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もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

日付変更線を跨いで、【西京漬】の箱詰め


夕べ、【西京漬】の

発送の準備を始めたのは

12時前でした

なので

終わったのは・・・


2025年12月28日

Vol.4792(仮)




いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



「ねぇ、親方

薄造りをランチの刺身で

出したってことは

市場に行って来た

ってことだよね?」



と、ふぐのぼり君が

訊いてきました


市場とは

沼津魚市場のことです




「そうだよ


この魚は

三の字(サンノジ)なんだけど


今朝


神経抜きの活〆の魚だよ」

と、自分


ちなみに、三の字の

標準和名(正式名)は

仁座鯛(ニザダイ)です

「それはそれで

いいんだけど

夕べは

お客さんが帰ってから


【西京漬】の箱詰めを

していたよね?」



「そうだよ



始めたのが

12時前で


お年賀用の【西京漬】だけじゃなく


発送分のも

いくつかあったよ」



「っていうか

そんな時間に終わって

市場に行ったってことは

寝たの?」


「そりゃあ

寝たよ


寝たって言えば

君達は

やっている間に

しっかり寝落ち

していたけどね(笑)」


「・・・・

あの時間だよ

寝ちゃうに

決まっているじゃん

じゃあ、親方は

何時間寝たの?」


「1時過ぎに寝て

3時半前に起きたから

2時間半




そんでもって

市場に着いたのが

4時半前だったよ」



「超ヤぁ~バっ!

そんなんで

持つの?」

「多分、平気だよ」

「それって

変なクスリとか

やってんじゃね?」



「そんなわけないじゃん

眠くなったら

少しでも寝るし

とりあえずは

大丈夫だよ」


「そんなもんなんだぁ

っていうか

ショートスリーパーなの?」



「どうなんだろう!?

たださぁ

このところ、寝不足だから

椅子に座っているだけで

寝落ちしちゃうから

市場の行き帰りは

自分でも

注意しているよ」




「そんならいいけど

気を付けてよ」



「はいよ~」



とりあえずのところ

【西京漬】などの

ご注文分の仕事は

全てクリアしたので

先ずは、ひと安心


ただ、明日も市場へ行くので

寝不足を解消出来るのは

年明けになりそうです




//
遅れちゃったけど

♬ HAPPY BIRTHDAY

親方~♬

\\

by 佳肴季凛ふぐs

今週二度目の休市日の天然とらふぐ


暮れでも

今日の沼津魚市場は

休みでしたが

そんな今朝でも

とらふぐを

仕入れて来ました



2025年12月27日


Vol.4791(仮)




いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます




今朝、沼津魚市場で仕入れた

静岡県遠州灘産の

とらふぐ(天然)です




「おはよう、親方🐡

暮れだから

土曜日でも

市場はやっているんだね」


と、熱血君が

言ってきました 



「おはよう🐡

いや、暮れなんだけど

いつも通り

公休日だよ」


と、自分



「え゛~っ」



「この間

市場のカレンダーを見たら

自分もビックリしたんだよ

でも、運送会社の便は

動いているから


取りに行って



誰もいない売場で


スチロールから取り出し


活〆にして


持って帰って


来たんだよ」



「そうなんだぁ

暮れなら

市場も開けば

いいのにねぇ」




「働き方改革

じゃなかった

改悪のせいだから

しょうがないね


まぁ、世の中には

すき間があるし

そこをこじ開けるのが

好きな自分だから

これはこれで

楽しいもんだよ」



「相変わらず

親方らしいねぇ」




卸したとらふぐを

水洗いしてくれるのは




いつものように

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんです



自分が手直しをし




洗い上げ

とらふぐの仕込みが終了



「そう言えばさぁ

この間の火曜日も

市場が休みなのに

トラフグを仕入れて

来たような気が

するんだけど・・・」


「そうだよ


これね👆


「マジで、市場

休みが多過ぎじゃね?」


「それはそれでいいんだよ

逆に、他の魚を仕入れないで

とらふぐだけを

仕込んでいればいいから

ある意味、気楽だよ」




「やっぱ

親方、変わってるわ(笑)」




その流れのまま

夜のふぐ料理の準備に

取り掛かると




「休憩無しの

ノンストップじゃん

あんまり無理しないでよ」


「大丈夫だよ

悩み過ぎて

タヒぬ人はいても

仕事のし過ぎで

タヒぬ人はいないからね」


「そうかもしんないけど・・・

何だろうね

この前向きの姿勢って!?」



「使命感だよ

命を使ってやるのが

仕事だからね」


「👏👏👏」


使命感・・・

自分にとっての使命感は

冒頭にもあるように


マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

その魅力を

伝えることなのです







「まだまだ

【西京漬】の発送の

準備があるんだね

お疲れさま~🐡」


by ふぐのぼり君

年の瀬に、【鰯の丸煮】の仕込み


お歳暮の仕事も

終わりが見えて来たのですが


ここにきて

【鰯の丸煮】の在庫が

見えてきたので

真鰯(まいわし)を

仕入れて

仕込むことにしました


2025年12月25日

Vol.4790




いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます





今朝の沼津魚市場です

クリスマスを過ぎたこともあり

冷凍物の売場のバックヤードは

暮れ用の蟹(かに)などの

出荷準備に追われていました


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG4580.jpg


そんな片隅にあったのが

自分が注文した

新潟県産の

真鰯(マイワシ)で


いつものように

【鰯の丸煮】に仕込むのですが


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-13.png


『佳肴 季凛』に戻ると


ふぐとらちゃんが

訊いてきました

「おはよう、親方🐡

この期に及んで

『鰯の丸煮』を仕込むなんて

かなりハードじゃね?」



「そうだよ

暮れになる前っていうか

秋口までに

かなりの数を仕込んで

冷凍しておいたんだけど

この一週間で

一気に注文をもらったから

仕込むことになったんだよ」



「素晴らしい~!

今回の仕込みでも

それなりの注文をもらったら

また仕込むの?」



「その予定だよ

ここで仕込まないと

年明け最初の10日間ぐらいは

欠品ってことになるし


そういうのは

よろしくないからね」


「そっかぁ」



「この際

ふぐとらちゃんが

お年賀用に

爆注してくれると

嬉しい悲鳴なんだけど・・・」



「そこは・・・

でもさぁ

冷凍の割には

鮮度良さそうじゃね?」


「良いよ


沢山獲れた時に

冷凍するからね


ただ、卸していない

丸(まる)の青魚だから

冷凍すると

独特の臭みが出ちゃうから

生食はオススメ出来ないね」

「へぇ~」

このまま解凍しておき

明日から仕込み始めるので

仕上がるのは

明後日の予定です 



「年明けは

2日から開けるんだけど

お昼はバスも来たり

他の予約もあるから

満員なんだって」



by ミニふぐちゃん

3本の予定が2本になった保護ふぐ


今日は昨日

沼津魚市場にキープしておいた

3本のとらふぐを

仕入れたのですが

何故か2本に

なってしまいました


2025年12月24日

Vol.4789




いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます




今朝、沼津魚市場で

仕入れた魚で

とらふぐ(天然)をはじめ

地物の鷹羽鯛(たかのはだい)

鱧(はも)

