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もっとおいしいお話し

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久しぶりに沼津魚市場に入荷していた天然のとらふぐは、南伊豆産

毎日の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
今朝、沼津の魚市場に行くと、
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天然のとらふぐが、久しぶりに入荷していました。今年は、例年に比べ、天然のとらふぐの入荷が、非常に少なく、前回入荷したのも、いつなのか分からないほど、久しぶりのことでした。
このとらふぐの産地は、
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南伊豆産のもので、地物の天然のとらふぐということになります。
数も10本以上でしたので、余程のことがない限り、仕入れることが出来ると思ったので、
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発泡スチロールに海水を入れ、準備をしているうちに、セリが終わり、生簀に戻ると、
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自分の仲買人の札がつけられており、無事セリ落とすことが出来たので、発泡スチロールに移し、
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蓋をして、帰りの準備です。
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0,9キロ、1,4キロ、1,6キロのものが、各1本ずつで、2本で1,4キロのものの合計5本で、結局5,3キロのふぐを、仕入れることが出来ました。
既に、他の仕入れは終えていたので、向かう先は、【佳肴 季凛】です。
【佳肴 季凛】に戻り、ランチタイムの営業終了後、
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5本全部、卸しました。
先ほどお話ししたように、今年は、天然のとらふぐの入荷量が、かなり少ないのですが、今日のように入荷があると、一安心です。
今度、仕入れに行く時も、今日のように、入荷があって欲しいものです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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期間&女性限定の会席料理『冬ごもり』始まりました。

リアルタイムの【佳肴 季凛】と自分の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
当店では、
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本日から、12月20日までの期間&女性限定の会席料理『冬ごもり』が始まりました。
『冬ごもり』は、食事、デザート付の全9品で、お一人3,500円となっており、金、土曜日以外の御用意となっております。
なお、男性のお客様でもお召し上がりいただけますが、お一人3,700円となります。
深まりゆく冬を感じながら、旬の素材が奏でる料理をご堪能下さい。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
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   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る

毎日の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
今年は、例年に比べ、11月になっても、暖かい日が続いたので、薪ストーブを使い始めたのも、11月になってからでしたが、ここ最近は、日に日に寒さを感じるようになったので、夕方になると、
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毎日薪ストーブで、暖を取るようになりました。
こんな風に、寒さを感じるようになってくると、ふぐの白子も大きくなり始め、
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今日卸した静岡県御前崎県産のとらふぐの白子は、10月の始めから、50本以上卸している中で、初めて白子らしくなっていました。
実を言うと、天然のとらふぐの白子と薪ストーブの相関性は、以前にもお話ししたことがあり、自分としては、“鴨が葱を背負(しょ)ってやって来る”ではありませんが、“薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る”としか思えません。
まさに、“鴨葱”ならぬ“薪白子”。ちょっと、無理があるような・・・。
とにもかくにも、これから寒くなるにつれ、白子も大きくなり、冬の美食が輝き始めます。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
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『贈答用西京漬』を仕込む毎日

【佳肴 季凛】と自分の日常は、facebookか、twiiterを、ご覧下さい。
11月も半ばになると、お歳暮用を中心に、『贈答用西京漬』のご注文を頂き始めるので、その仕込みが始まるというより、ルーチンワークとなります。そんな様子については、こちらをご覧下さい。
今週も、西京漬の仕込みに始まり、11日(日)と13日(火)は、
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銀鱈(アラスカ産)を2本ずつ仕込みました。
その合間の月曜日の12日は、沼津の魚市場に行き、サーモン(ノルウェー産)を仕入れ、
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西京漬に仕込みました。
また、今日14日(水)は、
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銀鱈を2本と、
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鯖(ノルウェー産)を、60枚ほど仕込みました。鯖は、『贈答用西京漬』のページには、載っていませんが、別バージョンとして、御用意もしています。
仕込んだ西京漬は、3日ほど冷蔵庫においてから、マイナス40度の冷凍庫にしまい、ご注文に応じて、包装します。
明日も、銀鱈を2本仕込むので、
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冷凍庫から出しておきました。
明後日の金曜日は、市場に行くので、サーモンを仕込み、銀鱈と鯖を仕入れる予定で、こんな日常が、例年通り12月半ばまで続き、当店は年の瀬を迎えます。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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(お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
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約半年ぶりに仕入れた鰆(さわら)は、御前崎産

