超久々!アイス用の林檎(りんご)の仕込み
これまでに
色んなアイスを仕込みましたが
その中でも
もっとも手が掛かるだけでなく
自分史上最高のアイスの
りんごのアイス用の
りんごの下拵えをしました
2026年1月4日
Vol.4796

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
このりんごって
暮れに貰ったのだよね?」
と、熱血君

「そうそう
12月の半ば頃に
もらったんだけど
仕込んでいる時間が
無かったから
年が明けるまで
冷蔵庫にしまって
おいたんだよ」
と、返しました
「出してきた
ってことは
仕込みをするんだろうけど
何にするの?」
「オーブンで焼いてから
アイスにするんだよ」
「ア、ア、アイス!?
オ、オ、オーブンで焼く!?
りんごのアイスなんて
初耳学!」
「これまでに
何度もやっているんだけど
分からない振りくらいに
久々なんだよ」
「分からない振りって
どれくらいなの?」
「 りんごのアイス関連の投稿を
過去のブログの記事から
探ってみたら
5年振りだと思うよ」
「超久々じゃん
でも、どうして
やらなかったの?」
「りんごを貰うのが
毎年12月なんだけど
店の仕込みだけじゃなく
お歳暮の仕込みやら
発送に追われているから
そのまま、お客さんに
差し上げることが
殆どだったからだよ」
「そっかぁ」
「だけど、今回は
タイミングが
合いそうだったし
そういう時もあったから
アイスじゃなくても
りんごをコンポートにして
出したりもしたんだよ」
「そうなんだぁ
何でもかんでも
手作りするっていうのは
色々とたいへんなんだね」
「まぁね
だからと言って
既製品を使うようなことは
悪魔に魂を売るような
もんだから
間違っても
するわけにはいかないし
一から十まで
全部手作りのオンリーワンは
ワンオペの料理人としては
最高の幸せなんだよ
だから、やるしかないんだよね」
「恐れ入ったよ👏」
「そんなことより
ランチの営業前までに
ある程度まで
終わらせたいから
始めるよ」
「親方、FIGHT!」

りんごを洗ったら

芯をくりぬき

オーブンで焼きます
これまで
このやり方をしていたのですが
終わりが見えた時

半分に包丁をしてから
芯を取るという
ごくごく当たり前の
下処理をすることにしました

「どうして
急に、これを
思い付いたの?」
「焼いて
ピューレにするんだから
形なんて
どうでもいいし
半分なら
火を入れるのにも
時間を短縮出来る
ってことに
気付かなかったんだよ」
「確かに
そうだよね
親方でも
うっかりなんてこと
あるんだね」
「そんなの年がら年中だよ
でも、何年振りかの仕事で
思い付いただけ良かったよ」
「そうだね」

200度のオーブンで
焼き始めました

しばらくすると
蒸気が上がってくると

「マジ甘い
美味しそうな香りが
するんだけど
料理屋さんって言うより
ケーキ屋さんみたいだよ」
「この香りが
たまんないんだよ」
「うんうん🤤」

案の定
半分に包丁したものから
焼き上がりました

「さっきから
気になっているんだけど
そのまま擦り卸すだけじゃ
だめなの?」
「りんごみたいに
褐変する果物は
火入れしないと
冷凍しても
褐変しちゃうからだよ
それに焼くことで
水分が蒸発して
旨味だけが残って
味が凝縮されるから
焼かないわけには
いかないんだよ」
「へぇ~」

全て焼き上がり
粗熱が取れたら

皮と芯の一部などを
取り除き

果肉だけにします

これをフードプロセッサーに
掛けたら

りんごのピューレの完成にして
下拵えコンプリート

「ここまで
手が掛かるんだったら
りんごを仕込むのに
二の足を踏むのが
よく分かったよ」
「でしょ
ただ、ここまで
手を掛けただけの
美味しさを
百発百中で
保証するよ
まぁ、自分史上
一番自信のあるアイスは
間違いないね」
「マジ、ヤバっ
絶対に食べるしか
ないじゃん!」
仕上がったピューレを
4つに分け

