グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

最後の洗い物を、残す訳


最後の最後まで

残る仕事が

洗い物ですが

どんな時でも

最後の一回分だけは

洗い上げることをしません



2026年3月12日

Vol.4853





いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認めます




洗い物が

終わると


ミニふぐちゃんが

やって来ました



「お疲れ様~♬」


「マジで疲れたよ


それでも

11時前に、終わったから

いいよ」


「片付も

終わったの?


「一応ね」


「一応!?


洗い物が

残っているじゃん


洗浄機一回分なら

やった方が

いいんじゃね?」



「違うんだよ

朝、起動する時に

空だと

もったいないからだよ」


「???」


「起動して

洗浄機の中に

水が溜まれば

使えるけど

全体の温度が上がった方が

汚れが落ちやすいからだよ」


「へぇ~」


「今度、手が無い時に

お願いするから

覚えておいてよ


まぁ、忘れても

その時に教えてあげるから

いいけどね・・・😎」



「え゛っ!?」

明日も

沼津魚市場に行くので

この辺で

失礼させて頂きます

定休日の洗い物


洗い物は

飲食店とは

切っても離れない関係です

その日のうちに

その日の洗い物を

終えたいのですが


時には出来ないことも・・・😢


2026年2月23日

Vol.4844





いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認めます




「おはよう、親方🐡

定休日の朝なのに

洗い物があるけど・・・」


と、ふぐとらちゃん



「おはよう🐡

夕べ、片付けようと

思っていたんだけど


あんまりに

疲れていたから


諦めて


終わりにしたんだよ」


と、自分


「そうなんだぁ

で、これから洗うの?」



「そうだよ

っていうか

やってくれるのは

真由美さんなんだけどね」

「そっかぁ・・・」




そんなやり取りをしていると


女将兼愛妻(!?)の

真由美さんが

洗い始めてくれました 



「おはよう、真由美さん♬

休みなのに

お疲れ様~」


「おはよう♬ 

何回か洗浄機を

動かせば

終わるんだけど

ランチの後の洗い物が

夜になっちゃって

なかなか進まなかったから

ずれ込んで

最後の分は

諦めたんだよ


そういう年頃だから

仕方がないかなぁ」


「そうなの!?」


「親方も私も

アラフィフの折り返しまで

来ちゃったからね」



「え゛~っ

親方と同じくらい

なんだよね?」



「そう、親方の

1つ下だよ」




「親方はもう少し

若いかと思っていたよ」


「ってことは

私もじゃん!?」




「見た目っていうか

気持ち的に、二人共

元気感いっぱいだしね」


「食べ物屋だよ

元気こそ

一番の味付けじゃん!」


「そういうとこが

若いんだよね

二人共♬」


\ \ あざ~っす! //




洗浄機を

数回動かしただけなので

30分程度で

終わりました

 
「お疲れ様~♬

この後は

仲良し子吉で

お出掛け?」



「そう言いたいんだけど

事務仕事もあるから

そうはいかないんだよ」


「あちゃ~

そう思うと

飲食店って

やることが多過ぎんじゃね?」


「少なくないね

タイパ、コスパ的にも

割りに合わないかも

しれないけど

片付けって

ショートカット無しの

次の料理への

最短距離だから

いいんだよ


割りに合わないのを

承知でやっているし


二人でやれば

それも半分になるからね」


「って言うか

親方は洗い物して

いないんじゃね?」



「・・・・・」



「やっぱね」




「いや、明日用に

仕込みをしていたけど・・・」


「だから、厨房に

いたんだね

お疲れ様~♬」 


後片付けで

一週間が始まりました


今週も、お付き合いのほど

宜しくお願いします 




「休みでも

【西京漬】の発送を

したんだね

お疲れ様~♬」 

by ミニふぐちゃん 




⭐⭐ 謹製・西京漬の切落し ⭐⭐

チョイ贅沢なおかずとして

人気の 【西京漬】の切落しが

お買い求め頂けます 


お買い求めは👇

こちらから



オンラインショップにて

熱烈歓迎で

お待ちしております

29日は、ふぐの日


日本料理の魅力の一つが

多彩な器です


陶器、磁器、漆器という

原料の違いだけでなく

それぞれの柄、色など

日常品を越え

芸術品もあります


料理人である以上

器は食材同様

興味、関心の的なのは

言うまでもありませんが


時には

遊び心満載の器も

楽しいものです 



2026年1月29日

Vol.4821






いらっしゃいませ 

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

認(したた)めます





「3つ共

新しい器じゃね?」


と、佳肴季凛ふぐsが

訊いてきました 


「BINGO!