【西京漬】の鰤(ぶり)などです





「おはよう、親方

確か、昨日のブログで

3本仕入れるって

言ってたけど

2本しかないじゃん」 


「そうなんだよ」

「どういうこと?」

「まぁ、今から

話すけど

その前に

昨日のブログ

皆に読んでもらわないとね」


「そうだね♬」

今朝、沼津魚市場に着き


キープしておいた

静岡県由比産の

とらふぐが入った

生簀を見ると

0,9キロのとらふぐが

無かったのです 


とらふぐは

泳ぎが得意ではないため

生簀から飛び出すことは

まずありません



また、色んな不安がよぎり


何食わぬ顔で

仕事をしている

担当者に訊くと

「おはようございます

実は、1本だけ

借りたんですよ

伝票もちゃんと処理したので

問題はないと思いますけど・・・」


ということで

2本を活〆にして


持ち帰って来たのです




「そういうこと

だったんだぁ


でもさぁ

自分の仕入れたとらふぐを

他人に譲る人なんて

沼津の市場のとらふぐを

牛耳っているようなもんじゃん!」



「牛耳っているかどうかは

分かんないけど

とらふぐの保護活動を

しているのは

確かだね」


「それはそれで

珍しいじゃん(笑)」


とらふぐというか

ふぐ料理は

他の料理文化には無い

独特の料理文化であるのと同時に

魚菜食文化の日本料理の

最高峰でもあります


さらに、日本料理を

支えてくれる漁師の

代弁者として

その魅力を

多くの人に伝えるのが

自分の使命に

他ならないのです 




「年始は2日から

営業するんだって

みんな来てね🐡」



by ミニふぐちゃん

仕入れた保護ふぐは、6本のうち3本 


休市日の今日は

とらふぐを

仕入れに行って来たのですが

あえて、半分だけ

沼津魚市場に

キープして来ました




2025年12月23日

Vol.4788







いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます



「ねぇ、親方

今日、卸したトラフグって

この3本だけなの?」


と、ふぐのぼり君が

訊いてきました



「そうだよ


たださぁ

仕入れたのは

6本なんだよ」

と、返すと


「どういうこと?」

と、ふぐのぼり君



「残りの3本は

市場にキープしてきたんだよ」



「それは分かるけど

今日、市場は

休みだったんだよね?」



「そうだよ

まぁ、今から話せば

分かると思うよ」



「はぁ~い♬」 




休市日でも

自分のように

沼津魚市場に来る人は

いるものです




活魚売場の入口を入ると




自分のとらふぐが

6本ありました


休市日なのに

自分の札があるのは

実は、昨日の売残りなのです




昨日は16本のとらふぐが

入荷しており


荷主は

静岡の由比(ゆい)の

福昇丸(ふくしょうまる)