3つを真空パックし
冷凍庫へ

残りは近々
アイスに仕込みます

「こんだけあると
何個ぐらいのアイスが
出来るの?」
「一回の仕込みで
40~50は出来るから
150とか200かな
どっちにしても
ここまでの仕込みをしておけば
りんごのアイスの仕込みの半分は
終わったようなもんだよ」
「それよりも
親方史上最高の味が
気になるよ」
「まぁまぁ
細工は流々(りゅうりゅう)
仕上げを御覧じろ
ってことで・・・」
連続で4回仕込まず
合間合間に
他のアイスを
仕込むつもりです
久々のりんごのアイスを
仕込んでいる様子は
SNSに投稿するので
そこを目安にして下さい

「明日から
沼津の魚市場も
開くんだね
そんじゃ、また🐡」
by ミニふぐちゃん
2026.1.4|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
久々に仕込んだ林檎(りんご)のコンポート
ランチ、夕席に
かかわらず
アイスをデザートで
お出ししていますが
久々に、林檎(りんご)の
コンポートを
お出しした理由とは・・・
2025年12月13日
Vol.4784

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

「ねぇ、親方
りんごとか
梨に見えるけど
何なの?」
と、熱血君が
訊いてきました

「デザートの
林檎のコンポートだよ」
と、自分
「林檎って
リンゴ?」
「そうだよ」
「何で
漢字にするの?」
「りんごはまだしも
リンゴじゃ
果物そのもので
料理とは
思えないからだよ」
「そういうところが
料理人らしいね
でも、りんごのコンポートを
デザートで出すのって
初めて見るような・・・」
「もう何年も
出していないからね」
「そうなんだぁ
でも、どうして
仕込んだの?」
「真由美さんの
秋田に住んでいる
専門学校生時代の友達が
送ってくれたからだよ」
「へぇ~」
「本当は
アイスにしたいんだけど
仕込んでいられないから
今回は、コンポートに
したんだよ」
「ってことは
去年とかは
アイスにしたの?」
「いやいや
アイスにしたのも
かなり前で
もう何年も
アイスにはしていないよ」
「りんごのアイスなんて
初めて聞いたけど・・・」
「自分が作るアイスの中で
一番、手が掛かっていて
プロ感満載のだよ」
「マジで?」

分かるよ」
「・・・・・
ヤバっ!
焼いてから
あれこれなんて
凄過ぎ
参ったよ・・・」
「仕込みは
大したことないんだけど
この仕込みのボスキャラが
林檎を焼いた後の
オーブンの掃除なんだよ
要は、砂糖を焼くような
もんだから
半端なく汚れるからね」
「そっかぁ
でも、作りたいのが
本音でしょ?」
「そうだね
さっきも言ったように
自分が作るアイスの中で
一番だからね」
「親方らしいねぇ」
袋から出して
盛付けるだけなので

大人数の時は
タイパ的には
かなりの優等生です

「出す時は
ミントを乗せてあるんだぁ
気になるのが
この色なんだけど・・・」
「赤い方は
ざくろのジュースに
上白糖、レモンの搾り汁を
合わせたもので
白い方は
砂糖水に、レモンの搾り汁を
合わせてから
林檎と一緒に
真空パックすれば
いいだけだよ」
「いいだけって・・・
それでも
十分、手が掛かっている
感じだけどね」
「包丁するのが
メインの仕込みで
ただの下拵えレベルだから
仕込みとまでは
いかないんだよ」
「親方らしい
その②だね」
「あはは・・・」

ということで
こちらが
お出しする直前の写真です
今更ですが
当店の料理は
全て自分の手作りですので
本物の味を
ご堪能頂けたら
料理人冥利に尽きること
この上ありません
2025.12.13|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
マスクメロンの後は、シャインマスカット
有難いことに
今年も、アイス用の
シャインマスカットを
頂きました
この場を借りて
\ \ 有難うございます! / /
2025年8月23日
Vol.4692