今更だけど

作ってくれたのは・・・?」


/ /   

僕達のお母さんの
ミセスPLUSROSE🌹
\ \




「BINGO!」

PLUSROSEさん

富士宮市で

ロザフィ®

(紙で作るばらのアクセサリー)

をはじめ

今回のポーセラーツ

(白磁の器に絵柄を貼り付ける

ハンドクラフト)

など

様々な

ハンドメイドの教室を

されているだけでなく




セレクトショップに近い

雑貨屋も営んでおり

二刀流の大谷すら及ばない

多才なアラ還暦マダムです 



届いた3つの器には

ふぐのイラストが

描かれています


①絆



②いつもありがとう




③29日は、ふぐの日




ふぐのイラストは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんが描いたものです



「ねぇ、親方

PLUSOSEさんのことだから

29日を狙って

今日、納品したの?」


「いや、それが

全くの偶然でさぁ



昨日(水)に 

こんなメッセージがあったけど

偶然なんだよ


だからさぁ

『狙ったの?』

って訊いたら



『言われるまで

気付かなかった🌹』

だって」



「妙に持っている感があるのが

あの人らしいね」



「言えてるね」



そんな今夜は

ふぐの日らしく


ふぐ料理の御席が

ありました


「そういう親方も

何だかんだ言っても

持ってんじゃね?」 

「そりゃあ

“ふぐに魅せられし料理人”だよ

持っているでしょ」


「恐れ入りました♬」 

これら3つの器は

基本的に

自分用と言うか

賄い用です 



伝統的な陶磁器などの

和食器で

普段の食事をすることは

和食の料理人として

大切なことですが

“ふぐに魅せられし料理人”

にして

“ふぐオタク”である以上

そういう時は

遊び心MAXで

食を楽しみたいものです


「ランチの刺身が

薄造りじゃん!

んまそぉ~🤤

そんじゃ、また明日」

by ふぐとらちゃん

極寒!スチームコンベクション・オーブンの温度が、7度



仕事をする前

真冬の厨房の温度は低く

それを見るだけでも・・・🥶

2026年1月24日

Vol.4816



いらっしゃいませ 

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

認(したた)めます 


「おはよう、親方🐡

スチコンの温度が

7度だよ、7度!

寒過ぎて

声色(こわいろ)っていうか

声の色が

フェードアウト

しそうだよ・・・🥶」

と、ふぐゑびすさん




「おはよう🐡

冷蔵庫と

ほぼほぼ同じ温度だけど

外よりは

ちょっとは

あったかいかもね!?」


「・・・・・


あっ、8度になった!」


「少しは温かくなった?」



「そんなわけないじゃん

熱血料理人の親方がいるから

上がったんじゃね?」




「あはは・・・

この際、自分の

熱血ぶりで

気温を上げてみせようか?」


「マジ!?」


「そんなわけないじゃん

ここんとこ

最長とか、最強とかの

寒波が来ているけど

朝、魚市場に行く時

軽トラのフロントガラスが

凍ったのは

年が明けてから

一度か二度だよ

毎日行ってるわけじゃないから

正確なことは

言えないけどね」



「そうは言っても・・・」


「それにさぁ

一月になってから

晴れ続きで

空気が乾燥していても

凍結しないってことは

そんなに寒いわけじゃない

と思うけどね」


「え゛~っ!?」


「でもさぁ

水を使っているうちに

手が動かなくなることが

ここ最近、多いから

ともかく寒いんだよね」


「やっぱ

寒いんだぁ」



なまものを扱う以上

気温が低く

凍らない程度の寒さが

望ましい限りです 


⭐⭐ コエタス ⭐⭐

当店のお取り寄せや 

通販の商品などを

召し上がった方々が 

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています

ご興味、ご関心のある方は

御覧ください

2026年(令和8年)の注連縄(しめなわ)飾り by PLUSROSE


松の内最終日ということで

今日で

お正月も終わりです


ということで

お飾りも

片付けました


2026年1月7日 


Vol.4799





いらっしゃいませ 

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます






夜の営業が終わり玄関に出ると

佳肴季凛ふぐsが

訊いてきました

「お疲れ様~🐡

お正月のしめ縄飾りって

いつまで飾っておくもんなの?」


「地域によって

色々らしいけど

この辺じゃ

松の内(まつのうち)までかな」

と、自分



「松の内って?」



「簡単に言えば

お正月の間のことで

この期間に

年神様(としがみ)が

家に滞在しているんだよ」


「どこにいたの?

