚市場が休みということもあり、
仕入れに行って来ました。
この売場で、
鯵(宮崎産)を仕入れた後、別の売場に行くと、
注文しておいたすっぽん(佐賀産)が入荷しており、
中を確認すると、
2ハイ共、
オスでしたが、すっぽんのオスとメスの区別の仕方については、こちらをお読み下さい。
この他の仕入れは、冷凍ものなどでしたので、早めに仕込みを終えたいので、魚市場から帰ることにしました。
『佳肴 季凛』に戻ったら、
鯵の下拵えをすることにしたのですが、今日の休日出勤は、明日のお弁当の仕込みもあったので、女将兼愛妻(!?)の真由美さん一緒ということもあり、
真由美さんが、仕入れ用の軽トラなどの掃除をしてくれ、これだけでも、休日出勤が楽になったようなものです。
明日のお弁当は、急遽昨日になって御注文を頂いたのですが、
営業時間や片付けの合間を見ながら、
ある程度まで、
仕込みをしていたので、今日のお弁当の仕込みは、揚物と煮物だけでした。
鯵を卸し終えたら、
真由美さんが、
揚物にするため、打粉をしてくれ、
一方の自分は煮物を仕込んでおきました。
その後、真由美さんが洗い物をしてくれ、
自分は、
包丁を砥ぎ、その間に、
真由美さんが折の準備をしてくれたのですが、明日は、三重からとらふぐ(天然)が入荷するので、
まな板周りを養生した後、
お弁当に使う道具を用意しておきましたが、すっぽんの仕込みは、明後日の予定です。
これで、休日出勤が終わりではなく、お昼を食べた後、
車で10分もかからないところに、薪ストーブ用の燃し木狩りに行きました。
現場に着くと、
知人が切り出してくれていた薪が、
少しずつ山積みにされており、
段ボールやコンテナに入れたら、
軽トラに乗せ、
『佳肴 季凛』に戻ること数回、
ダンプカーの如く、
燃し木を積んでは卸したのですが、
今朝の仕込みとは異なり、
燃し木狩りは一人だったので、とりあえず燃し木は、駐車場に置きっ放しにしておき、休日出勤はここまでにしておき、片付けは明日の予定です。
となれば、この場を借りて、真由美さんの明日の出番を、お願いしておきます。(笑)
コメントを残す