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
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“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「この間
アイス用のマスクメロンのことを
話していたけど
シャインマスカットも
アイスにするの?」
と、熱血君が
訊いてきました
「そうだよ

房を見れば
分かるだろうけど
はね出しの
シャインマスカットだから
アイスにするんだよ」
と、自分
「それはそれで
いいんだけど
アイスの仕込みとか
下拵えって
よくやっている感じが
するんだけど・・・」
「感じじゃないよ
何となく
面白そうなものがあれば
ついやっちゃうんだよ」
「ついやっちゃうって
なんか癖みたいじゃね?」
「そうかもね
ただ、シャインマスカットは
山梨方面に
明るい人がいて
その人から
サブスク的に
はね出しを貰えるんだよ」
「もらえるなんて
超ラッキーじゃん!
しかも、サブスクなんて・・・」
「高価なフルーツだからね
もらえば
皮むきをしてから
真空パックして
冷凍の繰り返しで
年にもよるけど
11月くらいまで
続くんだよね」
「長っ!
一年を通して
どこかしらで
お客さんに出すように
なるんだね」
「そうなんだよ
まぁ、今年は
どうなるか
分からないけどね」
「そうなんだぁ」
暑いながらも
暦の上では
秋となっただけでなく
秋が旬の食材も
出回り始め
季節は少しずつ
移ろいでいます

「夏の食材の
とうもろこしも
そろそろ終わりだね
そんじゃ、また明日🌽」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧下さい
2025.8.23|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
追熟中のマスクメロン
マスクメロンを
頂いたので
いつものように
アイスに仕込みます
2025年8月20日
Vol.4692

いらっしゃいませ
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“身体に優しい
美味しい日本料理”
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魚菜食文化でもある
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支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おっ、マスクメロン!
いつも通り
アイスにするんでしょ?」
と、ミニふぐちゃん
「そうだよ」
と、返しました
「買って来たの?」
「まさか
もらい物だよ
安いもんじゃないから
買ってまで
アイスを作ることは
しないよ」
「そっかぁ」
「マスクメロンは
フルーツの中でも
王様的なもんだけど
アイスにして
お客さんの反応が高いのは
他にも色々とあるから
買ってまで
仕込むことは
まず無いね」
「そもそも
親方の場合
変わり種を作る方が
楽しいんでしょ?」
「まぁね
そうは言っても
マスクメロンみたいな
高級フルーツを
使えるのは
贅沢な気分になれるのが
いいよね」
「高級なものは
モチベーションまで
変えちゃうんだね
で、アイスにするのは
いつ頃なの?」
「追熟させるから
あと3、4日かな」
「楽しみだね😋」
ということで
近いうち
マスクメロンのアイスを
仕込みます

「ふぐ皮を仕込んだんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
2025.8.20|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
アイス用の赤肉と青肉のメロン
メロンには
赤い果肉と
青い果肉があり
どちらも合わせ技で
アイス用の
ピューレにしました
2025年8月4日
Vol.4677

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
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代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます
昨日のことです

「おっ、メロンが
2つもあるじゃん🍈
冷やしたら
んまそぉ~🤤」
と、ミニふぐちゃん

「残念~
アイス行だよ
「チェッ
変なこと訊くけど
メロンって
いろんな種類があるけど
区別出来る?」
「網の無いメロンは
大体わかるけど
こういう網目のメロンだと
マスクメロン以外で
はっきり分かるのは
殆ど無いかも・・・」
「色々と詳しい親方でも
そうなんだ
じゃあ、これらで
アイスを作ったら
ただのメロンのアイス
ってことになるんだね」
「まぁ、そういうことになるね」
「それはそうと
種類に関係なく
メロンを買ってきて
アイスを仕込んでいるのを
見たことないような
気がするけど・・・」
「気じゃなくて
ほぼほぼ無いね
網目のメロンは
どんなものでも
3桁じゃ
買えないじゃん
だから、こうやって
もらった時にしか
アイスにしないんだよ」
「そうだよね
網のないメロンでは
作らないの?」
「網無しは
どうしても香りが弱いし
メロンっていうよりも
胡瓜に近い感じだからね
ただ、フルーツとして
食べるなら
個人的には
網の無いメロンの方が
甘くないから
好きなんだよ」
「え゛~っ
どうしてなの?」
「甘くない方が
食べていて
飽きないからね」
「そういう感じ方も
あるんだね」
「それにさぁ
最近の野菜や果物は
無駄に甘いし
野菜なんて
本来のアクやクセが無いから
腑抜けな感じがするのも
NGなんだよね」
「確かに、そうかもね
糖度が高いトマトも
よく見るけど
そんなに甘いのがいいなら
フルーツを食べれば
いいのにね」
「そうだよ
そういう農作物は
品種改良をしているから
栄養価も低いはずだしね
味も大事だけど
本来の栄養価が低くなるのは
大反対だね」
「そっかぁ~」