会えなかったけど・・・」



「どこって・・・

そういう言われだよ

ただ、居場所は

松って言われているから

門松とか

注連縄(しめなわ)の松に

寝泊りしているんだって


だから

神様が松の中に

滞在しているから

松の内」


「そうなんだぁ

サンタクロースみたいじゃん」




「そういう解釈も

ありかもね(笑)

東日本だと

松の内は7日の

今日までが多いらしいよ


で、そこを離れるのが

今日だから

これから外すの」




「何か儀式みたいね」



「そうだね

飾ったのが


暮れの29日だったのは

覚えている?」



「もちろんだよ





理由を訊いたら

『12(いつ)でも

29(ふぐ)がいるように🐡』


って言ったじゃん」


「そうそう」


「そう言えばさぁ

今回のお飾りを作ってくれたのは


僕達のお母さんの

PLUSROSEさんなんだよね」


「いつもお願いしている人が

体調を崩しちゃったから

その人のお友達でもある

PLUSROSEさんに

頼んだんだよ」


「そういう流れだったんだぁ」



「で、これが


PLUSROSEさんの

インスタだよ


「インスタにもあるけど

去年も

色んなオーダーしたの?」



「ご飯用の丼とか


実はさぁ

現在進行形で

オーダーしているものもあるし

君達のそばにも

オーダーじゃないけど

いるじゃん」


「そうだそうだ

あの子ね・・・

季凛に来てから

時間が経つけど

まだブログに出て来ないのは

どうしてなの?」



「名前が名前だけに

ある日に合わせて

UPしようと

思っているからだよ」


「そんな作戦を

立てているなんて

親方らしい・・・」



「まぁね

これ以上話すと

楽しみがなくなるから

もうやめるよ・・・」


「はぁ~い♬


で、お飾りはどうなるの?」


「お清めの塩をしてから

週末のどんどん焼で

天高く昇っていくんだよ」


「そっかぁ



お疲れ様~🐡」



僅か一週間しか

飾ることの出来ないのが

注連縄飾りは

日本人のしきたりの

一つですが


そこには

日本人の拠り所と

すべきものが多くあります



日本料理という

日本文化の一端を

自らの生業とした以上


その精神を大事にしながら

日々の仕事に

臨み続けます




「今日は

ブリを[西京漬] に

仕込んだんだね

そんじゃ、また🐡」 



by ふぐのぼり君

魚市場の帰りに、軽トラのタイヤがパンク



今朝、沼津魚市場の帰りに 

軽トラのタイヤが

パンクしましたが

早めに気付いただけでなく

早めの修理で

事無きを得ました



2025年11月5日

Vol.4758





いらっしゃいませ



マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます 




/ /
ねぇ、親方~

車屋の親父さんが

来てくれたけど

どうかしたの~?

\ \

と、ふぐのぼり君




「軽トラのタイヤが

パンクしちゃったんだよ


ネジみたいなのが

刺さっているでしょ?」

と、言いました


「あちゃ~😢

どこで気付いたの?」



「魚市場の帰りに

コンビニで

車から降りたら

タイヤの空気が

抜けている感じがして

買い物もしないで

戻って来て

ネジが刺さっているのに

気付いて

電話をしたら

来てくれたんだよ」


「良かったじゃん

もし気付かないで

運転していて


途中で完全に

空気が抜けちゃったら

事故っていたかも

しれないじゃん」



「そうだよ

もしコンビニに

寄らなかったら

と思うと

ゾッとするね


実はさぁ

魚市場の帰りに

他でも買い物を

してくる予定だったんだけど

寄らなかったんだよ


それだと、東名で

帰ってくるから

そう思うと

余計ゾッとするね・・・」



「東名なんて

超ヤバいじゃん

サービスエリアとかで

気付けばいいけど

寄らなきゃ

気付かないだろうし


もし気付いても

ロードサービスを

呼ばなきゃなんないから

最悪じゃん」



「それこそ

不幸中の幸い

だったよ」



「ツイているんじゃね」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG5071.jpg



こんなやり取りのそばで

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG5086.jpg

車屋のご主人が

タイヤに空気を入れていました



「親父さん

パンクしているのに

空気を入れているけど

意味無いんじゃね?」


「工場まで

軽トラを持って帰る途中で

完全に空気が抜けちゃったら

ホイールだけじゃなく

車体も壊れちゃうからね」

「マジ超ヤバっ!」




「とりあえず

空気が入ったから

行くよ」


「はぁ~い

お願いしまぁ~す


気を付けて

バイバ~イ👋」 
 

ランチの営業が終わると

軽トラが

戻って来ました


「親父さんのおかげで

明日も市場へ行けるから

親方も安心していたよ」



「ここんちの親方は

せっかちだから

急いで仕事をしないと

すぐにいじられるから

大変だよ~(笑)」



「そうなの!?

