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HOME ≫ ブログ ≫ 悪天候の時に、真ふぐのたたき&金目鯛のフライ

悪天候の時に、真ふぐのたたき&金目鯛のフライ


大型連休、悪天候の時にでも

質を落とすことなく

魚をお出し出来るようにしています

その方法とは・・・?



2026年9月21日

Vol.4966


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます






今日のお昼の会席料理の刺身は

真ふぐのたたきを

お出ししました




これを見たふぐゑびすさん曰く


「ねぇ、親方

シルバーウイークのど真ん中で

しかも、台風25号も来ているのに

マフグなんて

いつ仕入れたの?」


「春頃、仕入れて

卸した後に


真空パックしてから

マイナス25度で

冷凍しておいたんだよ



こっちの金目鯛(キンメダイ)は

先週仕入れたもので

こんな天気で

予約がキャンセルの可能性もあるから

冷凍しておいたんだよ」


「そうなんだぁ

どっちも

冷凍してあるけど

肝心の味は、どうなの?」

「そりゃ、冷凍しないで

生のままの方が

いいに決まってんじゃん


だけど、出来る限り

味を落とさないようにするのも

大事だから

こうしているんだよ」 


「そっかぁ

天気には

どうやっても

敵わないもんね」 


ちなみに、真ふぐは

熱海・網代産で

金目鯛は

南伊豆産で

どちらも、沼津魚市場で

仕入れたものです

冒頭の写真にもあるように

真ふぐは刺身で


金目鯛は

フライにして

お出ししました 


悪天候、暦の並びにより

思うような魚を仕入れることが

出来ないことは

珍しくありません


その中で

然るべき基準をクリアするため

足繁く、自ら

魚市場に通い

多くの漁師達と

繋がりを持つようにしているのです


その繋がりこそが

魚菜食文化の日本料理を

支えてくれる漁師の代弁者として

声を出し続けるという

自らの使命を果たしてくれることに

他なりません

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