それぞれを包丁すると
赤肉と青肉のメロンでした

「これって
想定内?」
「完全に想定外だね
分けて仕込むのも
合わせちゃうよ」
「え゛~っ
色が変だったら
どうするの?」
「その時に考えるから
折角だから
やってみるよ」
「密かに
楽しみ・・・♬」
種を取った後
包丁してたら

「おぉ~🍈
んまそ~~🤤」

「まぁメロンだしね」
「1個くらい
いいでしょ?」
「アイスになったら
いいけど
今はダメ~」
「チェッ!
アイスでも
いいっかぁ♬」
その後

適当な大きさに
包丁して

フードプロセッサーに掛けると

予想以上の赤い色でした

「赤いメロンの方が
小さいのにねぇ
何か面白いね」
「そうだね
これも想定外だったし
何でも
やってみないと
分かんないもんだね」
「うんうん・・・♬」
今日は定休日なので
このまま冷蔵庫にしまい
明日、アイスに
仕込みます

「今日の夕飯は
銀鱈の切落しの西京焼を
おかずにするんだって
んまそぉ~🤤
そんじゃ、また明日🐡」
by 熱血君
2025.8.4|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
数年振りに仕込んだブルーベリーのアイス
今日は
何年か振りに
ブルーベリーのアイスを
仕込みました
2025年7月30日
Vol.4672

いらっしゃいませ
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「ねぇねぇ、親方
この色ってことは
ブルーベリーのアイス?」
と、熱血君が
訊いてきました
「BINGO!」
と、自分
「紫色の食材って
ブルーベリー、茄子
レッドキャベツ
アーリーレッド
ぐらいしか
無いんじゃね?」
「そうだね
今言った中で
ブルーベリー以外で
スイーツになるのは
無いからね」
「色んなアイスを
仕込んでいるのを
見てきたけど
ブルーベリーって
初めてじゃね?」
「初めてじゃないけど
もう何年も仕込んでいないし
これまでのブログにも
書いた形跡が無さそうだから
それこそ
分からない振りだね」
「でも、どうして
仕込むことにしたの?」
「お客さんから
手作りのブルーベリーの
ジャムを貰ったんだけど
食べないから
アレンジしたんだよ」
「そんなに沢山
もらったの?」
「量ってはいないけど
200グラムくらいだったから
かさ増しした
ブルーベリーのシロップ漬の方が
多かったんだけどね」
「そういうやり方って
親方らしいよね」
「どっちにしても
食材を粗末にするのは
悪魔に魂を売るのと
同じくらいのことだから
それだけは
スルーしないとね」
「その通りだよねぇ」

この過程を
2、3回繰り返したら

バットに取り
冷凍庫へ

「この真空パックしたのは?」

「アイスの素だよ
これだけで
今日仕込んだ分と
同じくらい出来るよ」
「今日の分で
何個ぐらい出来るの?」
「40個ぐらいだね」
「ってことは
もう40個出来るんだね」
「そうだね
こうやっておけば
いつでも
仕込めるけど
次に仕込むのは
まだ先だよ」
「どうしてなの?」
「飽きっぽい性格だから
とっかえひっかえ
色んなアイスを
仕込みたいからね」
「親方らしいねぇ・・・(笑)」
これまでに
何種類のアイスを
仕込んだか分かりません
というよりも
これからも
新しいアイスを
仕込み続けます
そのモチベーションは
お客様に美味しい料理を
召し上がって頂きたい
という優等生的な考え
ではありません
では・・・・・
お客様というよりも
常連さんの
裏の裏を書いて
驚かせるという
逆説的な発想なのです(笑)