それでも

『親父さんは親切だから

助かってるよ』

って、よく言っているよ」


「どうだかねぇ

俺の子供みたいな歳だけど

何だかんだ言っても

熱心に仕事をしているし

同じ職人だから

出来るだけのことを

してあげたいからね


たださぁ

もう少し

優しい言葉を

掛けて欲しいよね(笑)」


「よ~く

言っておくよ」


「頼むね♬」




「はぁ~い👋👋👋」




「直って

良かったね、親方」



「付き合って

20年以上なるけど

あの親父さんは

マジで親切なんだよ」


「そうなの?」



「昔気質(むかしかたぎ)の

職人だから

出来るだけ

丁寧に、早く、安く

仕事をしてくれるし

休みの日でも

対応してくれたことも

あるからね」 


「へぇ~」


「ジャンル関係なく

時代の流れで

段々、そういう職人も

減っているけど

あの親父さんみたいな考えで

自分も仕事を

していきたいし

オーナー職人は

ああいう風でなきゃね」


「そうだね👏」 


ジャンルは違えど

お客様の不(ふ)を

解決してこそ

商売が成り立つもので

ましてや

職人であれば

自分の技術と

腕の見せ所です


そういう時に

お客様に評価される

仕事の出来る職人で

いられるよう


自らの技術を高める努力を

惜しむわけにはいきません






「寒くなってきたから

ふぐの予約が

増えてきたね🙌

そんじゃ、また🐡」

by ミニふぐちゃん

織部(おりべ)の器に、地物のシブワこと、平宗田(ヒラソウダ)


常連さんの器に

刺身を盛付けて

差し上げたのですが

その器は

柄(がら)、形とも

素晴らしいものでした



2025年10月30日

Vol.4754



いらっしゃいませ



マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます 




「ねぇ、親方

かなり高そうな器だけど

こんなのあったの?」



と、ふぐのぼり君が

訊いてきました




「うちのじゃなくて

常連さんの器なんだけど

かなり値段のはずだよ

織部(おりべ)の柄で

形も扇型だしね」 

と、自分



「借りて来たの?」


「っていうか

今日の夕飯に

刺身をプレゼントするから

持って来て

もらったんだよ


その時、作家物

って言ってから

かなりの値段だね」


「いくらくらい

するのかなぁ」



「常連さんも

知り合いの料理屋さんが

閉める時に

もらったんだって

器好きの常連さんだけあって

目が高いよ

1渋沢は

クリアするはずだね」


「ヤバっ!

