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HOME ≫ ブログ ≫ 沖鰆(おきざわら)こと、魳鰆(かますざわら)の西京漬は、約140枚

沖鰆(おきざわら)こと、魳鰆(かますざわら)の西京漬は、約140枚


今日仕入れた沖鰆こと

魳鰆は

コース料理の西京焼用に

仕込みましたが

大きかったので

その数、何と約140枚でした 


2026年11月4日

Vol.5000(仮)




いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます




「ねぇ、親方

この西京漬の数

超ヤバくね?」

と、ふぐゑびすさん



「ヤバいかどうかは、ともかく


全部で何枚あると思う?」

と、訊くと

「ざっくり100枚かな?」

と、ふぐゑびすさん





「正解は

これだよ


計算してごらん」

「40、35、29、35

ってことは


139枚

要は、140枚じゃん

ヤバ過ぎ~」

「ちゃんとした切身はね

139だけど


この切落しもあるから

150枚が

正確なとこかな」


「それはいいんだけど

沖鰆(オキザワラ)を

何本仕入れてきたの?」


「1本だけだよ



目方は18,5キロで

鰤(ぶり)とか

サーモンが5キロぐらいだから

ざっくり3本だね」 

「デカっ!」

「全国的に

沖鰆って呼んでいるけど

正式には

魳鰆(カマスサワラ)

って言うんだよ」


「へぇ~

で、これは

何用?」


「会席料理のだよ

切落しは

ランチの西京焼とかに

使うけどね」 


「そんなら

150枚ってことに

なるねぇ」 

「そういうことになるね

実際、ランチの西京焼のうち

鯖(さば)と切落としは

同じ金額なんだけど

ここ最近

切落しの注文が多いし


沖鰆なんて珍しいから

こういう魚は

喜ばれているよ」



「魚好きな人だと

アラの部分の方を

喜ぶんじゃね?」


「そうだね

季凛に来ると

魚好きな人には

願ったり叶ったりみたいだよ」

「そうだよねぇ~

で、どんな感じで

仕入れたの?」

「長くなるから

また、別の時にでも

話すよ」

「はぁ~い♬」 


そんな当店の

ランチメニューについては

こちらを👇




沖鰆はマイナーと言えば

マイナーな魚かもしれませんが

水産業界では

広く知られた魚で

知名度に大きなギャップが

あるかもしれません


こういう魚の美味しさを

伝えるのが

料理人たる自分の役目で

さらには、魚菜食文化の

日本料理を支えてくれる

漁師の代弁者として

声を出し続けるのが

役目以上に、使命なのです

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