「まだまだ
お中元の【西京漬】の
注文があるんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
既製品のチョコレートとバニラのアイスをアレンジしたクッキー&クリーム
遊びで作る料理は
楽しいものです
そんな今日は
既製品のアイスを
アレンジしたアイスを
作ってみました
2025年7月20日
Vol.4666

いらっしゃいませ
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「これって
親方が作るアイス
じゃないよね?」
と、ふぐとらちゃんが
訊いてきました
「どっちも既製品なんだけど

こっちが

チョコレートで

こっちがバニラだよ」
「何でも手作りするのに
どうして
こんなアイスがあるの?」
「業者さんに
付き合わされて
時々、おやつで
食べてたんだけど
何となく
遊んでみたくなったから
これから遊ぶんだよ」
「どうでもいいけど
食べ物で遊んじゃいけない
って教わらなかったの?」
「遊ぶって言っても
アレンジするんだよ」
「アレンジ!?」
「まぁまぁ
細工は流々(りゅうりゅう)
仕上げは御覧(ごろう)じろ」
「はぁ~い♬」

溶けかかった
チョコレートのアイスを
アイスクリームマシンに入れ
スタート

固まってきたら

クリームサンドクッキーを割り

投入

「クッキー&クリームじゃん!
んまそう~🤤」
「まだまだ
続くよ」
「おぉ~🤤」

固まったら
容器に移し

今度はバニラを投入

同じことを
繰り返すこと数回

チョコ&バニラの
クッキークリームが
出来上がりました
「ここまでやるなら

遊びじゃなく
ちゃんとした仕事じゃね?」
「まぁ、そうなるかな
遊びの中に
本気を入れないと
面白味がないじゃん
料理が好きで
料理人になったんだから
こういう楽しみは
譲れないんだよ
本気で遊べば
未知の可能性も広がるし
こういう遊び心は
絶対に大事だからね」
「ちゃんとした基礎の上に
アレンジすれば
料理の幅も
広がるしね
せっかくだから
盛付けてみてよ」
「はいはい
お待ちどうさん

溶けかかっているのは
ご愛敬ってことで・・・(苦笑)」
「どっちにしても
これなら
お客さんにも
出せるじゃん」
「出せるけど
出さないよ」
「え゛~っ
どうしてなの?」
「元のチョコとバニラが
自分が作ったものじゃないから
気乗りしないんだよ
だから、このアイスは
遊びなんだな」
「確かに
そうかもね
まぁ、何でも
手作りしないと
気が済まない親方だから
これいいんだよね」
「そうそう
こういう商売抜きの料理は
息抜きだしね」
「👏👏👏」
遊びから学び続けて
新しい料理の
ヒントや可能性を
追い求め続けます

「アイスって言えば
今日は
オーガニックココアと
バナナのアイスを
出したんだね
そんじゃ、また明日🍨」
by 熱血君
バナナのリキュール 【バナナ】
アイスを仕込む時に
欠かせないのが
リキュールです
バナナを使ったアイスを
仕込むため
バナナのリキュールを
仕入れました
2025年7月17日
Vol.4663

いらっしゃいませ
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「昨日話していたけど
アイスを作るのに
バナナをリキュールを
使うんでしょ?」
と、熱血君が
訊いてきました
「そうだよ
香りをつけるには
必要だからね」
と、自分
昨日の話していたと
ありますが