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昨日は、定休日でしたが、沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。市場に着き、構内を歩いていると、自分がこよなく愛す鰆(さわら)が、入荷していました。
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しかも、御前崎産です。御前崎産の鰆は、他の産地の鰆の追随を許さないほど素晴らしいもので、以前『御前崎産の鰆が美味しい理由』というお話しを、書いたことがあります。
昨日入荷していたのは、
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この2本でした。このうち、自分が仕入れたのは、
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3,8キロのものでした。タイトルにもあるように、約半年ぶりのことです。基本的に、自分が仕入れるのは、4キロを越えるものですが、見た目以上に、肥えていたので仕入れることにしました。
店に戻り、卸してみると、
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身は乳白色をしていました。この色こそが、脂が乗っている証拠です。この後、切身にしてから、西京味噌に漬け込みました。
例年ですと、鰆が入荷し始めるのは、10月の半ば過ぎくらいなのですが、今年は、御前崎に限らず、他の産地の鰆の入荷も少なく、あっても4キロを越えるものも少ないのです。
先日も、
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和歌山産のものが、
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入荷していたのですが、鮮度は良かったのですが、4キロどころか、3,5キロにも満たないものでしたので、当然素通りしました。
また、別の日には、岩手県大船渡産の鰆が、
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沢山入荷していたのですが、
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2本で5キロ前後、つまり3キロにも満たない鰆でしたので、これまた素通りしました。
また別の日にも、
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大船渡産の鰆が入荷していたのですが、定置と書かれているように、定置網で獲られたものでしたので、これまた素通りしました。というのも、定置網のものは、身割れしていることが多いからです。
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ただ、この日の鰆は、先ほどのものとは違い、1本入りの鰆でした。
特に、今年は気温だけでなく、海水温が高かったので、鰆に限らず、冬が旬の魚の入荷が、例年に比べ、遅かったのですが、ここに来て、ようやく入荷し始めました。いよいよ、冬到来です。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
zoutousaikyou.jpg
銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
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日本料理店【佳肴 季凛】の法事用のお弁当

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普段、【佳肴 季凛】でお出ししているお弁当は、
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このような感じのものですが、法事のお席をご予約頂いたお客様に中には、お寺などに持っていくお弁当のご注文をされる方も、いらっしゃいます。
お寺に持っていくということもあり、
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通常のものより、質、量共にグレードアップしたお弁当になっています。
口取りと呼ばれる焼物などを、盛り付けたものに始まり、
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煮物、
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鶏肉の照焼などが、
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入っています。
揚物は、
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通常のお弁当とは違い、“海老のぶぶあられ揚げ”、“しょうさいふぐの唐揚げ”、“烏賊の新挽(しんびき)揚げ”の三品になっています。
また、法事用ということもあり、
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揚物の下に敷く天紙(てんし)は、緑色に縁取られたものを使ってあります。仕上がったら、
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二段に重ね、蓋をし、
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紫と白の二色の紐をかけてから、
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紫色の風呂敷で包んでから、お客様にお渡しします。
法事用のお弁当だけでなく、ご要望を予め、仰って頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、どうぞお気軽に、御申しつけ下さい。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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(お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
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ふぐの入荷が続いたので・・・

更新していない時は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
という前置きのように、約10日ぶりの更新となってしまいました。その間、暦は11月になり、今年もあと2ヶ月です。年々、時が経つのが早く感じるのは、歳を重ねたせいなのでしょうか・・・。
そんなことはともかく、ここ最近は、静岡県産の天然のとらふぐの入荷が、増えてきたこともあり、今日も入荷がありました。
沼津の魚市場には行かなかったのですが、静岡の魚市場に仕入れに行く富士市内の魚屋さんから、ランチの営業前に、
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2本の静岡県産の天然のとらふぐが届けられ、
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そのまま、この時季“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽に入れてもらいました。
今日は、卸しませんでしたが、
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合間を見ては、水槽からふぐを取り出し、卸すことが、この10日間のルーチンワークになっていたので、更新出来なかったのです。
また、「そこにふぐがいるから。」と、お話ししたように、モチベーションは高くても、ふぐを卸すことだけが、仕込みではないので、そうなってしまったのです。
そんな今日は、ふぐだけでなく、
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天下無双の“大間の鮪”が入荷しました。脂の乗りも程良く、赤身の味わい、風味のバランスの良さは、官能的とも言うべきものでした。
築地の鮪屋の社長曰く、「季凛さん好みで、ど真ん中のストライク!」また、今日のものに比べ、トロの美味しさを感じられるのが、前回入荷した本鮪で、
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同じく青森県・大間産のものでした。
いずれにしても、年末にかけて、更新が滞ることもございますが、これからも懲りずにお付き合いしていただければ、幸いです。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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   (お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
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