でも、親方も仕事柄

目が高いんでしょ?」



「まぁ、一応ね

それを感じるのは

器屋とかに行った時


良さそうな器を見た後に

裏を見て

値段が高いと

安心するんだよね」



「どういうこと?」




「良さそうなものが

高いって判断出来れば

自分の目が

枯れていないこと

になるからね」」



「そっかぁ

良さそうだと思って

値段を見て

安っ!ってなれば

ブッブゥ~だしね」



「そうなんだよ」



「これまでに

そういうことある?」


「お陰様で

ありません」


「おぉ~

素晴らしい👏」

こんなやり取りをしながら

盛付けたのは



シブワこと

平宗田(ヒラソウダ)と

酢で締めた

丸鯵(マルアジ)の

二種盛りでした



おかずとは言え

このような器に

盛付けると

いつもと違う気分に

浸ることが出来

常連さんに

感謝感謝



平宗田は

今朝、沼津魚市場で

仕入れたのですが


地元・西浦の定置網漁の

朝獲れの魚で


この中から

良さげなものを選びました


秤に掛けたら

血抜きのため

えらを外したので


ほぼ活〆状態です



三枚に卸し



背と腹の節(ふし)に分け

皮に包丁目を入れたら




バーナーでFIRE🔥




この時季の平宗田は

脂が乗っているので

炙ると

赤くパチパチするのです


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG4657.jpg


炙ったら

粗熱を取るため

身を返し

このまま冷蔵庫へ



鮮度バリバリの

地物ゆえ

今日のランチメニューでも


お出ししました 
 


平宗田に限らず

仲間の丸宗田(マルソウダ)は

宗田鰹(ソウダガツオ)として

一括りにされますが


どちらも

味と値段が

比例しない魚の

一つでもあります


今日のように

鮮度が良ければ

その味わいは

別格ですし


この時季の平宗田は

脂が乗り

舌触りも柔らかいので

⭐5つの評価に

値します 


こういう魚を

仕入れることが出来るのも

沼津という産地の

最大のメリットにして


何だかんだ言っても

鮮度に勝るものは

ありません


さらに言うと

こういう魚を

獲って来てくれる漁師には

頭が下がる思いです


常連さんの器に

引っ張られて


織部の器に


平宗田を盛付けちゃいました



「マジ、ヤバっ!

超んまそぉ~🤤」 


「間違いなく

美味しいはずだね」



おかずでも

こんな風に盛付けると

テンションは

上がりまくります


日本料理の中にあって

鮮度を味わう刺身は

華とも言われるように

他所の国の

料理文化には無い

特別なジャンルです


何度もお話ししているように

魚菜食文化である

日本料理文化を

支えてくれるのは

漁師達です


漁師の代弁者として

その魅力を

現世代だけでなく

次世代の人達に

伝える使命を胸に

日々、厨房に立ち続けるのです


自分の使命なのです




/ /

3日の月曜日は

夜だけ

営業するんだって

皆さん

お待ちしていま~す🐡

\ \

by 熱血君

ふぐの茶碗に描かれた青い薔薇の意味


待ちに待った

新しいふぐ🐡の茶碗が

届いたのですが


そこに描かれた

青い薔薇が

意味するところとは・・・


2025年10月11日


Vol.4735





いらっしゃいませ

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます


「おっ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG4462.jpg

親方の新しい

My 茶碗じゃん!」



と、熱血君



「そうだよ


今度のは

丼よりも小さめだから

ギリギリ茶碗だね」


と、返しました



新しいとあるのは

先日、前の丼というか

茶碗を

割ってしまったからで


その時の様子は

こちらを👆


先程の写真にも

あるように


茶碗の内側には

ふぐのイラストがあり


イラストは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんが描いたものです



茶碗を返し

高台裏(こうだいり)と

呼ばれる部分には

季凛の季の落款印が

あります


茶碗の胴(どう)には

青い薔薇が

描かれており




この薔薇が

意味するところは

2つあります


先ず一つが

茶碗を作ってくれたのが


当店のふぐsの

お母さんこと

【PLUS ROSE】の

深沢ひろみさん

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-19.png

ロザフィの講師を

されていることに

因んでいます



ロザフィとは

こちらを👇


もう一つが

青い薔薇の花言葉が

意味するところに

あります


①夢かなう

②奇跡

③神様からの祝福



「こんな意味が

あったんだぁ


【PLUS ROSE】=薔薇

【佳肴 季凛】=ふぐ


のコラボなんて

僕達ゆるキャラ

そのものじゃん」


「まぁ

そういうことになるね」



「これって

親方のアイデア?

それとも

“お母さん”の?」



「自分だよ

いつもなら

深沢さんのところに

アイデアの神様が

降りて来て

色んな意味合いが

あるんだけど


今回は、自分のところに

降りて来ちゃったんだよ」


「そうなんだぁ

でも、もっと

深い意味が

あるんでしょ?」


「もちろん!

公開可能なのは

👇に書くけどね

まぁ、それは

乞うご期待ってことで・・・」



「はぁ~い♬」



茶碗のサイズを

指定しなかったものの

前のものより

小さくなり

基礎代謝が落ちつつある

お年頃ですので

改めて食生活の

見直しが出来そうなのも

良いことで

マクロビオティック

(玄米菜食)を

ベースにした

“身体に優しい

美味しい日本料理”