という漁師でした



16本うち

10本は売れたものの

6本が行先に困り

それらを引き取ったのが

自分で

言ってみれば

保護ふぐです


6本全て

状態が良かったのですが

生簀の中にいると

ダイエットをせざるを得ず

どうしても痩せてしまうので

目方に対して

スリムに見えるものを選んだのが



この3本でした 




締めたら

お互いを噛み付き

合わないようにするため


口ばしの先端にも

包丁を入れたら


血抜きと身焼けを防ぐため

氷入りの海水で

冷やし込みました 


身焼けとは

自身の体温上昇により

加熱したような状態に

なることです




その後、海水から

取り出し

持ち帰ってきたのでした 




「そうなんだぁ

じゃあ、明日も

トラフグが来る

ってことじゃん」




「そうだね」



「普段、5、6本

卸すのが当たり前だから

3本だと

つまらなくね?」




「それは無いよ


っていうか

今日は

銀鱈(ぎんだら)を

【西京漬】に仕込まなくちゃ

ならなかったから


3本だけにしたんだよ」



「そうなんだぁ

沢山あって一度と

少なくて毎日と

どっちがいいの?」

「良いも悪いも

その時次第だから

何とも言えないけど

沢山、毎日卸す方が

色んな意味で

テンションが上がるのは

確かだけどね」


「ふぅ~ん」


ということで

明日も

保護ふぐを受け取りに

魚市場に行って来ます





「29日の月曜日は

いつも通り

営業するんだって

そんじゃ、また🐡」


by 熱血君

お年賀の『西京漬』の箱詰めは、出来ず


お歳暮のピークは

過ぎたものの

まだまだ『西京漬』仕事が

ルーチンと化している

今日この頃です


2025年12月22日

Vol.4787






いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます




暮れということもあり

定休日でしたが

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんと

お歳暮の『西京漬』の

箱詰めをしていると




熱血君が

やって来ました


「この化粧箱には

のしが貼っていないけど・・・」




「年内に渡せるか

年明けに渡すことになるのか

分かんないから

熨斗(のし)無しにするように

お客さんに

言われたからだよ」


「そっかぁ

あと10日しか

無いもんね

で、今日は

どんなのを

詰めたの?」


「さっきの箱の中身は


サーモンと鯖(さば)が

2枚ずつ入ったセットで




他には、銀鱈(ぎんだら)と

鰤(ぶり)が1枚ずつで


サーモンと鯖(さば)が

2枚ずつのセットだね




こっちは

4種類の魚が

2枚入ったものなんだけど




あと、今日は

『鰯の丸煮』も

用意したよ」


「それはそうと

いいんだけど


この箱のは

忘れたの?」



「こっちの分は

お年賀用なんだけど




銀鱈の手持ちが少ないから

あえて今日は

やらないんだよ」



「あえて

って・・・?」



「セットを作る分は

あるんだけど

在庫が少ないから

箱詰めしちゃって

ふるさと納税の注文が

入った時に

用意出来ないと

困るからだよ」


「そうなんだぁ




だから

明日、仕込むように

解凍してあるんだね」



「そうそう


明日仕込んで

仕上がるのが

最短で木曜日だから

それまでに

手持ちが無くなったら

かなり優秀なんだけど


そう簡単には

いかないんだよね」



「そんな簡単に売れたら

『西京漬』用の蔵が

建っちゃうもんね」



「あはは・・・」


箱詰めや

箱詰めだけでなく

発送の準備も

出来たので

終わろうとすると



ブログを見ていた方から

切落しのセットの

ご注文を頂き





堅苦しくない熨斗を

ご希望されたので

こんな感じに

包装することにしました





「こういうのだと

ホッコリして

いいじゃん!」



「そうだね

こういう熨斗や

イラスト探すのは

楽しいんだけど


ついつい

ネットサーフィンを始めて

真由美さんに

怒られるんだよ(笑)」


「あれこれしているうちに

面白そうなサイトを

眺めちゃうんだよね

分かる分かる!」


そんな今日は

明日が休市日ということもあり

沼津魚市場に行って来たものの

生の魚は

地物の葉血引(ハチビキ)

だけだったので


昼前までには

仕込みというか

休日出勤が終わったのでした






「明日は、市場が

休みなのに

この準備をしたってことは

もしのもしかして・・・🐡

そんじゃ、また」

by ふぐのぼり君

2025年最後のオフの日に、『西京漬』の送り状作り


今年最後と思しき

オフの日は

仕込みこそ無かったものの

事務仕事をしました




2025年12月15日

Vol.4786





いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます




「おはよう、親方🐡

今日って

休みじゃないの?」



と、ふぐのぼり君



「おはよう🐡

そうだよ

仕込みはないけど

お歳暮とか

ふるさと納税の返礼品の

『西京漬』の送り状を

作っているんだよ」


と、応えました



こちらが

当店謹製の『西京漬』です

佳肴 季凛 謹製 西京漬け





「今更だけど

仕込みとか料理を作る

だけじゃないんだよね

オーナーシェフって

やることが

沢山あるんだね」



「こういう事務仕事も

嫌いじゃないんだけど

パソコンでやるから

何となく間(ま)があると

ネットサーフィンを

しちゃうのが

困るんだよねぇ」



「パソコン仕事

あるあるだね

お歳暮の時季とか

注文が重なった時だけ

流行りのタイミーで

誰か頼むのは

どうなの?」



「考えたことも無いわけ

じゃないけど

そこまでするほどの

注文があるわけじゃないから

まだまだだよ」



「そっかぁ」



「そこまでいけるのが

目標の一つだからね

そうすれば

自分は仕込みだけを

していれば

いいんだけど

そうしたところで

また別の仕事が

出て来るだろうから

そう簡単には

いかないよ」



「ともかく

手作りしなきゃならないし

オンラインショップだけじゃなく

リアル季凛で

お客さんの料理も

作るわけだから

そうもいかないよね」



「そうなんだよ

そんなことよりも

日本料理店ならではの

どこにも無いような

唯一無二の『西京漬』と

西京焼を作るのが

目指すところだから

そこを深堀りしまくるよ」



「結局、そこに

落ち着いちゃうんだよね」



「まぁね

まだまだやらなきゃならない

事務仕事もあるけど

あんまりやっていると

頭から湯気が

出て来ちゃうから

もう少ししたら

終わりにするよ」





「送り状を作った

ってことは

明日は発送の

準備をするんだね」


「そうだね

明日は遅くなりそうだし

多分、来週は

仕込みをするだろうから

この辺で終わりにするよ」


「お疲れ様~♬」

「はい、お疲れさん!」




親方無しの子分無しの

宿世(すくせ)ゆえ

自分としては

十分ありなのです


休みと言えば

再来週の29日は

通常通り

営業しますので


皆様のご来店

心よりお待ちしています

昨日の法事&今日のW法事も、ふぐ刺



昨日も今日の

法事の御席で

お出しした刺身は

ふぐ刺でしたので


引いて、引いて、引いて

引いて、引いてまいりました


2025年12月14日

Vol.4785



いらっしゃいませ 

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静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます







今日の法事の

献立です


御覧のように

2組の御席でしたので

W法事ということに

なります 


御席に余裕があったものの

他のお客様を

お断りさせて頂いたので


ミニふぐちゃんも

お詫びしてくれました






「おっ、どっちのお客さんも

刺身がふぐ刺なの?」


「そうそう


今更だけど

天然のとらふぐで

今日の産地は

清水なんだけど



卸したのが

木曜日だから


水分が抜けて

歯応えと旨味のバランスが

MAX状態なんだよ」



「MAX・・・🤤

裏山Cぃ~

昨日の法事のお客さんにも

ふぐ刺を出していたよね?」



「そうだよ


これね」

「ヤバっ!

それこそ

引いて引いて引いて

引いて、引きまいります🐡

って感じじゃん!」


「そういうことになるね

たださぁ

こんだけ引いても

なかなか上手に

ならないんだよ


修行が足りない

ってことになるね」

「そっかぁ

じゃあ、ふぐを

食べてくれるお客さんを

増やさなきゃなんないじゃん」


「じゃあ、宣伝してくれる?」



/ /

親方のふぐ刺の引き方が

もっと上手になるように

ふぐ刺を食べに

来てくださぁ~い!

\ \



「確かに

そうなんだけど

ここまでは、自分には

ここまでは

言えないなぁ」



「え゛っ!!?

『図々しいが

服を着て歩いている』

って言ってる割には

変じゃね?」


「・・・・・

ちょっと違うんだけどね」



「それはそうと


今日みたいな日でも

『西京漬』の仕込みを

したんだね」



「だから、今朝

市場から戻って来たのは


5時半過ぎだったんだよ」



「ヤバっ!」


「まぁ、こうでもしないと

明日も休日出勤するように

なっちゃうからね」



「そっかぁ

じゃあ、今日は

(引く+漬け込む)×5

 +
引きまくる+漬け込みまくる



だったんだね

お疲れ様~」


そんなやり取りを

終える頃には

W法事のお客様が

ご来店し始めたのでした




「りんごを貰ったんだね

このりんごは

どうなるのかなぁ

そんじゃ、また🍎」



by ふぐのぼり君

久々に仕込んだ林檎(りんご)のコンポート


ランチ、夕席に

かかわらず

アイスをデザートで

お出ししていますが


久々に、林檎(りんご)の

コンポートを

お出しした理由とは・・・

2025年12月13日

Vol.4784







いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます





「ねぇ、親方

りんごとか

梨に見えるけど

何なの?」



と、熱血君が

訊いてきました




「デザートの

林檎のコンポートだよ」

と、自分


「林檎って

リンゴ?」

「そうだよ」


「何で

漢字にするの?」


「りんごはまだしも

リンゴじゃ

果物そのもので

料理とは

思えないからだよ」



「そういうところが

料理人らしいね

でも、りんごのコンポートを

デザートで出すのって

初めて見るような・・・」



「もう何年も

出していないからね」


「そうなんだぁ

でも、どうして

仕込んだの?」


「真由美さんの

秋田に住んでいる

専門学校生時代の友達が

送ってくれたからだよ」


「へぇ~」


「本当は

アイスにしたいんだけど

仕込んでいられないから

今回は、コンポートに

したんだよ」




「ってことは

去年とかは

アイスにしたの?」




「いやいや

アイスにしたのも

かなり前で

もう何年も

アイスにはしていないよ」



「りんごのアイスなんて

初めて聞いたけど・・・」



「自分が作るアイスの中で

一番、手が掛かっていて

プロ感満載のだよ」


「マジで?」



これを読めば👇


どれくらい

手が掛かっているのか

分かるよ




「・・・・・

ヤバっ!