バナナのリキュールには
いろんな銘柄がありますが

今回選んだのが

表示には
このように書かれています

「バナナって言うから
色も黄色かと
思っていたけど
ほぼほぼ透明だね」
「そうだね

色んなリキュールが
あるけど
少し色がついている
透明なのが
多い感じがするね」
「色はどうでもいいけど
香りが
THE バナナ的な
バナナそのままに近いね」
「色んなカクテルのレシピが
書いてあったけど
ソーダ(炭酸)割が
美味しかったよ」
「もう試したんだぁ」
「じゃないと
仕込みが出来ないじゃん
普通に美味しかったよ」
「へぇ~」
「これだけじゃなく

コーヒーリキュールの
【カルーア】も
使うよ」
「ってことは
チョコバナナのアイス?」
「チョコは使わないから
ちょっと違うんだな」
「じゃあ、何を使うの?」
「仕込む時まで
乞うご期待!」
「もったいぶるなぁ~」
バナナを使ったアイスの
仕込みの様子は
また改めて
お話しします

「お中元用の
【鰯の丸煮】が
仕上がったんだね
お疲れ様~🐡」
by ふぐのぼり君
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心がある方は
御覧下さい
アイス用の焼バナナ
バナナを使ったアイスを
仕込むのに
バナナを焼きました
2025年7月16日
Vol.4662

いらっしゃいませ
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美味しい日本料理”
を信条とし
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静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「茄子が沢山あるけど🍆
何にするの?」
と、熱血君が
訊いてきました

「いやいや
茄子じゃないんだよ
バナナだよ」
と、言うと
「そっ、そ、そんな
ババナ!?」
「じゃあ
ビフォア画像から
いくよ

これを
180度のオーブンで

15分焼くと

こんな風になって
皮を剥くと

ほら

バナナじゃん」
「う~ん、確かに
バナナだね

で、これを
どうするの?」
「アイスだよ」
「東京バナナっていうか
佳肴季凛バナナじゃん」
「まぁ、そういうことに
なるねぇ
あっ、どうでもいいけど
東京バナナじゃなく

【東京ばな奈】なんだけど
正式には

なんだよ」
「長っ!
でも、どうして
そんな名前なのかねぇ」
「そう言われると
思って

ほら👆」
「何でも調べるんだね
親方は・・・」
「まぁ、知りたがりだからね」
「で、アイスにする
って言ったけど・・・」
「全部剥いたら

フードプロセッサーにかけると

バナナペーストが
出来上がったよ

味と香りが
濃厚でしょ?」
「バナナの甘~い香りが
生の時よりも
強い感じだね

この香りに誘われて
ダイブしたい・・・🤤」
「思ったよりも
味もいいしね」
「思ったより
ってことは
実は初めてとか・・・?」
「そうだよ
もう何年も前に
バナナのアイスを作ったことが
あるけど
そん時は
生のものだったからね」
「そうなんだぁ」
「仕込み方っていうか
使うものも
少しアレンジするけどね」
「それこそ
佳肴季凛🐡バナナに
なるんじゃね」
「いやいや
デザートのアイスに
🐡はいらないから
佳肴季凛🍌バナナだよ」
「そっかぁ
親方=季凛=ふぐ
だから、ついつい(笑)」
「で、アイス用に仕入れたのが

バナナのリキュールだよ」
「こんなのもあるんだぁ

ヤバっ」
「長くなるから
リキュールの事は
明日にしようよ」
「そうだね
お疲れ様~🍌」
ということで
明日は
バナナのリキュールについて
お話しします
2025.7.16|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
今季最後と思しきシャインマスカットのアイス
夏過ぎから
ほぼコンスタントに
お出ししていた
シャインマスカットのアイスが
今日の仕込みで
最後かもしれません
2025年1月4日
Vol.4550

