9籠中3籠の鱧(ハモ)は、熱海・網代産
今朝、沼津魚市場に入荷した
熱海・網代産の
活魚の殆どが
鱧でした
そのうち、自分が
仕入れたのは・・・
2026年7月9日
Vol.4920(仮)

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

今朝、沼津魚市場で
仕入れた魚を見たふぐのぼり君が
訊いてきました

「おはよう、親方🐡
ちびハモが1本なんて
つまらなくね?」
「おはよう🐡
やっぱ、そう言うかと
思ったけど

この3マス全部仕入れて
魚市場の生簀で
泳がしているんだけど
左の籠は
3本で6,5キロの
ジャンボ鱧だよ」
「え゛~っ
マジ、ヤバっ!
もしのもしかして
独り占め?」
「独り占めじゃないけどね
この鱧は
熱海・網代(あじろ)の定置網で
水揚げされた鱧なんだけど
仕切りの数としては
全部で9つあったんだよ」
「9打数3安打じゃん!」
「っていうか
競りの流れだと
5安打の可能性も
あったんだけど
あえて、3安打に
しておいたんだよ」
「何でなの?」
「分かってはいるだろうけど
鱧の下処理は
手間が掛かるし
特に、ジャンボ鱧は
骨抜きっている
ボスキャラがいるからだよ」
「そうなんだぁ」
9つの仕切りは
👇の通りです
①6,8キロ (5本)
②5,5キロ (4本)

③6,5キロ (3本)
④2,2キロ (未計算)

⑤2,9キロ (未計算)
⑥0,6キロ (1本)

⑦3,0キロ (未計算)
⑧3,0キロ (10本)

⑨0,7キロ (1本)

未計算とは
本数が多いため
数えていないもので
結果として

7マスと
2マスで

合計9マスの仕切りで
目方としては
31,2キロでした
さらに言うと
今朝の網代産の活魚の殆どが
鱧で

14+2の16マス中
9マスが
鱧だったのです
競りが終わったのは
7時過ぎだっただけでなく
他の魚の仕込みもあるため

3マス分全て

キープしておき
ジャンボサイズの3本は
6,5キロですので
1本あたり
2キロUPということになります
この時
虫の息に近い1本を
締めてから
持って帰って来たのが
今日の1本だったのです
実は、今朝仕入れた鱧以外にも

この3つの籠にも
鱧を泳がせてあり
奥の籠は
2段になっています
それなりの数を
キープしてあるので
当面の鱧のコースには
支障が無さそうで

とりあえず
明日、魚市場に行った
今日仕入れた鱧の状態を見て
仕分けをしなくてはなりませんが
落ちる=タヒなない
ことを願っています
















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