焼いてから

あれこれなんて

凄過ぎ

参ったよ・・・」


「仕込みは

大したことないんだけど

この仕込みのボスキャラが

林檎を焼いた後の

オーブンの掃除なんだよ


要は、砂糖を焼くような

もんだから

半端なく汚れるからね」


「そっかぁ

でも、作りたいのが

本音でしょ?」


「そうだね

さっきも言ったように

自分が作るアイスの中で

一番だからね」



「親方らしいねぇ」

袋から出して

盛付けるだけなので



大人数の時は

タイパ的には

かなりの優等生です




「出す時は

ミントを乗せてあるんだぁ

気になるのが

この色なんだけど・・・」


「赤い方は

ざくろのジュースに

上白糖、レモンの搾り汁を

合わせたもので


白い方は

砂糖水に、レモンの搾り汁を

合わせてから


林檎と一緒に

真空パックすれば

いいだけだよ」



「いいだけって・・・

それでも

十分、手が掛かっている

感じだけどね」



「包丁するのが

メインの仕込みで

ただの下拵えレベルだから

仕込みとまでは

いかないんだよ」



「親方らしい

その②だね」


「あはは・・・」



画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG5776.jpg


ということで

こちらが

お出しする直前の写真です


今更ですが

当店の料理は

全て自分の手作りですので


本物の味を

ご堪能頂けたら

料理人冥利に尽きること

この上ありません

三の字(サンノジ)こと、仁座鯛(ニザダイ)の薄造り


今朝仕入れた

仁座鯛(ニザダイ)は

鮮度バリバリの

活〆のものでしたので

薄造りにして

お出ししました  




2025年12月12日

Vol.4783






いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したため)ます





「この刺身は

何の魚なの?」

と、熱血君が

訊いてきたので


「サンノジ(三の字)だよ


沼津の魚市場だと

そうなんだけど

標準和名=正式名は

仁座鯛(ニザダイ)だよ」


と、自分


写真にもある網代(あじろ)とは

静岡県熱海市の地名で

そこの定置網で

水揚げされた魚で




縞河豚(シマフグ)も一緒に

仕入れてきました



「サンノジって

臭いとか

美味しくないっていうけど

この写真で見る限りじゃあ

マジ、んまそぉ~じゃね?」



「活〆にしたら


即、内臓を抜けば


ぜ~んぜん問題ないよ



で、これが

卸し身」



「活〆だから

透き通っているんだよね?」



「そうだよ

そこ、試験に出るから

ラインマーカーで

要しるしだよ」


「はぁ~い

こんだけ

親方のブログを読んでいれば

嫌でも覚えるさぁ


今夜は

サンノジだけじゃなく


ふぐ刺もあるじゃん!」




「天然のとらふぐには

敵わないけど


三の字も十分美味しいよ


この時季の三の字は

脂も乗っているし

明後日ぐらいなら

コリコリ、シコシコの

歯応えも無くなるんだけね

ただ、旨味と脂が

身に周るから

それを揚げると

フワフワで

三の字のイメージが変わるよ」


「フワフワ・・・🤤」


「揚物にする時は

脂の有る無しは

関係無いって思われがちだけど

脂が無いと

揚げてもスカスカで

美味しくないんだよ」


「へぇ~

そこは盲点だったよ

でもさぁ

フライを食べるお客さんが

裏山Cぃ・・・」 





仁座鯛こと

三の字のような

レア魚を活魚で

仕入れることが出来るのも


自ら、魚市場に

出向いているからこそで

単なる市場価値だけで

魚の味を評価することは

自分にとっては

罪悪にして

悪魔に魂を売るようなものです 


魚菜食文化でもある

日本料理の魅力を

伝えるのは

それを支えてくれる漁師の

代弁者たらんとする

自分の使命に

他なりません


⭐⭐ コエタス ⭐⭐


当店のお取り寄せや 

通販の商品などを

召し上がった方々が 

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています

ご興味、ご関心のある方は

御覧下さい 

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