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

ランチの営業前に
シャインマスカットの
アイスを仕込んでいると
熱血君が
やって来ました

「おはよう、親方🐡
シャインマスカットの
アイスって
いつまで仕込むの?」
「いつまでって・・・
まぁ、それこそ
季節関係なく
年がら年中
仕込んでいるから
そう思われても
仕方がないけど
多分、これが
最後かもね」
「多分って
かなりアバウトじゃね?」
「アイス用に
皮むきして
真空パックした冷凍の
シャインマスカットの
在庫が終わったはずだよ」
「はず・・・!?」
「シーズン中
入荷があれば
その都度
在庫確認しないで
冷凍していたから
しょうがないじゃん」
「あんだけ仕込んでいれば
しょうがないけど
予想よりも
早くね?」
「っていうか
他のアイスも
仕込みたいから
シーズンの時の
仕込みを少なめに
したんだよ」
「一番人気なのに?」
「一番人気は
結構なことなんだけど
仕込んでいる自分としては
面白味がないし
色んなアイスを
仕込みたいじゃん」
「例えば?」
「今みたいな冬場は
チョコレートを
使ったアイスとか・・・」
「暑い時季に
チョコは
いくらアイスでも
重いよね
暑い時季は
さっぱりしたものとか
南国のフルーツみたいなのが
いいよね」
「そうなんだよ
夏場には
マンゴーのアイスも
仕込みたかったんだけど
仕込みそびれちゃったし・・・」
「マンゴーかぁ・・・🤤
意外と
こういうのって
オーソドックスな作り方は
しないでしょ?」
「もちろん!
じゃあ、どういうのか
分かる?」
「多分だけど
マクロビ系?」
「BINGO!
冴えているじゃん!」
「えへへ・・・」
マクロビ系のアイスとは
マクロビオティック
(玄米菜食)の考えを
採り入れたアイスです
冒頭にもあるように
マクロビを
自分の料理の
基本に据えているので
それを
実践したまでに
過ぎません
卵、上白糖、牛乳は
もちろんのこと
ゼラチンなどの
動物性の食品を
使わないので
罪悪感ゼロです

「今日もお客さんに
出していたけど
シャインマスカットの
アイスには
罪悪感があるの?」
「ごくごく僅かだけど
あるのは
否定できないね
マクロビが基本の自分が
許せる範囲で
卵、上白糖、生クリーム
ゼラチンを使っているだけだよ
ただ、ゼラチンだけは
食品添加物になるから
自分としては
う~んって感じ・・・」
「それなら
使わなきゃ
いいじゃん」
「それでもいいんだけど
仕込みの手間が
倍以上かかるから
そこは
妥協させてもらっているんだよ」
「親方にも
妥協なんて
言葉があるんだね
でも、何でもかんでも
手作りしているんだから
その程度なら
セーフティーゾーンだと
思うよ」
「まぁね
コンビニスイーツなんて
化学の授業でも
出て来ないような
ケミカルなものが
何種類も
使われているから
恐ろしいよ」
「そうなの!?」
「今の時代
添加物完全フリーは
難しいけど
悪いものを
極力避けるようにしながら
より良いものを
食べるのが
健康への近道
っていうよりも
病から遠ざかる手段
だと思えば
気楽になれると
思うんだよね」
「そうだよね~」
「あれは食べない
これは食べない
っていうのも
悪くはないけど
そんなことしていると
人と会食なんて
出来なくなるし
社会性が無いのは
人間として
よろしくないからね」
「そうだよね
皆と同じものを
食べることって
食事や会食の魅力だもんね」
「そうだよ
どんなものでも
食べることが出来る方が
人間としての輪が
広がるからね」
「そうだよね~
でもさぁ
シャインマスカットの
アイスの話から
離れているような
気がするけど・・・」
「そうだったね
この手の話は
つい熱くなっちゃうんだよね」
「それが
親方らしいから
いいんじゃね(笑)」
前回仕込んだ
シャインマスカットの
アイスと

今日仕込んだもので

今日仕込まなかったものは

アイスの素として
真空パックして
冷凍しておきました
こうしておけば
スポット的に
お出し出来ます
というのも
アイスの種類が
複数ある場合
その時の状況に応じて
選んで頂いているからです
ただ、これまでは
シャインマスカットがあると
独り勝ちでしたが
シャインマスカットが
終われば
別のアイスの評価を
知ることが出来
色んなアイスを
仕込む楽しさが増え
自分の料理人魂が
燃えることは
間違いありません

「明日は
銀だらの西京焼を
焼くんだね
そんじゃ、また🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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