の良さを伝えるという

夢が叶うかもしれません





「明日は

お弁当の注文が

あるんだね

そんじゃ、また🍱」

by ふぐとらちゃん

鱧(はも)用の特殊な骨抜き


特大サイズの鱧(はも)の

骨抜きに

目覚めたら


特別な骨抜きを

貰っちゃいました


2025年9月23日

Vol.4718




いらっしゃいませ

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます




「ねぇ、親方

これって

ラジオペンチなの

それとも、ニッパーなの?」



と、ふぐとらちゃんが

訊いてきました


「いや、骨抜きだよ」

と、自分



「骨抜きって

普通は

毛抜きみたいのじゃね?」


「そうなんだけど


これは

鱧の骨抜き用に

大阪のふぐ屋の親方が

送って来てくれたんだよ」

「はも専用なの?」


「そうじゃないんだけど

骨抜きの中でも

精度が高いタイプ

っていうのが

正確かな」


「そんなものも

あるんだね


ハモの骨抜きって言えば

この前

特大のハモを仕入れて

悪戦苦闘したよね?」


「そうそう

これが👆

その時の様子だよ



「でも、どうして

送ってくれたの?」



「5月の終わりに

その親方が来てくれた時に

鱧の骨抜きの話題になって


抜き方を教わったんだけど

そん時は

???状態だったんだよ


で、さっきのブログを

親方が読んだ後

前に自分が使っていた

骨抜きを

送ってくれたわけ」



「へぇ~

でも、その親方とは

どこで知り合ったの?」



「Facebookだよ

その親方が

自分のブログを

全部読んでてくれて

ふぐのことを

やり取りしていていくうちに

仲良くさせて

もらうようになったんだよ」



「時代だね~

で、その親方は

もう使わないの」



「これを

読んでごらん





経験者の親方は

コツを知っていて

見るに見かねて

送ってくれたんだよ」


「へぇ~」





この手紙は

コピーしてから


【鱧料理】という

鱧だけに特化した

本の裏表紙に

貼っておきました




「はもオンリーの本なんて

あるんだね」


「そうなんだよ

それだけ

鱧っていう魚が

色んな料理に仕立てられる

それこそ、豊な魚

ってことだね」



「親方、座布団一枚!

でもさぁ

こういう料理の本って

なかなかの値段なんでしょ?」


「そうだよ


6500円に

消費税だからね」



「高っ!」

「ただ、仕事が覚えられるなら

その値段じゃ

安過ぎると思わない?

この本だけじゃないけど

専門書だからね

いつ買ったのは

覚えていないけど


発行されたのが

平成11年

要は1999年で

26年前だから


今は

もっと高いかもね」



「そっかぁ

覚えただけは

自分のものだしね

親方らしい

前向きな考え方だね」



「美味しいものを作るのに

消極的な考えじゃ

百発百中で

作れるわけないからね


そういう意味じゃ

料理って

前向きになるための

最大のツールだね」


「おぉ~👏」


骨抜きをもらったのですが

試すには

特大サイズの鱧の入荷を

待たねばなりません


全国の産地も

終漁(しゅうりょう)と

なりつつあるので

期待しづらいのですが


そこをどうにか

クリアして

鱧の骨抜きを

習得したいものです

万事休す!愛用のふぐの茶碗



ふぐ好きの自分の

ご飯茶碗には

ふぐのイラストが

描かれているのですが

残念なことに

割れてしまいました




2025年9月18日


Vol.4713



いらっしゃいませ

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます






/ /

チャラリ~

チャラリラ

リ~ラ~

\ \




「割れちゃったんだよ

悲しいけど・・・😢」

と、言うと


「茶碗なのに

万事急須(休す)・・・!?」



「人が悲しんでいるのに

そういうこと言うなんて

性格悪い?(笑)」


「やっぱ

笑ってんじゃん!

この茶碗って

オリジナルだよね」


「そうそう


真由美さんとの

夫婦茶碗で


2年半くらい前に

作ってもらったんだよ👆」


真由美さんとは

女将兼愛妻(!?)のことです


「これじゃ

食欲が落ちちゃうんじゃね?」


「まぁ

確かに・・・」


「目でわかるくらい

力がないもん

で、どうするの?」


「ほい!



ってことで


注文完了!」


「あのさぁ

最後の文が

切れているんじゃね?」

「わざとだよ

この後に

リクエストを

書いたからね」


「どんなリクエストなの?

親方のことだから

困らせるくらいのじゃね?(笑)」



「いやいや

ご飯の美味しさが

2倍っていうか

2乗になる感じだね」


「ふぐのイラスト付は

確実だろうけど

その他が

どんなのか

楽しみだね」


「自分もだけど

乞うご期待!」




2年半も使った茶碗が

割れてしまったのは

悲しいのですが


新しいものに出会えるのは

これはこれで

良しとし


そんなことを思えた

満17歳の

開店記念日でした 






「銀だらの切落しの

西京焼じゃん

んまそぉ・・・🤤

そんじゃ、また明日🐡」

by ミニふぐちゃん

このページの上へ戻る